今宵の「鎌倉殿」も尊い命が失われた。
生き返った頼家の身になれば、そりゃ激怒するよなー。
頼家俳優(金子大地)、このドラマで初めて知ったが、
憎たらしい感じが上手い、実際上手いと評判らしい。
仁田殿、この陽キャラで自死ってひど過ぎる。
一幡さま、やっぱり泰時は父の命に背いて
殺せなかった、アサシン善治に庇護されていた。
善児、仕事人として殺しまくってきたのに、
一幡さまを殺すことは、
「できねぇ(首を横に振る)」
「わしを好いてくれている」
泣きながらも、最後は意を決した表情で
…あーもう、善児の任を解いてやれよ。
そして比企尼(草笛光子)、生きていたのね。
薄汚れていたから、路上生活か?
次週予告は、頼家の身に…
史実を調べれば予測できるが、どうなるのか。
また、善児が義時の兄を殺したこともバレそうな…
善児もそろそろ退場するのか、
跡継ぎとして育てたトウに、
恨まれている可能性もあるし、 どうなるのか。
時と場合によっては人を殺してもいいではなくて、人を殺さなければならない・・・という世界は怖いけど、ブラウン管の中なのでつい見てしまいます。
昨日もすごかったですね。次々殺される。
武士の社会は長い時間をかけて、刀を抜かずに済むように安定した権力が生まれたのかなあと思いましたが、今も世界から殺戮はなくなってません。
文明化する前の人間はこんなに殺し合いはしていなかったたのでは?なぜ殺し合うのか、それはまだ解明されていない人間の闇の部分でしょうか?
お母様は落ち着かれていますか?
まだまだ暑いので何卒お大事に。
その落差(天と地)も怖いですよね。
比企のおやじも沢山人を陥れて悪かったけれど、
御家人の頂点から一転、一族根絶やしですからね。
あと血の繋がりがあろうと殺すに躊躇しない。
地獄ですよね…鎌倉は割と近いですが、こんな
おどろおどろしい内情だったとは知りませんでした。
母はこの頃眠っていることが多いです。
ありがとうございます。
北条時政は国司なので、元々比企氏には勝ち目がありません。梶原が失脚した時点で義家も比企家も万事休すです。
仁田忠常は自分の一族に頼家の北条追討令を告白してました。
そして褒美を貰いに北条時政の元に参った。頼家の北条追討は黙っていた。
仁田忠常と北条時政は大の仲良しで、一緒にゲームして遊んでいて帰るのが遅くなっていた。
それで仁田一族は忠常が討たれたと勘違いして北条を襲う。そして弟ら一族は北条に返り討ちに遭う。忠常は「何の騒ぎだ」と出てみたら、弟ら一族が全員討たれていた。それで驚き、一人で北条の兵に立ち向かい討たれたとする説が有力です。勘違いで死んだのです。
自害した、義時に直接討たれたとの説もありますが・・・・。
なにせ、征夷大将軍に生まれても、その跡取りに生まれても、
無残に殺されるんですから。
ドラマのムック本を買って整理し、目的をもって
鎌倉観光します。