老後の日々

果物に野菜作り等、
今では趣味にして気間々にやっています。

日本語は深いですね

2009年02月27日 | Weblog

教育も受けていない私は解らない事が多くて本屋によく足を運びます。先日いきなり目に入った漢字の本を速、

買って帰りました。なるほど、わかっていそうな字も読みや意味がちがつていたり、カタカナ語が随分多い現在、

それが当たり前の日本語かと思っていた言葉や物の名前、ここまで漢字があったのかと驚くばかりです。

もと、阿部総理が小学校低学年から英語教育をと言う事になりました。それをとやかく言う訳ではありませんが

日本人なら国語をもっと教育する必要があるように思うのですが?この本の中身を一寸載せてみようと思います。


皆さんならご存じだろうと思いますがここまで漢字があるとは私には知りませんでした。例えば、「水生生物」

なら 烏賊(いか)「鳥鶏雀」なら翡翠(カワセミ)「爬虫類」なら蚯蚓(みみず)「木樹林」なら山毛欅(ぶな)

「花木草」なら紫雲英(げんげ) 「花実木」なら檸檬(レモン)「野菜」なら胡瓜キュウリ ゜「食材」なら

饂飩(うどん)「身体」なら靨(えくぽ) ここらまではパソコンでも出てきそうな漢字なんですが、「和洋折衷」

なら(ダイヤモンド)(エナメルト)又「外国国名」(ロシア)(オランダ)(イタリヤ)(ボーランド)等みんな漢字になっていて、

教育漢字でないためパソコンや字引でも出ない物がありました。日本の文化を大切にしたいものです。

まずは安泰

2009年02月23日 | Weblog

高齢者って、そのせいか、やはり毎日連続のパソコンは目にかなりこたえるようになりましたね。目が痛むし、

時々目がかすんで見えなくなる。今までにないひどい状態に覚える。車の免許更新もしなくてはならない。

これが一番の心配なのでまずは病院に行ってみなければいけないのだが、そこで速手術をとも言われかねないし、

試験場の目の検査も落とされないまでも、時間がかかったり、他に回されると益々パクニック状態になってしまうので、

今回は病院と試験場を完全な吉方位にまわし、挑んでみました。そこで病院の結果なんですが、状態を見ながら

手術の日取りを相談しましょうっと言う事でした。そして数日後試験場での、いよいよ目の検査、眼鏡を奇麗にして

機械の前に立つと試験官、普段眼鏡をかけているんですか、、、いいえかけていませんと言うと、それじゃ、

かけないでやってみましょう。機械に向かって、上、右、左、はい結構ですって、他の若い方よりずっと早かったです。


一寸少子抜けしたのも事実なんですが、マークがでるなり言葉になったのが良かったのだと思います。

一時間足らずで新しい免許証を頂いて試験場を出ました。目も治った気分です。

ところで家に帰ってしばらくすると電話が鳴ります。さっき行っていた試験場からだと言うのです。??  

受け取らなければいけない用紙を頂けていないので、取りに行きます、それとも此方に来る継いではないですかって、

そんなものある訳ない。取りに来ると言われても待っているわけにも行かないですから、此方から持って行きますって言う

ことになっています。それで今から行ってきます。これくらいの時間は良いって感じです。スムースに行ったことに感謝です。