教育も受けていない私は解らない事が多くて本屋によく足を運びます。先日いきなり目に入った漢字の本を速、
買って帰りました。なるほど、わかっていそうな字も読みや意味がちがつていたり、カタカナ語が随分多い現在、
それが当たり前の日本語かと思っていた言葉や物の名前、ここまで漢字があったのかと驚くばかりです。
もと、阿部総理が小学校低学年から英語教育をと言う事になりました。それをとやかく言う訳ではありませんが
日本人なら国語をもっと教育する必要があるように思うのですが?この本の中身を一寸載せてみようと思います。
皆さんならご存じだろうと思いますがここまで漢字があるとは私には知りませんでした。例えば、「水生生物」
なら 烏賊(いか)「鳥鶏雀」なら翡翠(カワセミ)「爬虫類」なら蚯蚓(みみず)「木樹林」なら山毛欅(ぶな)
「花木草」なら紫雲英(げんげ) 「花実木」なら檸檬(レモン)「野菜」なら胡瓜キュウリ ゜「食材」なら
饂飩(うどん)「身体」なら靨(えくぽ) ここらまではパソコンでも出てきそうな漢字なんですが、「和洋折衷」
なら(ダイヤモンド)(エナメルト)又「外国国名」(ロシア)(オランダ)(イタリヤ)(ボーランド)等みんな漢字になっていて、
教育漢字でないためパソコンや字引でも出ない物がありました。日本の文化を大切にしたいものです。