いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

休んでいると、楽だ

2021-03-02 21:01:07 | 精神科・心療内科
3日前まで(休日も少し)出勤し、
おとといと昨日、会社に1本ずつメールした。
昨日から病気休暇なので、
始業の9時前に済ませたが😥 
でももう、大分、楽になっている。
これはやはり、医師の診立てどおり、
うつ病ではなく、適応障害かなあ…
うつ病ならこんなに即楽にならないもんね。
睡眠導入剤も、あまり飲んでいない。
頓服の精神安定剤は、ほとんど飲んでいない。
服用を続けていきなり止めるとダメなのだろうが、
ダメというほど、服用していない。
やっぱり、依存や副作用が怖いから、
休むのが一番の薬だから、今は飲まずに済むが…
精神科で処方される薬で危ない目に会った、
精神科受診も止めた方がいい、
というコメントもいただいたが、
会社を休職する為の診断書は精神科医に貰うし、
私もキツく苦しい状態が長引いたので、
精神科に掛からずして、
どうやって治せると言うのだろうか。
三浦春馬さんも、恐らく長らく精神疾患に苦しみ、
精神科受診しないで、ああなってしまったし。
精神科の薬の恐ろしさは疑いなく事実でしょう、
必要以上に薬を処方する医師は掛かるのを止めるなど、
その見極めが難しいのだが、極端に走らず、
受診し必要な分の服薬をするしかない、と思う。


WildUpper

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Tさん。 (綱永井寵生)
2021-03-03 02:47:09
新聞販売業時代に某学会員のTさんが従業員として、私の家で働いてました。

このTさん、新聞屋では稀有な真面目で誠実な方です。

以前は印刷会社を経営し、順調に業績を伸ばしていたのですが、草加学会の活動にのめり込み、会社や自宅等々の財産全てを草加某学会に奉納。その結果、家族も離れて行き、全てを失くして私の家に来たのです。純真過ぎるほど良い人でした。

そのTさん、富士山麓で草加学会の集会があると言う事で1週間の休みを取り、帰って来たら何時もニコニコしている。変だなぁーと思っていたら、直ぐにサウナで暴力事件を起こしお爺さんの足や腕を骨折させ警察に。

警察の話では集会に精神安定剤を持って行くのを忘れたそうで、1週間飲まなかった事で精神に異常をきたし事件を起こした。

そして鉄格子のある精神病院に入院。完全におかしくなってしまい、正常には戻れませんでした。

私が新興宗教が嫌いで、精神安定剤を怖がる理由はそこにあります。デパスよりは弱いですが、睡眠薬も常習性があり、最後には正常に戻れなくなります。

私も薬の力を借りています。精神薬は自殺を食い止める力はありますが、それがより強い薬へと走り、最後は廃人状態になるのも事実です。

人の事を言える立場ではないですが、上手に付き合っていくほか無いと思います。
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毒にも薬にもなる (みなみ)
2021-03-03 07:36:11
その事例、正に、危険薬物じゃないですか。
治療目的で合法だが、危険物注意。
私は毎回、依存を心配し、最低で効くように量調整してもらいますが、
多い方が間違いなく効くからと患者が要求したら、
どうするのでしょうか…
私もものすごくツラくて病院に行きましたが、
病名からするとまだ軽い方かもしれません。
だから依存を心配する余裕?がありますが、
それがない状態、休めない状況(非正規で食べられなくなる)
だったら、どうなるのか…あまり考えないように、
自分が良くなることだけ、考えるようにします。
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