いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

まさか、周明とは…

2024-12-01 21:27:28 | エンタメ
今宵の「光る君へ」は、
後3回なのに都を離れ大宰府が舞台、
道長と倫子(衛門も)はチラ出演したが、
主役は隆家、双樹丸、そして周明という
異色の回だった。
「刀伊の入寇」は史実ですからね、
今年の大河で唯一の合戦シーンもあった。
ここに紫式部が居合わせた史実はないだろうが、
そうしないと面白くないから💦

先週ラストに周明再登場、
まひろを認め逃げようとする周明…
まひろの前から逃げて20年、
仕事や生活は順調そうでよかったが、
まひろを想い続け妻も娶らなかった…
同じ20年、まひろは結婚し子を産み、
後世に残る仕事を成し遂げていたのに…

といきなりきな臭い話、隆家が居てよかった。
これが(大宰府を希望した)行成だったら、
行成は超優秀だが、戦闘ではこうは行かなかった。
まさしく、天の配剤とは、このことだ。
そしてラスト数秒で…え?
このドラマ、ラスト数分数秒で、
とんでもないことが起きるが、
周明だったの?
正直、戦闘で誰か死ぬとは予想していたが、
先週の予告では、乙丸が危なそうだった。
案の定、都で待つ妻に紅のお土産を買い、
しっかり、死亡フラグが立っていた。
あるいは、元気いっぱいの双樹丸。
想いを振りほどいた賢子の母上を救う為、
戦死するかと予想したら、転んだまひろに
手を差し伸べた周明に、矢が刺さった。

周明は、再会後もまひろの一挙一動を見守り、
状況をあらかた把握してしまったが
(道長君より賢いと思う所だ)、
後で話があると、何を話すつもりだったのか。
愛するまひろを守って死んで、
本望だったと思うことにしましょう(泣)。

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2 コメント

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倫子と赤染衛門がかすみましたね (うばゆり3)
2024-12-02 11:20:32
こんにちは。

もう「栄花物語」の話は吹っ飛びました。

>道長君より賢いと思う所だ

ウフフ 私もそう思い、本当にまひろが寛げるのは彼なのではと。

紫式部の晩年はわかっておりません。
ですので大石さんとしては、どのようにでも脚本は書けます。
直秀とも「遠い国」が出てきました。まひろも・・・かも。

まだ、周明は亡くなったとは限りません。でも心臓側の胸・・・案じられます。
返信する
周明には素直になれますね (みなみ)
2024-12-02 21:17:23
>うばゆり3 さんへ
>倫子と赤染衛門がかすみましたね... への返信

私も、周明はまひろに、心の中で道長を想い続けていいから、
大宰府で暮らしてほしいと言いたかったのではないか、
まひろも心が動いたのではないかと思います。

でも、道長と最期まで添い遂げるには、こうなるしかなかったかも。
返信する

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