今まで何やってたんだろ。FEHか。メーチェ強いな。
本日のアストロダイス
6室牡牛座竜尾。お風呂場で忍耐強くさようなら 水に流して気分を変える
ざばーとお湯を浴びて嫌な気分から切り替えていきたいところですね。切り替えはあまり上手くないけどね。
新作読みつつ旧作読み返してるからなかなか進まないのであって、ちょっとずつ読んでは戻り。でも今はちょっと小説を読むのを休んでいます。
書いてなくても視線の動きや肌の質感が伝わってくる文章ってしゅごいわー。堪能するわー。で、進まない。一度読んだだけだとまだ言葉に変換できないところも相変わらずです。時間をかけて何度も読み返して楽しみたいものこそ、枕元に置いてしばしのお休みと自分に言い聞かせており。背表紙を見るだけでも幸せだから、回復に大変寄与していただいております。へこみやすいのはどーにもならんねえ。
でも気持ちがしんどいときはしんどいイメージをつけたくないものからちょっと離れたいので、ざっと目で追うくらいにしています。あとで読み返すときに困らないようにってブラウザへのブクマが増えていく。
小説じゃない本は読んでても特にイメージがうつることがないので、今のうちに勉強しとこう。忘れてとんちんかんなこと書くだろうけど。それはそれ。
昔、オアシス(ワープロ)使ってた頃、うつるは伝染ると変換できたし、おかしいは可笑しい、奇怪しいと変換でき、そこら辺の漢字遣いが脳内ではアップデートされていないので、そろそろ一太郎に登録した方が良いのかなあと迷い始めました。
若年層の自殺のピークは14と19。14は世界と自分。19はいのちと自分。14歳はいわゆる思春期と重なって、ホルモンバランスの影響も大きい。
普通の人がHSP(重度)くらいになることもあり、引きこもって休めばマシかというと、病院に行って相談するのが無難。思春期外来ってものがあるので、そちらへどうぞ。先生は当たり外れがあるよ(単に相性の問題でもある)。
その感情、感覚を表す言葉はない。吐き出せない感情は怒りやいらだちに変換されやすい。怒りや怒りに似た感情は暴力めいたもので表現されやすい。その暴力は本人も当然にダメージを受ける。怒りに似たものの昇華の仕方は、幾つかは保体の教科書に載ってる。「表現」すること。波風のない物語を書くところから始めても良い。まずは始めと終わり。意味のわからない歌詞の歌を歌っても良い。もちろん、好きな歌でも良い。絵を描いても良い。
感覚が鋭すぎる状態になっている場合、「よくわからない不安」につかまりやすい。「よくわからない不安」の先輩と言ったら芥川龍之介。青空文庫の中二感溢れる『桃太郎』を勧めたい。暴力めいたものをフィクションの中に閉じ込めて押しつけるのもひとつの方法。不安なら『トロッコ』を。妖怪赤マントは元は『杜子春』を元ネタにした紙芝居に登場する、裏地の赤いマントを羽織った紳士。これが流言と混ざって謎の人さらいになったのが昭和初期。平成頃には赤マントという字面に釣られて血を浴びた赤いマントの男になってしまった。老人を紳士に、仙人を魔法使いという設定にしたのが紙芝居『赤マント』。流言が広まったために燃やされてしまったとか(そうなると割と保存してくれる方がいらっしゃるのはありがたいですね)。20とン年前に本に載ってる表紙(モノクロ印刷)を見ただけですが、紳士マジ紳士でしたわ。
本日のアストロダイス
6室牡牛座竜尾。お風呂場で忍耐強くさようなら 水に流して気分を変える
ざばーとお湯を浴びて嫌な気分から切り替えていきたいところですね。切り替えはあまり上手くないけどね。
新作読みつつ旧作読み返してるからなかなか進まないのであって、ちょっとずつ読んでは戻り。でも今はちょっと小説を読むのを休んでいます。
書いてなくても視線の動きや肌の質感が伝わってくる文章ってしゅごいわー。堪能するわー。で、進まない。一度読んだだけだとまだ言葉に変換できないところも相変わらずです。時間をかけて何度も読み返して楽しみたいものこそ、枕元に置いてしばしのお休みと自分に言い聞かせており。背表紙を見るだけでも幸せだから、回復に大変寄与していただいております。へこみやすいのはどーにもならんねえ。
でも気持ちがしんどいときはしんどいイメージをつけたくないものからちょっと離れたいので、ざっと目で追うくらいにしています。あとで読み返すときに困らないようにってブラウザへのブクマが増えていく。
小説じゃない本は読んでても特にイメージがうつることがないので、今のうちに勉強しとこう。忘れてとんちんかんなこと書くだろうけど。それはそれ。
昔、オアシス(ワープロ)使ってた頃、うつるは伝染ると変換できたし、おかしいは可笑しい、奇怪しいと変換でき、そこら辺の漢字遣いが脳内ではアップデートされていないので、そろそろ一太郎に登録した方が良いのかなあと迷い始めました。
若年層の自殺のピークは14と19。14は世界と自分。19はいのちと自分。14歳はいわゆる思春期と重なって、ホルモンバランスの影響も大きい。
普通の人がHSP(重度)くらいになることもあり、引きこもって休めばマシかというと、病院に行って相談するのが無難。思春期外来ってものがあるので、そちらへどうぞ。先生は当たり外れがあるよ(単に相性の問題でもある)。
その感情、感覚を表す言葉はない。吐き出せない感情は怒りやいらだちに変換されやすい。怒りや怒りに似た感情は暴力めいたもので表現されやすい。その暴力は本人も当然にダメージを受ける。怒りに似たものの昇華の仕方は、幾つかは保体の教科書に載ってる。「表現」すること。波風のない物語を書くところから始めても良い。まずは始めと終わり。意味のわからない歌詞の歌を歌っても良い。もちろん、好きな歌でも良い。絵を描いても良い。
感覚が鋭すぎる状態になっている場合、「よくわからない不安」につかまりやすい。「よくわからない不安」の先輩と言ったら芥川龍之介。青空文庫の中二感溢れる『桃太郎』を勧めたい。暴力めいたものをフィクションの中に閉じ込めて押しつけるのもひとつの方法。不安なら『トロッコ』を。妖怪赤マントは元は『杜子春』を元ネタにした紙芝居に登場する、裏地の赤いマントを羽織った紳士。これが流言と混ざって謎の人さらいになったのが昭和初期。平成頃には赤マントという字面に釣られて血を浴びた赤いマントの男になってしまった。老人を紳士に、仙人を魔法使いという設定にしたのが紙芝居『赤マント』。流言が広まったために燃やされてしまったとか(そうなると割と保存してくれる方がいらっしゃるのはありがたいですね)。20とン年前に本に載ってる表紙(モノクロ印刷)を見ただけですが、紳士マジ紳士でしたわ。