高崎尚昭教室でペン彩画「旧芝川邸」 2016-06-21 23:19:31 | 水彩画 「旧芝川邸」は船場で江戸時代から唐物商や不動産業を営む 芝川又右衛門の別荘として明治44年に西宮に建てられた。 この日は教室で、その「旧芝川邸」のペン彩画を描いた。 油性ペンで下描きしてから、薄く色をつけるという、 ペン彩画は、今日で二回目だ。 建築物そのものを描くのは、本当に難しい。 ペンの線が1本狂うと、建物全体がバランスを崩して、 破たんをきたしてしまう。 描き過ぎると、ペン彩画の良さがなくなると思うし、 その加減が難しい。