いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

リハビリ科及び脳外科外来⑥ リハビリ外来ST

2018-04-06 09:37:12 | 二度目の手術(顔面麻痺)
続いて、言語聴覚士さん(略称がST)に呼ばれた。
首から下の、所謂身体のリハビリと違い、
ジムみたいな大部屋ではなく、個室で診察を受ける。
入院中に4度病棟に来て貰ったので、
大筋の勝手はわかっていた。
言われた通りに顔の各部位を動かし、
「退院時と大きくは変わっていない」
との評価を受けた。
更に入院中に教わったリハビリを流れで実施し、
きちんと出来ていると確認して貰った。
「ソーシャルワーカーに近くを探してもらったが断られ、
こちらにお世話になります。
月に1-2度通院と言われたが、仕事復帰後に月2度は厳しい」
と言ったところ、月に1度でいいと言われた。
自主トレーニングが出来ていない人はもっと通うが、
私は教えた通り忠実に出来ているので。
また回復具合で自主トレのメニューを変えた方がいいか、
月一回診るとのこと。
最後に、
「腫れているので実施しなかった目の周りのマッサージ、
まぶたの腫れは引いたようだが、
まだ目から少し離れた辺りが腫れているので、
マッサージしていいか、脳外科の先生に聞いてほしい」
と、言われた。
リハビリ科の医師も言語聴覚士も、
今後の回復見込みを聞くと、
脳外科でどこをどう切ったかによるから、
脳外科に聞いてほしいと言われたが、
脳外科では、今後のリハビリはリハビリ科に預けた、
という感じなんだよなあ。
連携の為にこの病院に通ってほしいと言いながら、
患者がどこに聞いてもわからない(はあ?、な対応)、
連携取れてないじゃん。
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