そうか、君たちはもう冬休みなのか

　私はまだ仕事があるんだよ。ふはは。今日は病院をはしごして疲れました。ゲームをする体力も落ちてきてますね。集中力は体力がないと続かないもんですよ。

　私がＪＣだった頃に英語の教科書についていたヒアリングテープで聞いたのは　Ｗｅ　ｗｉｓｈ　ｙｏｕｒ　ｍｅｒｒｙ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓだったから、なんでｙｏｕｒが「あ」になるのかがよくわかんないんだ。音飛ばしてるのかな。Ａｎｄ　Ａ　Ｈａｐｐｙ　Ｎｅｗ　Ｙｅａｒ！

　お休み期間になると『変』の閲覧が増えるから風花勢まだじわーと増えてるのかなあと思います。どんどん嵌まってどんどん語って欲しい。

　で、まとまってない昨日の安子編感想の続き。やっぱりあっちへ行ってこっちへ行く。昨日は時間切れだったのよ。
　稔さんは美声も相俟って、美しい思い出から美しい幻影、美しい妄想になっていったのが辛い。あまりに美しかったから中の人に、帰ってきたかった人やら帰ってきて欲しかった人やらが乗っからないと良いなと思ったくらい。
　カムカム自体は声だけ聞いてても良い感じなんですけど、細部までしっかりしてて１度見ただけだと色々見逃していそうな気がする（けれども２度見る暇はない）。若井みどりさんの大家さんの声は適度な突き放し感が好きです。なのでものすごく冷たい人の役でもハマりそうな気はするのですが、良い距離感で見守ってくれてる感じで良かった。
　何と言っても第１話でハートをわしづかみされたのがあの美味しそうな餡こ！　粒あん派ですとも！
　千吉さんは成り上がりの割にギラギラ感がなくて、身内味方と判断した相手の表明された感情を尊重してしまうところがあって、そういうところをカバーしてたのがあの番頭さん（専務でしたっけ）だとすると、人を切る非情のライセンスを持っているのは専務の方で、千吉さんが彼の勇ちゃん評を聞いてほっとしていたのもそこらへんかなあと思いました。こういう人は千吉さんが人の気持ちを受け止めてくれる人だからついてきてくれてたんじゃないかという気がするので、女中さんを同じ人間と見做すことが「あの時」までなかった、お山の大将気質の、余裕がなくなると自分の感情だけ前に出てしまう勇ちゃんを支えてくれるかはちょっと怪しい。
　安子ちゃんと勇ちゃんは「良い子なんだけどねえ」という感想まで似てしまっていかんねえ。

　本日のアストロダイス
　８室双子座海王星　土壇場であの手この手で見せかける　雑食だもの肉は不味いよ
　多分ね。ヤバイとなったら安全と思うまでなんかやるよね。怖いものね。

　８室双子座２７度海王星　密室でいいとこ取りの夢を見る　間を埋める現実探す
　埋まらないと続かない気はします
　双子座２７度『森を出るジプシー』踊り疲れたらどうなるのって休んで寝たら良いんじゃないかな。いい夢見ろよ☆

　こないだのヒューベルトの蠍座感について付け足すと、「溶け合う」んじゃなくて「違う人と一体化する」のが言い方としては正確でした。すみません。溶け合うまで行くと魚座になる。「あなたは私」ではなくて「わたしたち」という個体。余分なものがついている相手とは一体化できないけれど（言い方）、背中合わせなら何とかなるんだね。エーデルガルト様は皇帝とその影の関係なので別枠があらかじめ確保されており、また災禍から立ち直るに当たってエーデルガルトはヒューベルトをメンタルの一部に取り込んでいるので、関係性としては充分満足していると思われ。……何でレトヒュが降ってきたんだ自分。