いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

新しい歯科医院に、通院①

2018-04-25 11:44:30 | 歯科
総合病院内の、歯科である。
口腔外科も、兼ねているらしい。
朝一に大雨の中、行って来た。
大雨だから来れない人もいたのか、
あまり待たされずに呼ばれた。
事前に、歯科衛生士?に、
いきさつを詳しく説明した、
脳腫瘍手術のことも、顔面麻痺のことも。
若い女医さんで、大丈夫か、と思ったが、
結果的には、ここ数年来治療で掛かった
近所の開業医(ひとり医師、ベテラン男性)より、
状態や治療の説明も明確で、良かったと思う。
…一般患者は「まな板の上の鯉」、
話し振りから判断し、任せるしかないが。
私からは、
「右顔面麻痺で、顎関節症っぽくなっているから、
なるべく左で食べるように言われているが、
その左で食べられなくなった。
(治療時も)口を大きく開けられない」
と説明し、医師は詰め物が取れた奥歯を見て、
「黒い点があるから、虫歯か確認し、
虫歯なら削って型を取り作り直し詰める。
虫歯が浅ければ、今日型を取る。
深ければ一週間薬を詰め、次回型を取る」
麻酔注射をし、麻酔が効くまで歯周病の検査をし、
無痛状態で削られた。
結果、「深い虫歯が幾つかあった」
とのことで、今日は型を取らずに薬を詰めた。
「しばらく痛いと思うが、
神経には入っていないので収まるはず。
もし強い痛みが出たら神経を処置することになる。
そうなると歯の根幹に関わるので、
他の歯にも影響が出るが、大丈夫だと思う。
麻酔から2時間以上経つがまだ効いていて、
痛みがどうなるかはわからない。
口の左側が麻酔、右側が麻痺で、口が全く閉じない。
歯周病は、今日は詳しく聞けなかったが、検査直後に、
「どうですか」と聞いたところ、
「全体に問題はないが、歯磨きの圧が強過ぎて、
歯が削れているところがある。
歯磨きは難しい、後で指導する」
とのことで、次回、言われなければこちらから聞く。
詰めた薬を一週間置いた方がいいとのことで、
次回は来週の予約である。
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