老後の日々

果物に野菜作り等、
今では趣味にして気間々にやっています。

幸せ味わっています。

2009年06月21日 | Weblog
事実七人姉妹、一番上が兄なんですが小さい頃に、おじ夫婦に子供がなかったこと、私達の両親は若くこれから

子供が出来る事もあって最初の子供、兄が貰われたらしいので、私が生まれた時すでに家には居なかったようです。

年は12才違います。後は女ばかりなんですが、上二人の姉は、それも私が物心ついた頃には住み込みで働きに出て

いましたのでお盆とお正月、何日かは帰ってくるのですが、小さかった私たちとは、話をする事もほとんど有りませんでした。

いろいろな事が有りながら育ち、次の姉二人と私と妹、どんな小さなものでも、母と五等分して食べて大きくなったのに、

なぜか、これが縁というのでしょうか、あまり親しくしていません。

ところが兄と一番上の姉だけは、縁を感じています、この二人だけは送ってからでないと私は死ねないと思っています。

誰が先に行っても不思議ではない年齢なんですが。82才の兄を頭に七人今は皆んなとても元気です。

姉妹合わせて523才になりました。夏野菜も田舎ではまだまだ取れないので昨日、今年も6月15日父の命日に取ったスイカがうまく

熟くしていたので次になったものも何とか熟くしているのではと思い、それと、トウモロコシ、ナスやキユウリ、

お金のかからないものばかりを土産に、兄の家を訪ねました。

2ヶ月目の訪問です。ここは娘夫婦は別のところに住んでいるので老夫婦二人だけです。午後からは私も店に出ますので

長居は出来ないのですが、元気な顔を見るととても安心するんです。

又、店の方ではお客さんの大きな運命の変化も見られとても嬉しいこ毎日です。自分の年齢なんか、

全く感じる事もなく動き回っていますが、やはり空回転はかなりしているのでしょう。久しぶりの投稿です。