いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

リハビリ科及び脳外科外来⑤ リハビリ外来DR

2018-04-05 11:40:46 | 二度目の手術(顔面麻痺)
さて、やっと本題になる。
退院時に、
言語聴覚士によるリハビリ、
リハビリ科医師の診察、
脳外科診察(主治医)
の順に予約が入っていたが、
早めにリハビリ科に行くと、
リハビリ科医師の診察が先だった。
言われた通りに顔の各部位を動かし、評価を受けた。
入院中に言語聴覚士にリハビリのやり方を教わった際に、
評価も受け記録されていたことがわかり、
医師は画面上の言語聴覚士による評価と比較していた。
今後、月一回は、言語聴覚士によるリハビリとセットで、
リハビリ科医師の診察も受けないといけないらしい。
…そういう決まりなんだろうが、そんなに、必要か…
後で領収書を見たら、診療費が高いし。
最後に質問してもいいと言われたので、
私と同様の人の予後について聞いた。
「個人差があるから」
と最初に釘を刺した上で、
「短くて3、4ヶ月。長いと1、2年。
100まで回復するか、80、60かはわからない」
1年超で60%回復、それが最低保証か、
と思ったが、聞いても無駄なので聞かなかった。
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