まぁ、なんですか・・・
私は、昔から金融経済が大好きで、
結局、金融業会でも仕事をすることにもなったわけで、
世間一般でいう経営とか、成功とかに、ひとかどの興味を持って、
そこでどうにかうまくやりたい!!!!と思って、
日々まい進していたわけですよ、私も。
なんだけども、
そう思って突き詰めて行くとですね、
うわ~…ってところに行き着いてしまうんですよねぇ。
で、
そこっていうのは、入り口でしかなくて、
うっかりドアを開けたが最後、
どんどん迷宮に入り込んじゃう…。
もう、わけわかんな~い!って思っても、もう引き返せないから、
とにかく進んでいくと、
今度は、急にパズルのピースが埋まっていくというか、
点と点がつながり出すような感覚になっていくんだよね。
そしたら、
とたんに、
表面的な経済とか、投資情報なんかには一切興味がなくなるわけですよ。
なぜって、それを追いかけることが、
意味ねぇ~~~ってことに気づくからです。
かの、船井総研の船井先生が、なぜ、一見すると怪しい方向に進んじゃったのか、
よくわかります。
「そこ」を無視してコンサルティングはできないってことに、この人は気づいたんだよね~。
そうすると、G.S.出身のバリバリのトレーダーがいきなり辞めちゃって、
ボランティアみたいなことをしだすとか、
傍から見ると「?」なことが、なぜその人がそうするのかが、よく分かるんですよ。
命削って、相場と戦っても、無意味だって分かっちゃうんですよね。
ファンダメンタルズなんて言葉が、どれだけ無意味か、いやというほど、分かってしまうんですよ。
田舎に引っ込んだせいか、
最近、私もよくそんなことを思います。
結局、パンピー一般人は、そのままだと、政府がどれだけかわろうが、株価が上がろうが、
給料が上がって、生活がよくなることは決してないです。
今、アベノミクスで日経平均は上昇していますが、
その好景気が社員に還元される前に、状況は悪くなるでしょう。
得をするのは、経営者と投資家だけ。
不景気不景気と言われる中でも、会社は、実は莫大な内部留保を確保しています。
日本は、常に、世界で最も金が余っている国だという事を忘れないでくださいね~。
じゃあ、なぜ、国民の生活は楽にならないの???
…そりゃあ、国民の生活を豊かにしようなんて、思われてないからですよ。
もっと言うと、搾取する対象としか見られていないからです。
安倍さんは、人間性はいい人だし、愛国心もあるんだけど、
彼がどれだけまじめに必死にがんばっても、
それが明確に形となって、国民の利益となって戻ってくるチャンスは、
極めて低いでしょうね。
残念ながら。
それは、羊は飼い殺しにされるように、そう設定されてるからです。
じゃあ、どうしたらいいのか?って事ですが、
一番いいのは、お金に執着しないことでしょうね。
お金に執着してしまった瞬間に、人は奴隷として生きる事になります。
お金はあくまで、便利なツールであって、それ以上でも以下でもないのですが、
それ以上の意味を与えている人が多すぎるんです。
権力とか、能力とか、その人自身の価値であるかのように・・・・。
そこの意味の見出し方や、価値観の持ち方に、ほとんどの人が同意してしまっている事が、
問題だと思います。
いっそ、経済社会から外れて生きるにはどんな方法があるか、
どうすればお金なしでも生きていけるのか、
見たいな事を考えておくといいかもね。
それを実行した人は、不思議と、お金の呪縛が解けたように、
毎日、お金に困らずに楽しく生活してるから、面白いなっておもう。
お金って、
ある日突然、なくなったり、価値が変わったりして、
社会が混乱する可能性があるけど、
自分の頭の中の発想や得てきた知識、思考、創造性は、
奪い取ることはできないから、
ここをいかに吸収し、ブラッシュアップさせていくかだと思うんです。
そしたら、
世界がどうなろうと、
少なくとも生きていけるでしょ。
まぁ、そんな変なことには、ならないとは思うけど・・・
これは、予測じゃなくて、願望だからな~。
結論、
何かを失うことに怯えていると、
視野が狭くなるし、
本質は見えにくくなるから、注意してね、ってことです。
以上!
私は、昔から金融経済が大好きで、
結局、金融業会でも仕事をすることにもなったわけで、
世間一般でいう経営とか、成功とかに、ひとかどの興味を持って、
そこでどうにかうまくやりたい!!!!と思って、
日々まい進していたわけですよ、私も。
なんだけども、
そう思って突き詰めて行くとですね、
うわ~…ってところに行き着いてしまうんですよねぇ。
で、
そこっていうのは、入り口でしかなくて、
うっかりドアを開けたが最後、
どんどん迷宮に入り込んじゃう…。
もう、わけわかんな~い!って思っても、もう引き返せないから、
とにかく進んでいくと、
今度は、急にパズルのピースが埋まっていくというか、
点と点がつながり出すような感覚になっていくんだよね。
そしたら、
とたんに、
表面的な経済とか、投資情報なんかには一切興味がなくなるわけですよ。
なぜって、それを追いかけることが、
意味ねぇ~~~ってことに気づくからです。
かの、船井総研の船井先生が、なぜ、一見すると怪しい方向に進んじゃったのか、
よくわかります。
「そこ」を無視してコンサルティングはできないってことに、この人は気づいたんだよね~。
そうすると、G.S.出身のバリバリのトレーダーがいきなり辞めちゃって、
ボランティアみたいなことをしだすとか、
傍から見ると「?」なことが、なぜその人がそうするのかが、よく分かるんですよ。
命削って、相場と戦っても、無意味だって分かっちゃうんですよね。
ファンダメンタルズなんて言葉が、どれだけ無意味か、いやというほど、分かってしまうんですよ。
田舎に引っ込んだせいか、
最近、私もよくそんなことを思います。
結局、パンピー一般人は、そのままだと、政府がどれだけかわろうが、株価が上がろうが、
給料が上がって、生活がよくなることは決してないです。
今、アベノミクスで日経平均は上昇していますが、
その好景気が社員に還元される前に、状況は悪くなるでしょう。
得をするのは、経営者と投資家だけ。
不景気不景気と言われる中でも、会社は、実は莫大な内部留保を確保しています。
日本は、常に、世界で最も金が余っている国だという事を忘れないでくださいね~。
じゃあ、なぜ、国民の生活は楽にならないの???
…そりゃあ、国民の生活を豊かにしようなんて、思われてないからですよ。
もっと言うと、搾取する対象としか見られていないからです。
安倍さんは、人間性はいい人だし、愛国心もあるんだけど、
彼がどれだけまじめに必死にがんばっても、
それが明確に形となって、国民の利益となって戻ってくるチャンスは、
極めて低いでしょうね。
残念ながら。
それは、羊は飼い殺しにされるように、そう設定されてるからです。
じゃあ、どうしたらいいのか?って事ですが、
一番いいのは、お金に執着しないことでしょうね。
お金に執着してしまった瞬間に、人は奴隷として生きる事になります。
お金はあくまで、便利なツールであって、それ以上でも以下でもないのですが、
それ以上の意味を与えている人が多すぎるんです。
権力とか、能力とか、その人自身の価値であるかのように・・・・。
そこの意味の見出し方や、価値観の持ち方に、ほとんどの人が同意してしまっている事が、
問題だと思います。
いっそ、経済社会から外れて生きるにはどんな方法があるか、
どうすればお金なしでも生きていけるのか、
見たいな事を考えておくといいかもね。
それを実行した人は、不思議と、お金の呪縛が解けたように、
毎日、お金に困らずに楽しく生活してるから、面白いなっておもう。
お金って、
ある日突然、なくなったり、価値が変わったりして、
社会が混乱する可能性があるけど、
自分の頭の中の発想や得てきた知識、思考、創造性は、
奪い取ることはできないから、
ここをいかに吸収し、ブラッシュアップさせていくかだと思うんです。
そしたら、
世界がどうなろうと、
少なくとも生きていけるでしょ。
まぁ、そんな変なことには、ならないとは思うけど・・・
これは、予測じゃなくて、願望だからな~。
結論、
何かを失うことに怯えていると、
視野が狭くなるし、
本質は見えにくくなるから、注意してね、ってことです。
以上!