いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

K大学病院のソーシャルワーカーから電話が来た

2018-03-24 20:02:34 | 二度目の手術(顔面麻痺)
右顔面麻痺のリハビリの件で。
入院中に担当医に言われたのは、
「手術による顔面麻痺は特殊な領域で、
リハビリ専門家が少なく、
外来患者を受け入れている医療機関も少ない。
脳外科との連携の為にも、月に1-2回、
K大学病院のリハビリ外来に通院してほしい」
病気休暇中は時間を気にしないでいいのだが、
仕事復帰後は、月に1回か2回かの違いは大きく、
できれば通い易い所がいいと伝えたら、
「転院先を探すのはソーシャルワーカーなので、
話だけしておきましょう」
と言われ、入院9日目夕方にソーシャルワーカーが来て、
「リハビリは外来では、ない。
総合病院の方が、受け入れが難しい。
整形外科の、理学療法士や作業療法士なら、あるが」
みたいな話をされ、
「この沿線に住んでいるので沿線にあればいいが、
それはないと思うから、途中のターミナル駅か、
職場近くの総合病院にないか」
とかなり絞り込んで言ってみたら、
「2-3週間探して連絡する」
と言われ、その電話が今日の夕方に来た。
某リハビリ専門病院からは了解が出たと言うが、
場所を聞いたら、K大学病院よりは近いが、
転院する意味がある程近くではない。
何でも10ヶ所断られたとか。
その割には、私が指名した「職場近くの某総合病院」は
話を進められるかもしれないとのこと。
その病院は、私の前回(7年前)の脳腫瘍を見付けた病院で、
その後も、耳鼻科や婦人科に通っており、
近いし慣れているのだ。
今月末にK大学病院のリハビリ科と脳外科の外来に行くが、
その後に、このソーシャルワーカーさんの所にも
寄ることになった。
リハビリ科の医師と脳外科の主治医の話も聞いて、
総合的に判断したいと思っている。
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