リハビリ科及び脳外科外来④ 入院中のリハビリ

さて、本題に戻る。
これは記録なので、忘れない内に書く。
昨日、（本音）と称して投稿したが、
あれはまだ、婉曲にしか書いていない。
本当の（本音）は、
同年代で7年前の同時期に手術した脳腫瘍友達が、
入院中の手術後に来てくれた時に話し、
今月中にもご飯に行くので、話すつもりだ。

さて、初めてのリハビリ科で、
退院時に、
言語聴覚士によるリハビリ、
リハビリ科医師の診察、
脳外科診察（主治医）
の順に予約が入っていたが、
入院中に言語聴覚士によるリハビリは受けていた。
手術の翌週に4回、病棟まで来てくれた。
ベッド際でリハビリを受けてもよかったようだが、
談話コーナーや、携帯通話エリア等の、
病棟内公共エリアで受けた。
施術して貰った訳ではなく、
自分の手でリハビリを行う術を伝授して貰った。
月火水の3回でリハビリのやり方を教わり、
木曜は休み、金曜に全体の確認をした。
一回に付き、30分位か。
マニュアルは皆無で、口頭伝授だった為、
確認しながら必死にメモを取り、
休みの木曜に、メモを元に一覧表を作り、
まとめ作業で要確認事項も顕在化した為、
最後の金曜に言語聴覚士に質問して、
リハビリ手順書を完成させた。
それ以来、言われた通り、毎日5回実行している。
と言いたいが、入院中は出来なかった項目がある。
病棟看護師さん、本来の看護の仕事をしていないよ…
という話は、（後日別途、詳細書きます）。