コメントでいただいた精神科の薬の恐ろしさは、
その書きぶりを見ても実体験で事実でしょう。
だが、精神科で処方された薬を全否定すると、
治療にならないだろ、カウンセリング等の手法もあるが。
薬と上手く付き合って治った患者の話も聞かないと、
判断できないと思い、メンタル疾患を患ったことがある
リアル友人ふたりにメールで聞いてみた。
ひとりはうつ病で会社を辞め、その後長年仕事をせず、
昨年からネットで請負仕事をしている。
「去年後半にたくさんの依頼を受けて忙しくしていたにも関わらず
平気だったので、あー治ったんだと思っていましたが、
その矢先の年末になってダウン気味になっていました。
やはり完治したわけではないようですが、
年明けからセーブしていたので、今は復活しています。
私は、自身がうつ病の薬の開発をしていた経緯もあり、
私は、自身がうつ病の薬の開発をしていた経緯もあり、
症状は和らげるものの治すものではないことを知っていたので、
病院にもいかず、それ故に薬にも頼ることはありませんでした。
だから長引いたのかもしれないけど、自分の好きなことだけをして、
だから長引いたのかもしれないけど、自分の好きなことだけをして、
無理をせず、自分のペースをつかむように心がけていましたよ。
どうしたらいいのかわからないのが困るけど、できるだけストレスは
どうしたらいいのかわからないのが困るけど、できるだけストレスは
避けて、自分のペースを守ることを優先することかな」
もうひとりはパニック障害で4年くらい通院し、
会社は辞めずに部署異動をしてもらい、
休職はせず、一応完治したとか。
「服用は、パキシル(毎日)とソラナックス(不安時)。
依存については、状態が悪ければ頼ろうとするし、
調子よければ飲み忘れそうになるという感じで、
あまり感じませんでしたね。
止めるときは数ヶ月かけて量を減らしていきます。
ここはお医者さんの指示に従って。
総じて薬による問題はあまり感じなかったです。
むしろちゃんと飲んで早く治そうって感じでした。
それからは、自分の限界値がなんとなく分かるので、
無理しないようにしてます。
メンタル疾患は上手く薬を使いながら、実生活の
ストレス耐性を上げていくのが良いのかなと思います」
皆それぞれ実体験だから説得力があるが、
人それぞれだから、やっぱり、極端に走らず、
受診し必要な分の服薬をするしかない、と思う。
受診し必要な分の服薬をするしかない、と思う。
お酒をたくさん飲む人はひどい目にあってるようです。