先週月曜が祝日だったので5週間ぶりだった。
予約の20分前に着き、待合に誰も居なくて驚いた。
感染拡大しているから空いていてよかったけれど。
後から来た人が先(の予約だろう)に呼ばれ、
私が呼ばれたのは、予約の5分前で5分診療だった。
時折不安が強くなると話すと、
「不安になることや緊張することは問題ではない。
不安を抑えられず、わーーっとなったり、
動き回るのであれば問題だが、
デパスも飲まずにコントロールできるのなら問題ない。
漢方薬を飲んでもいいが…」
初めて、「漢方薬」と言われたが、私の場合は、
多めに歩いて、「鎌倉殿」を見ると集中できるので、
「いや、今は要らないと思う」
と答えると、
「私も要らないと思う」
と返された。
「もっと自信を持ちましょう。自信がないから。
病気を持ちながら仕事して介護までする人は、
なかなかいない」
と言われた。
「落ち着いているから」
と次も4週間後になった。
と次も4週間後になった。
ところで、
「自分に自信がない」
は図星だ。
できないことばかりで、胆力がないし。
闘病したのも、病気になり、自殺するのでなければ、
闘病するしかない。
介護したのも、がん末期で数ヶ月と言われたら看るし、
それが2年半に延びたけれど、受け入れるしかないでしょ。
仙台では漢方専門のクリニックが1つ。漢方と西洋薬を出すクリニックは3つありますが、新規予約を断っているクリニックが2つ。残りの1つもまず取れません。それだけ漢方薬は貴重なのです。だから嫌味な漢方専門クリニックの先生に耐えていたのですが、精神的に追い詰められるので止めました。
デパスを飲む位なら断然漢方の方が良いです。常習性も少ないですし。
親の余命宣言はしんどいですね。父は長くて2か月と言われて四日後に亡くなりましたが、余命を超えるのは嬉しいですが、ぼんやりとした心労は続く。大変だと思います。
お母上もみなみさんも強いですよ。私の父は入院中、夜、泣いていたらしいですから。
パーキンソンの母を1年間お世話しました。私はつらかった。施設へのこと、お母上様とよく話し合って考えられるのもいいのではないかと思うのですが? K.M
病院HPに漢方薬も出すと載っていますが、
言われたのは昨日が初めてでした。
通院してちょうど1年半ですが、何故今更?
な感じです。
デパスは数回しか飲んでいないので、在庫が沢山あります。
睡眠薬もありますが、最少量で、さすがに速攻性はない。
多めに歩いて体が疲れる方がいいようです。
余命数ヶ月の宣告で、最期は緩和ケア病棟に入院の
手筈だったんですが、思いの外長生きしています。
昨年末に腸閉塞を起こし緩和ケア病棟に緊急入院、
せいぜい余命1ヶ月と言われて持ち直し、
強制退院させられました。
入院中に「家に帰りたい」と訴えられて、
今も「家で死にたい」と言います。
もう、なるようにしかなりません。
薬に頼らないみなみ姫はとても強い女性です☆
いつでも飲めるけれど飲まないのと、
飲む薬がないのとは、違いますよね。
最少量のせいか即効性がないんですよ。
体が疲れてもう起きていられない!って状態が、
ベストですよね。
漢方薬は有った方が良いと思いますが、下痢になりますので会社勤めは厳しいかも知れません。そっちの心配が高いです。
お薬不要と。