キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

最終回は見た

2022年04月10日 | 日常

 今日の今週まとめを見そこねてしまって地味にへこんでおります。

 とは言えひなた編感想。
 
 有象無象は人に浴びせる前に意味を調べておいた方が良かったんじゃないかな。後々、名もない大部屋のままでは隣にいられないと余計に焦らせたんじゃないかなと思うなど。
 しょーもない報告してくるような人とその頃は釣り合っていたけど、そうではなくなったということでもあるのか。
 近いと思ってた人と成長のタイミングと早さがずれるとしんどくなることあるわね。
 こども時代はモモケンさんのスター仕草が完璧でしたね。
 侍になる方法ならみすずさんに聞いたら良いよとしょーもないこと言ってましたわ。
 ハッピーエンドで良かったです。
 終わり際の疾走には、急にドラマの方から突き放してきたようにも感じられて、特に過去から逃げる安子は背景にエフェクトかけるとか、あの距離とルートが体感的にわかってしまう人への配慮をちょっとだけしてほしかったな。演出、変に強調する部分があるのに、そういうとこはそのままなのね。
 複数回の視聴に耐え得る細やかかつ丁寧な作りと、複数回見ないと伝わらないは根本的に違うと思う。
 詰め込みすぎは今時なのかな。
 攻略できないキャラがでてこない今時の恋愛ゲームみたいな、そこまでお届けしなくても、むしろ想像の余地が欲しいなってところと、ここは放置なんだ? ってところと。
 余白好きとしては、たい焼きのアンコはみっしり入ってない方が好きなのよ。
 多分、あとになってアレを書き忘れたとか、これ言いたかったってのが出てくるわ。
 人様の考察をツイッターで読むのも楽しかったです。
 
 野田家、当主が女性の時は相続の都合で式はするけど内縁なのかもよ。田中(でんちゅう)でも良いけど、舞踊家の名前かな。
コメント
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