毎週毎週、引き込まれる展開で、日曜夜8時が、
週の始まりと言うか終わりと言うか、区切りです。
登場人物もそれぞれに魅力的で、
ビジュアルも平安装束の似合うイケメン揃い、
あとはもう個人の好みで、公任推し、
一条天皇推し、他…私はやっぱり、道長推し。
素の柄本佑さんは、はて?って感じだが…。
大の道長推しなのに、周明にも射抜かれていた
(まひろじゃなくて、私が)。
昨夜の話は、思う所があり過ぎて、
書くのが大変と思っていたら、
演ずる松下洸平さんのインタビュー記事が
私の言いたかった事を網羅されたいた。
手抜きじゃありませんよ(手抜き)、
周明に心奪われた方は必読ですよ。
モテモテのまひろ。『光る君へ』は今までの大河とはちょっと毛色が違っており
現代のメロドラマ風の作りというか 売れっ子の大石静さんならではの脚本ですね。
大石さんといえば彼女の脚本で 20年前に放送した朝ドラ『オードリー』を毎朝やっており観ています。
『光る君へ』は平安装束がそれぞれ皆さん似合いますが みなみさんのイチオシはやはり道長ですね。
切れ長の白目のはっきりした目元に 平安装束が似合います。
物語もいよいよ佳境に入りますね 楽しみです。
平安装束が男ぶりを上げていますよね。
松下さんは、どんな格好でも似合いますが(笑)、
周明の鬱屈したところにも惹かれてしまいました。
…もう出番がないでしょうが…
私はNHK出版のガイド本のあらすじを読まないように我慢していますが、
ものすごい展開になるそうで…ワクワク。
松下さんの記事を拝見して、ああ~私の思ったことと同じだった・・・
やはり本心ではまひろを好きだったんだと。
ところで私は最初は道長押しでした。文句なしに平安時代が板についてて。
最近は道長と共に、一条天皇が品が良くてよいな~と思っております。
天皇の仕事を放り投げて定子にのめり込むようですが・・・まだ10代ですもの。
しばらく駄々をこねるかもですが、立派な天皇だったと思います。
藤原家の血を引き、藤原家に翻弄された天皇でもありました。
まだまだ彰子との関係も描かれるわけですが(まひろ出仕ですね)今後も上品でいてほしいです。
一条天皇と…中宮定子、少納言(ききょう)を中心にして
物語を見ている人も多いようですよ。
綺麗系だけではなく、乙丸と百舌鳥彦、実資のファンも多いようで…
ほんと、皆さん、熱演でキャラに魅力がある。
私は道長以外は…まひろの弟も意外といい。
隆家の厚かましさには笑ってしまいました。