二度目の脳腫瘍摘出手術から、
3月8日で丸三年になります。
自覚的にツラい症状(傍目にはわかりにくいのが、
却ってツラかったりします、過去記事参照ください)や
できなくなったことは沢山ありますが、
それらを言う必要がある時以外は、
言わないようにします、そろそろ。
右耳は失聴したが、左は健聴で音楽も楽しめる。
顔面麻痺で目が四六時中ツラいが、眼科医もいい方だと、
視力も落ちず、目の表面も傷が付かなくなった。
見た目もやっぱり曲がっているが、道行く人の標準位だ。
目が変で、スポーツもチャリンコに乗るのも無理だが、
歩けるし(実はふらつくが、傍目にはわからない程度)、
母の車いすまで押せる、ゆっくりとだが。
そして高次脳機能障害のせいにしたいが、
脳画像も異常がなく、そうではなくて、
元々の頭が悪いせいだ、そこに加齢の衰えが加わった。
普通の意味で、人の手助けなく日常生活を送れるので、
自分にできること、やりたいことを、追求します。
私の母も脳梗塞で倒れてから一時は半身不随になっていましたが、最後まで泣き言を言わずに頑張りました。それに対して私は、難聴が進んだだけでも時々絶望してしまいます。
お若いみなみさんは泣き言も言わずにお母様のお世話もされて、本当に感心します。
これからも、お身体に気をつけられて頑張ってくださいませ。
自分がかわいそうと思うと、泥沼にはまるのです。
理解してくれない人も沢山いますが、
なんだかんだ給料を貰い続けているので、
できるだけ自分の精神状態を平穏にしたいです。