続けてY先生に聞いたところ、
脳画像を展開することなく、
笑いながら腕をポンポンされた。
まだそんな年じゃないでしょう、という感じだったので、
「いや、(若年性認知症ってこともあるし)
そろそろ気にしている」と言ったら、
「そう言っている内は大丈夫」と言われた。
一年後の検査と外来を予約して退室した。
帰りに、病院の入り口にある諭吉像の右耳をなでなでした。
内耳道に影があり、自覚的にもズキッとすることがあるが、
どうか少しずつでも良くなりますように。
(おしまい)
脳画像を展開することなく、
笑いながら腕をポンポンされた。
まだそんな年じゃないでしょう、という感じだったので、
「いや、(若年性認知症ってこともあるし)
そろそろ気にしている」と言ったら、
「そう言っている内は大丈夫」と言われた。
一年後の検査と外来を予約して退室した。
帰りに、病院の入り口にある諭吉像の右耳をなでなでした。
内耳道に影があり、自覚的にもズキッとすることがあるが、
どうか少しずつでも良くなりますように。
(おしまい)
関係あるんですかね。
それより、針生検驚きました。
何事もありませんように。
針生検の結果待ちですが、仕事中は結構忘れていて、夕べもよく眠ったし、脳で一通り地獄を経験したのでメンタルが強くなったかもしれません。
それにしてもY先生に執刀してもらったのは本当に幸せだったと、改めて思うわ。当り前になっていたけれど、決してそうではなかったのね。