いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

乳房が痛い、結果は問題なし

2016-10-24 21:25:55 | 乳腺外科
午後一で、年一回の乳がん検診へ。
今年は隔年マンモグラフィの年で、技師さんから予め、
「痛みが我慢できなかったら、言ってください」
と言われたが、乳房を薄く引き伸ばされる程、
検査的にいい画が撮れるとわかっているので、
必死に耐えたが、思わず「ひっ・・・」と漏れる
医療目的でなければ、ただの拷問である
しばらくして診察室に呼ばれ、
おととし昨年とは違う医者で、女医さんだった。
視触診も超音波も、
「何か問題があったか」と心配になる程、
念入りに診てくれた
説明は簡単で、「変わりがないから、大丈夫」
「右(乳房)にしこりがあるんですよね」
と聞いてみたら、
「実は、左にもしこりがある。多分、線維腺腫。
昨年と変わりがないから、大丈夫」
左のしこりは初めて聞いたが、
「前の画像と比べて変わりがないから、大丈夫」
ってことで、それ以上の説明は引き出せなかったが、
とにかく、今年はセーフ。来年はマンモは無し
あとKO大学脳外科の結果外来があるが、
二大検査は終わったので、
しばらく我慢していた刺し身を、
帰りにスーパーで買い、食した。
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乳がん検診詳細②

2015-11-06 22:36:53 | 乳腺外科
視触診を受けているときに、
「乳輪のぼこぼこは大丈夫か」と聞いたら、
「全く問題ない」
「北斗さん(乳首の下にがんが発生)
のことがあるから心配で」
と言ったら、診察の最後に、
「毎年エコー、隔年マンモで問題なし」
と言いきってもらえた。
また、「昨年は針生検を受けた」と言ったら、
「正確には細胞診。針生検より細い、
麻酔注射位の針で、ちくっとする程度」
と言われた。
このブログではずっと針生検と書いてきたが、
実は細胞診だった、
道理で痛くなかったはずだ。
(おしまい)
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乳がん検診詳細①

2015-11-05 22:38:34 | 乳腺外科
10月26日の続きです)
今年はマンモはなしで、視触診と超音波だった。
昨年と同じ医者で、
「何か問題があったか」と思う程、
念入りに診てくれた。
「右(乳房)にしこりが二つあるが、問題ない。
来年はマンモと超音波。
何か気が付いたことがあったら、
前倒しで来ていい」と言われた。
検査中の質疑応答につづく・・・
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今年の乳がん検診、問題なし

2015-10-26 22:03:36 | 乳腺外科
月曜、出社。
回復基調とは言え、風邪も腰もつらかった。
そして午後一で、年一回の乳がん検診へ。
長距離歩行が無理なので、
往復タクシーを使ってしまったが、
脳腫瘍の再発より乳がんの方が心配だったので、
結果が問題なくて一安心。
まだK大通院の記事も書き終わっていないが、
順番にゆるゆると書いていく。
ところで風邪と腰は・・・くしゃみ出るけれど、
多分回復基調だと思う。
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乳首の下でもわかるぞ

2015-10-01 22:44:37 | 乳腺外科
北斗晶が毎年乳がん検診を受けているのに、
見落とされた理由として、
乳首の下だったからという説があるが、
マンモグラフィーはともかく、
エコー検査ならわかるぞ。
私は昨年、それで乳首の下を針生検した。
北斗さんは啓発のためにいつか
胸の傷痕を公開するそうだが、
私はそれよりも、
憶測で言われている医学的なことを、
公開してほしい。
コメント (3)
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北斗晶が乳がん告白

2015-09-23 20:52:25 | 乳腺外科
頑張れ~と応援する気持ちだが、怖いのは、
「毎年マンモグラフィーもエコー検査も受けているのに、
乳房を全摘出しなければならなくなった」ということ。
毎年検査を受けていれば、初期で見付かるから、
間違っても全摘なんてことにならないはずでは・・・
医者の腕か?
北斗晶はいい先生に掛かっていたと思うので、
見付かりにくい病巣だったのだろうが、
医者の腕で見逃すことも大いにあるよなあ。
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乳がん検診⑨ 次は一年後

2014-10-28 21:55:58 | 乳腺外科
医者は「問題ない」と言った後に、
「二層もよく見えた」とか
「筋層がどうのこうの」とか説明し(?)、
さっぱりわからなかったが、
問題がないことはわかった。
「恐らく今までもあったけれど、
乳首の下で気付きにくかったんでしょう。
次は一年後で問題ないでしょう。
来年は超音波だけでいいでしょう」
あの拷問・マンモも二年後まで受けないで済む。
「自分でも触診をして、しこりに気が付いたら、
連絡して来てくださいね」
と最後に付け足したのは、
その場にいた年配の看護師さんだ。
(メモ:従来の線維腺腫は9時方向、
今回のは1時方向にあるとか)
(おしまい)
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乳がん検診⑧ 針生検の結果

2014-10-27 20:50:21 | 乳腺外科
今日は忙しかった。
午前中は仕事で虎ノ門に行き、
お昼もコンビニおむすびを頬張って時間を捻出し、
とんぼ帰りで検査センターへ。
今日は一週間前の針生検の結果外来だったのだ。
脳の時よりはずっと落ち着いていたけれど、
やっぱりいたたまれない気持ちだった。
今朝は早く目が覚めて眠れなかったし、
待合で待っている間のどうしようもなく嫌な感じ。
そろそろ結果を書くと、問題なし。
医者からそう言われて、
体中の力がすーーーっと抜けていった。
コメント (2)
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乳がん検診⑦ 病院選びは難しい

2014-10-26 20:38:08 | 乳腺外科
脳腫瘍のときは良性らしきとは言え、
頭蓋底の最も難しい場所で
手術を受けてくれる医者が限られていたから、
迷うことなくY先生を紹介されお世話になった。
今度は自分で病院を選ばないといけないのか…
いや、検査結果を聞かないことにはわからない。
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乳がん検診⑥ 担当医が大出世

2014-10-25 20:51:57 | 乳腺外科
続けて、その先生の名前をネットで検索した。
そしたら、なんと!
都心の私立大学病院の主任教授になられていた。
乳腺科という大所帯の科長(トップ)。
つまり優秀過ぎて、ヘッドハンティングされ、
私が診て貰えない場所へ行ってしまったのだ。
乳がん初期の簡単な手術なら、
この先生が執刀することはなかったかもしれないが、
そういう判断はしてくれた訳でしょう。
この先生ならセカンドオピニオンは要らない、
という医者ではなくなったことに不安を感じる。
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