今年誕生日を迎え19歳になる人
昭和63年生まれの人の性格は
元来が剛直にして気一本の働き者
ゆえに裸一貫から巨財を築く人も多い
しかし、短気で怒りやすく、喜怒哀楽
をすぐ表にあらわす性質のため自ら
敵を作りがち、断偏見の性癖を慎む事
今年誕生日を迎え19歳になる人
昭和63年生まれの人の性格は
元来が剛直にして気一本の働き者
ゆえに裸一貫から巨財を築く人も多い
しかし、短気で怒りやすく、喜怒哀楽
をすぐ表にあらわす性質のため自ら
敵を作りがち、断偏見の性癖を慎む事
人差し指の付け根ここを木星丘と呼ぶ
名誉・地位・自意識を表わす部分
肉付きが良く健康色でこの丘に現れる
スジによってコンディションや運を知る
本歴の中でも出世頭と言えば豊臣秀吉の名が浮かぶ。だが秀吉1人では天下は取れなかったはず、やはり素晴らしいブレーンがいたに違いない。その筆頭に蜂須賀正勝が挙げられる。
吉川英治の名作、太閤記などで野武士に仕立て上げられているが、本当は豪族の頭であったと伝えられる。 息子の家政は阿波へ入り、徳島藩祖となったが、正勝は阿波へきていない。
なぜなら秀吉が離さなかったからだ。だから正勝の墓は大阪にあった。徳島の興源寺にある墓は拝み墓だとされている。ところが十年位前に大阪にあった正勝の墓が道路拡張のためにかかり、徳島へ移してきたと言う。
それが佐古の大安寺の裏、蜂須賀家の墓地、万年山の頂上にある。 先週の日曜日ひさひさに徳島の眉山に登り、帰りは西武公園に降りた、そこで私も始めて蜂須賀正勝公のお墓を拝んだ。
子孫の眠られる阿波えお帰りになり徳島を見守ってくださる事と思います。ただその墓地にある石碑にも、十年位前移転されてきたとあるだけで年月日が刻まれていなかった事に残念に思いました。
解らなくなってしまったのか? あえて刻まなかったのか?今なら解るはず、刻んでおいてほしいと願う。興源寺の拝み墓の方は、徳島の人よりも県外からのお参りが多く、正勝の出世運にあやかりたいと訪れる人が多いらしい。
しかし、家政はじめ代々の殿様のお墓は立派なものですぐ解るが、正勝と奥方のお松の墓は一般の墓に紛れ込んで解りにくい。 そのお松の墓石が2001年に盗まれる。
泥棒が逃げる際、正勝の墓も倒し、「阿波救世観世音菩薩」の鼻も欠けでしまった。菩薩は蜂須賀一族始め興源寺、阿波全体の先住霊を供養するため平成13年に個人が建立したもの。
現在は正勝夫妻の墓も元通り修復されている。正勝、お松も徳島の歴史上大切な人物、徳島県民ならどちらのお墓もお参りして綺麗にお墓を守りましょう、私達子孫のために>
3月29日阿波のよしこのを記事にしましたがその際、お鯉さんの100歳記念講演が3月27日に開催されたと、申し上げてしまいましたが4月27日の誤りで、訂正してお詫び致します。まだ十分間似合いますから、一度聞いてみたいと思われている方は是非おいでてください。
テープと違う、身体全体から溢れるよしこのの魅力は特別なものがあります。 今日は4月27日の誕生日に開催する予定のお鯉こと多田小餘綾(タダコユルギ)さんの記事が載っていますのでそのままお届けします。
「お鯉の夢・百歳よしこの」四月二十七日金曜日午後二時から、徳島県郷土文化会館です。 お問い合わせは(088-652-6587)お鯉さんのよしこのは、私たち阿波っ子の心が「浮いてくる」魔法のうたです。
聞っきょるお人の心が浮いてくると言いますのは、私も楽しいんですよねえ、よしこのを弾いてうたいますんのが。自分が頭の中で踊っとうようにおもっています それが表に出るんかいなと。徳島に生まれて本当によかったと思います。
徳島人はねばり強い、一つのことに込み入って熱心に稽古します。振り返ってみたら、何十年もの間、同じ道を、つとてきたようになってますけど、一生好きなよしこの弾いて、お三味線ずーっと離したことなしに今日まできて、いよいよ自分の人生はお芸であったなぁと。
お芸や言うてもたいしたもんでないんですよ。好きなと言うだけが強気だったんやなぁと思って満足しています。
徳島に生まれて、徳島でよしこの弾いて、100歳でよしこの弾いて歌うたら、もう女冥利に尽きると思います。と言っておられます。 阿波の国、文化にふれあう、ゆめ、ひと、みらい、国民文化祭10月27日 土曜日~11月4日
疑いの目で見れば人の行動はずべて疑えてみえる。疑わしきを罰せず。まさかりを失った人が、隣の子が盗んだのではないかと、その動作を注意してみたところ、やることが全て盗みをした結果の行動として目に映った。
しかし、後にそのまさかりが発見されて、その子が盗んだのではないと判明してからはこんどは、何処を見てもその子が盗みをするようには見えなかったと言う。人間が疑心を持つと言う事の恐ろしさをうまく捕らえて、たとえ話にしたものである。
現実に企業内で不正事件があったときなど、嫌疑のかられた社員の行動を注意して監視していると、一挙手一投足が全て有罪の判定につながるように見えるもの、この言葉の類語として(疑心暗鬼を生ず)が挙げられる。まったく疑う心は恐ろしい。
この草「ソクズ」と言うらしいのですが、「クサニワトコ」と言う名のほうが良く知られているそうです。葉の形が樹木の(ニワトコ)に似ていて地上部が枯れる(樹木以外の草)植物、生薬名も(ニワトコ)接骨木に似ており接骨草という名が当てられています。「ニワトコ」 も 「クサニワトコ」も「スイカズラ科」,薬効も「ニワトコ」に似ていて、葉をもんで湿布して、打ち身や、ねんざを治したり、煎液で湿布するか、風呂に入れて入浴剤にすれば、冷え性、神経痛、リュウマチ、腰痛、腫痛,じんましんに効果がある等、多くの共通点がある。
乾燥した全草一日15グラムを600ミリリットル、の水で半量まで煎じ詰めて服用すれば、止しゃ剤となるだけでなく、半身不随にも効果があると言われています。煎じて呑まなくても、今出ている春の若芽を採集し、食べても予防になります。食べ方は塩を少し入れた熱湯でゆでて、水にさらし、からしなど少し刺激のある味であえると抵抗なく食べられます。マヨネーズあえにしても良いです。又、肉を薄く広げ、片栗粉、溶き卵、パン粉を付けて油で炒め焼きしても美味しく食べられます。「クサニワトコ」は暖かくなると急成長し背丈以上になる。
夏に花を咲かせ、秋に液化状の小果、花の割には果実がすくない。しかし、この果実砂糖を加えてジャムにすれば、中の小さな種がブチブチとして美味しいジャムになります。焼酎に漬けて作った果実酒も美味しいです。「クサニワトコ」は217年頃に書かれた世界最古の薬草の本(神農本草経)に記載されていて、古くから使われている薬草の一つ、長く使われてきたため、長所も欠点もよく知られており、その使用で害が出ることはない、最近知られたような薬草は、良く効く部分もある反面使用により思わぬ害が出る心配もある。
新しい薬草に興味を持ちますが、人、えの使用経験の長さを注意しないと思わぬ害に悩まされる事になりかねない。 薬草には上品、中品、下品の 三品に分けられています。上品は多く食べても良く、長く続けても良い薬草、中品は加工などで上品のように使えるがそのままでは毒性が残る物。下品は効果としては強くても毒性が強いので病気を治す為に短期的に使用するものと区別されている。それにしても現在のように科学で解明できない時代、一つ一つ先人達の生きるための知恵、おろそかにすべきではないと思う。