これまで、海自イベント記事ばかり書いてきて、
思い出したように、昨年の総火演の記事を書いちゃって、
それでも足りなかったもの、それは
航空際の記事(というか空自の記事)
これではいけないと思い、昨日行って参りました、
築城の航空際へ!!!
はっきり言って、そんなに飛行機自体に興味ない私。
だけど、ブルーインパルスが飛ぶと聞いたら、
さすがに行く事を即決しました(笑)
空飛ぶ広報室は、一話と最終回しか見ていなくて、
正直、画面を通してみても、そんなに心惹かれなかったんです。
でも、実物は見たいな~と思って、軽い気持ちで行って参りました。
通常、6万人くらいが来場するらしいこの航空際、
今年は8万人だったんだとか。
これもそのドラマの影響でしょうね(←自分もそう)
私は、なんだかんだで、12時過ぎくらいにようやく、
築城に到着したのですが、
ここで、朝から来ていたお友達に連絡。
この激込みの中、
どうにか無事に出会えたその場所は、
ブルーインパルスの6番機と予備機の間のまん前
そんな時間にのこのこ現れて、
そんなイイ場所で見ることができたのは、
一重に、熱い空自ファンの方とそのお友だちのおかげです…。
この場所をキープされている方々は、そう、
開門ダッシュ組ですよ
つまり、開門と同時に、場所取りのために猛ダッシュして、
キープされた場所。
しかも彼らは、おしなべて、ものすごい高そうなカメラを持っています。
中には、バスーカ砲みたいなのから、TVカメラマンのようなカメラを持った方まで。
そんな機材を抱えての猛ダッシュ、お疲れ様でした…。
心の中でそんなことをつぶやいていると、
合流した友だちが、
高そうなカメラを持った男性に、
「あ、ほらいせのお姉さんが来たよ」
と紹介。
いせのお姉さんって…(笑)
ま、悪い気はしませんけども~。
むしろ、うれしい…
しかし、この人もごっついカメラもってるなぁ…
…そう、なんだか報道陣の中にいるような気分でした(笑)
四方八方、高そうなカメラに囲まれてましたからね~。
とうぜん、ここにいるのは、みんな空自ファンですから、
なんですか、私、ちょっとアウェーな感じを拭えません
そんな時、2時方向に整列している、F-15戦闘機が目に入りました。
↑この子達
思わず、戦闘機がいせの甲板に着艦している様子を妄想(笑)
ムリなのは分かっているから、妄想だけです…。
でも、どうせなら、F-15よりもF-2かなぁとか、どうでもいい妄想をしていると、
青いつなぎを来た方々(わりとイケメン揃いと見た)がさわやかに登場。
しかも、9時方向では、さわやかに最前列の人たちになにやら手渡している様子。
空自知識ゼロの私は、一瞬パイロット?と思ったのだけど、
それにしては、人数が多い…
ん???
この人たち、整備員なの?!
手を振ったりしている様子は、ディズニーのキャストもかくやと思われる笑顔。
なかなかの衝撃でした…。
ブルーインパルスって、整備員までカッコイイのね~
しかし、こんなのは序の口…
しばらくして、いよいよパイロットが登場した、その時、
拍手に混じり、
「○○さぁ~~ん(←名前しらない)」という黄色い声が
そして、各パイロット達、最寄の最前列の人たちの所に向った、その時、
サインしてる
もう、びっくり
さ、サイン???
だってさ、確かにかっこいいけど、彼らは、
公務員よ?!(←それは言っちゃいけない)
公務員にサインもらう発想は、ちょっとなかった…
しかし、ここにこそ、
ブルーインパルスの存在理由と意義があるということがよく分かりました。
つまり、ブルーインパルスとは、(以下防衛省HPより転記)
航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、そしてダイナミックなソロ演技――次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、初めて観る人にとっては驚きの連続に違いありません。地上は大きな感動と歓喜の声に包まれます。その美しく雄大、華麗にして精密なフライトは、内外から高い評価を得てきました。これからもブルーインパルスは、「創造への挑戦」を合言葉に、より多くの人に「夢・感動」を感じていただける展示飛行を求め続けていきます。
なのですが、つまり、広報ですね。
なので、そのブルーインパルスのパイロットは、
技量とか協調性とか精神性とかはいうに及ばず、
社交性も要求されるらしいです。
っていうか、自衛官ってほんとに、いろんなこと要求されますよね…。
しかも、
ブルーのパイロットにいたっては、こんなスターっぽい扱いをされてしまうのだから、
いろいろ大変だろうなぁと思ってしました
あ、でもチラッと見えたパイロットの白いマフラーが、
個人的には萌えポイントでした(←いつもながら細かい)
さわやかな笑顔で手を振りながら、乗り込むパイロットたち。
20分くらい?すると、いよいよ機体が動き出しました。
一番機からゆっくり、滑走路に向います。
もちろんこの時だって、笑顔とお手振りはMUST
ここでおもわず、手をふってしまうのは、人間の性でございましょう(笑)
やっぱり、動き出すとうきうきしますね。
1機づつ連なって動きだす様子は、なんかかわいいです
ず~っと奥の滑走路に並んだ6機。
すると、私の5時方向にいるヲタ…もとい、
空自に相当造詣が深いと思われる二人組みの若いMensが、
「お!ダイヤモンドだな」
とか言っている。
これは、ダイヤモンド・テイクオフという、
詳しくは存じ上げないが、飛び立つ時の隊形の1つことらしい。
私はてっきり、天気が良くて機体や窓(どうやらキャノビーとかいうらしい)が、
キラリと光って、
ダイヤモンドのように見えいていたので、
てっきりその事かと思っていた、空自オンチな私(笑)
でもほんとにキレイだったのよ~
しかし、このヲタ熱心なファンの二人組みは、
このあともずっといろいろ解説くれていたので、非常にありがたかったです(笑)
そしていよいよ、
6機は次々と、雲ひとつない快晴の青空へ飛び立っていきます。
しばらくすると(たしか)4機が右手から現れ、あとは一気に左に向って一直線に…
と思いきや、機体がひらりと裏返ってそれぞれ離れてった…
こういうの、画面上の映像では観たことあるけど、
実際に見ると、インパクトが全然ちがう
もう、言葉では表現できないので、
あとは画像をお楽しみくださいませ
う、美しい…
機体に乗って、機体を自由自在に動かして、空を飛ぶということは、
本当に限られた人だけに与えたれた技術だと思うのですが、
特に、このようなアクロバット飛行の技術は、
どれほどの訓練を重ねて、技量を身につけると可能になるものかと、思わずにはいられません。
「永遠の0」を読んで以来、
パイロットの過酷さ、危険さをわずかながら知りうることができて、
この、「パイロット」という人たちの、ひたすら個人技を研鑽し、
その動きを芸術の域にまで高めるということに、とても畏敬の念を抱いています。
動きが変わるたびに、一体、彼らにはどれほどのGがかかっているのかと、
思わずにはいられませんした。
過去はもちろん、事故があったこともあるようですので、
危険なことには変わりないのですから。
…ところで、ブルーインパルスは、
スモークで絵を描くことを得意とする、アクロバット飛行なのです。
私が(というか「空飛ぶ~」を見た人はみんな)楽しみにしていたのが、
コチラ↓↓↓↓
これは、この日くらいとってもお天気がいい時でないと見られないものなんだそうです。
かわいい~~~~
これは、キュンとしますよね
これもキレイです。
海外(アメリカだったっけ?)で、大絶賛されたものらしいです。
これは星なのですが、大きすぎて、みんな
「でかすぎ!!!」と騒いでました(笑)
なので、おさまりきれてないのです。
ちなみに、写真提供(ほぼ全部)は、お友達のRayちゃんです。
ありがとう~~~
一通り終わったら、
また順番に着陸してゆっくりもとの位置に戻ってきます。
そして、機体から降りるパイロットたち…
このあと、ならんで、挨拶されました。
どんだけかっこいいの
このあとは、F-2戦闘機が2機、飛び立ちました。
↑この子
ブルーインパルスと比べると、
音が重くて鈍いですね。
その辺が、戦闘機っぽいな~と。
そのあと、F-15も飛びました。
↑もう一回、この子たち
F-2とくらべると、やや音が高い気がします。
まぁ、戦闘機ですからね、
ブルーのあとだと、どうしても地味な感じがしてしまいますが、
日本の空を護ってくれているのは、
こちらですからね!みなさん!
だから、ブルーが終わったからって、
帰るんじゃな~い!!!!!!!
気がつけば、あんなに人がいたのに、急に人口密度が減少している。
しかし、驚いたのは、その時、
ブルーインパルスのパイロット達のサイン会が行われていたことです。
さ、サイン会
1時間以上の長蛇の列なのだそうですね・・・・。
すごいな~。
当初、全く興味なかったのですが、
築城基地勤務の自衛官さんから、
ブルーインパルスと裏が戦闘機のクリアファイルを頂いて、
どうせなら、サインもらいたいな~と思った。
でも、並ぶのは嫌いなのよね。
とか思っていたら、お友達と話したりしていると、
ん??
サインの列が極めて短くなっている(2~3人くらい)
チャ~~~~ンス
(byエヴァンゲリオン アスカ)
というわけで、
サインを頂きに行きました。
それがこれ。
残念ながら、6機分全てではないですが。
それにしても、パイロットって、ほんとにカッコイイですねぇ
隊長の田中公司一等空佐、
サインしながら、
「最後までいてくださってありがとうございます」
と。
まぁ、なんて素敵なのかしら~
「実は私、今日初めてブルーインパルスを見ました」
というと
「そうなんですか?!初めてで今日の天気というのは、相当運がいいですよ!」
と笑顔で言ってくれました。
えぇ、そうです。
自衛隊に女神がいるのなら、
きっと私はその女神に愛されているに違いない…
そう確信しましたね…
初めての陸自イベント⇒総火演
初めての護衛艦乗艦⇒いせ
初めての航空際⇒最高の天気でのブルーインパルス
どうですか
うん、私、絶対愛されてる
しかも、いつも一番長蛇の列になるという、
5番機の乃万三等空佐、
ほぼ並んでません(笑)(超・ラッキー)
っていうか、この方一番人気なのもわかるわ
(↑写真提供Hさん)
見えにくいですが、このステキな笑顔は、
ちょっと反則では(笑)
こ~れ~は~女子は…ねぇ…きゅんってなりますよね(笑)
ちなみに、お手にあるのは、Hさんお手製のブルーがついたペン。
こういうのは、頂くとうれしいでしょうね♪
っていうか、プレゼントもたくさんもらってたみたいだし、
ほんとに、スターみたい
くりかえしますが、公務員…(ぼそっ)
頂く、といえば、今回もそうですが、自衛隊のイベントに行くと、
なぜか増えていくのが、
クリアファイル(笑)
今回、先ほどのブルーのパイロットサイン入りがその仲間に加わったのですが、
おまけに、Rayちゃんが、
先週の博多湾入港の「みょうこう」でもらったという、
コナンくん~~~~
これを譲ってくれました~!
これはうれしかったです♪
そして、
和柄バージョンも
うれし~~~い
本当にありがとう!!!!!
さらに、GETしたのが、
これも、空飛ぶ広報室で出てましたね~。
色は違うけど。
でも、かわいい~
そしてこれがまたかわいい~
Hさんに頂いた、F-15とF-2のチロルチョコ。
溶けて、ちょっと無残な形になっちゃいましたが…
マグネットとかも、かわいかったな~。
海自も、艦艇バージョンで、チロルチョコとか作って~~~
ぜったいかわいいから
あと、このタイプのボールペンとかも~~~
艦艇でもけっこうカワイイと思うのよね
お願いします。
…って、最後はやっぱり海自の話にもっていくのか?といわれそうですが、
だって、一番好きなんだもん、何か?(笑)
たしかに、ブルーインパルスの衝撃波はすごかった。
乃万さんも確かに素敵だった…。
だがしかし、私はやぱり海が好きぃ~~~~
なんです。
でも、来月また、芦屋にブルー観に行くけどね(笑)(←行くんかい)
思い出したように、昨年の総火演の記事を書いちゃって、
それでも足りなかったもの、それは
航空際の記事(というか空自の記事)
これではいけないと思い、昨日行って参りました、
築城の航空際へ!!!
はっきり言って、そんなに飛行機自体に興味ない私。
だけど、ブルーインパルスが飛ぶと聞いたら、
さすがに行く事を即決しました(笑)
空飛ぶ広報室は、一話と最終回しか見ていなくて、
正直、画面を通してみても、そんなに心惹かれなかったんです。
でも、実物は見たいな~と思って、軽い気持ちで行って参りました。
通常、6万人くらいが来場するらしいこの航空際、
今年は8万人だったんだとか。
これもそのドラマの影響でしょうね(←自分もそう)
私は、なんだかんだで、12時過ぎくらいにようやく、
築城に到着したのですが、
ここで、朝から来ていたお友達に連絡。
この激込みの中、
どうにか無事に出会えたその場所は、
ブルーインパルスの6番機と予備機の間のまん前
そんな時間にのこのこ現れて、
そんなイイ場所で見ることができたのは、
一重に、熱い空自ファンの方とそのお友だちのおかげです…。
この場所をキープされている方々は、そう、
開門ダッシュ組ですよ
つまり、開門と同時に、場所取りのために猛ダッシュして、
キープされた場所。
しかも彼らは、おしなべて、ものすごい高そうなカメラを持っています。
中には、バスーカ砲みたいなのから、TVカメラマンのようなカメラを持った方まで。
そんな機材を抱えての猛ダッシュ、お疲れ様でした…。
心の中でそんなことをつぶやいていると、
合流した友だちが、
高そうなカメラを持った男性に、
「あ、ほらいせのお姉さんが来たよ」
と紹介。
いせのお姉さんって…(笑)
ま、悪い気はしませんけども~。
むしろ、うれしい…
しかし、この人もごっついカメラもってるなぁ…
…そう、なんだか報道陣の中にいるような気分でした(笑)
四方八方、高そうなカメラに囲まれてましたからね~。
とうぜん、ここにいるのは、みんな空自ファンですから、
なんですか、私、ちょっとアウェーな感じを拭えません
そんな時、2時方向に整列している、F-15戦闘機が目に入りました。
↑この子達
思わず、戦闘機がいせの甲板に着艦している様子を妄想(笑)
ムリなのは分かっているから、妄想だけです…。
でも、どうせなら、F-15よりもF-2かなぁとか、どうでもいい妄想をしていると、
青いつなぎを来た方々(わりとイケメン揃いと見た)がさわやかに登場。
しかも、9時方向では、さわやかに最前列の人たちになにやら手渡している様子。
空自知識ゼロの私は、一瞬パイロット?と思ったのだけど、
それにしては、人数が多い…
ん???
この人たち、整備員なの?!
手を振ったりしている様子は、ディズニーのキャストもかくやと思われる笑顔。
なかなかの衝撃でした…。
ブルーインパルスって、整備員までカッコイイのね~
しかし、こんなのは序の口…
しばらくして、いよいよパイロットが登場した、その時、
拍手に混じり、
「○○さぁ~~ん(←名前しらない)」という黄色い声が
そして、各パイロット達、最寄の最前列の人たちの所に向った、その時、
サインしてる
もう、びっくり
さ、サイン???
だってさ、確かにかっこいいけど、彼らは、
公務員よ?!(←それは言っちゃいけない)
公務員にサインもらう発想は、ちょっとなかった…
しかし、ここにこそ、
ブルーインパルスの存在理由と意義があるということがよく分かりました。
つまり、ブルーインパルスとは、(以下防衛省HPより転記)
航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、そしてダイナミックなソロ演技――次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、初めて観る人にとっては驚きの連続に違いありません。地上は大きな感動と歓喜の声に包まれます。その美しく雄大、華麗にして精密なフライトは、内外から高い評価を得てきました。これからもブルーインパルスは、「創造への挑戦」を合言葉に、より多くの人に「夢・感動」を感じていただける展示飛行を求め続けていきます。
なのですが、つまり、広報ですね。
なので、そのブルーインパルスのパイロットは、
技量とか協調性とか精神性とかはいうに及ばず、
社交性も要求されるらしいです。
っていうか、自衛官ってほんとに、いろんなこと要求されますよね…。
しかも、
ブルーのパイロットにいたっては、こんなスターっぽい扱いをされてしまうのだから、
いろいろ大変だろうなぁと思ってしました
あ、でもチラッと見えたパイロットの白いマフラーが、
個人的には萌えポイントでした(←いつもながら細かい)
さわやかな笑顔で手を振りながら、乗り込むパイロットたち。
20分くらい?すると、いよいよ機体が動き出しました。
一番機からゆっくり、滑走路に向います。
もちろんこの時だって、笑顔とお手振りはMUST
ここでおもわず、手をふってしまうのは、人間の性でございましょう(笑)
やっぱり、動き出すとうきうきしますね。
1機づつ連なって動きだす様子は、なんかかわいいです
ず~っと奥の滑走路に並んだ6機。
すると、私の5時方向にいるヲタ…もとい、
空自に相当造詣が深いと思われる二人組みの若いMensが、
「お!ダイヤモンドだな」
とか言っている。
これは、ダイヤモンド・テイクオフという、
詳しくは存じ上げないが、飛び立つ時の隊形の1つことらしい。
私はてっきり、天気が良くて機体や窓(どうやらキャノビーとかいうらしい)が、
キラリと光って、
ダイヤモンドのように見えいていたので、
てっきりその事かと思っていた、空自オンチな私(笑)
でもほんとにキレイだったのよ~
しかし、この
このあともずっといろいろ解説くれていたので、非常にありがたかったです(笑)
そしていよいよ、
6機は次々と、雲ひとつない快晴の青空へ飛び立っていきます。
しばらくすると(たしか)4機が右手から現れ、あとは一気に左に向って一直線に…
と思いきや、機体がひらりと裏返ってそれぞれ離れてった…
こういうの、画面上の映像では観たことあるけど、
実際に見ると、インパクトが全然ちがう
もう、言葉では表現できないので、
あとは画像をお楽しみくださいませ
う、美しい…
機体に乗って、機体を自由自在に動かして、空を飛ぶということは、
本当に限られた人だけに与えたれた技術だと思うのですが、
特に、このようなアクロバット飛行の技術は、
どれほどの訓練を重ねて、技量を身につけると可能になるものかと、思わずにはいられません。
「永遠の0」を読んで以来、
パイロットの過酷さ、危険さをわずかながら知りうることができて、
この、「パイロット」という人たちの、ひたすら個人技を研鑽し、
その動きを芸術の域にまで高めるということに、とても畏敬の念を抱いています。
動きが変わるたびに、一体、彼らにはどれほどのGがかかっているのかと、
思わずにはいられませんした。
過去はもちろん、事故があったこともあるようですので、
危険なことには変わりないのですから。
…ところで、ブルーインパルスは、
スモークで絵を描くことを得意とする、アクロバット飛行なのです。
私が(というか「空飛ぶ~」を見た人はみんな)楽しみにしていたのが、
コチラ↓↓↓↓
これは、この日くらいとってもお天気がいい時でないと見られないものなんだそうです。
かわいい~~~~
これは、キュンとしますよね
これもキレイです。
海外(アメリカだったっけ?)で、大絶賛されたものらしいです。
これは星なのですが、大きすぎて、みんな
「でかすぎ!!!」と騒いでました(笑)
なので、おさまりきれてないのです。
ちなみに、写真提供(ほぼ全部)は、お友達のRayちゃんです。
ありがとう~~~
一通り終わったら、
また順番に着陸してゆっくりもとの位置に戻ってきます。
そして、機体から降りるパイロットたち…
このあと、ならんで、挨拶されました。
どんだけかっこいいの
このあとは、F-2戦闘機が2機、飛び立ちました。
↑この子
ブルーインパルスと比べると、
音が重くて鈍いですね。
その辺が、戦闘機っぽいな~と。
そのあと、F-15も飛びました。
↑もう一回、この子たち
F-2とくらべると、やや音が高い気がします。
まぁ、戦闘機ですからね、
ブルーのあとだと、どうしても地味な感じがしてしまいますが、
日本の空を護ってくれているのは、
こちらですからね!みなさん!
だから、ブルーが終わったからって、
帰るんじゃな~い!!!!!!!
気がつけば、あんなに人がいたのに、急に人口密度が減少している。
しかし、驚いたのは、その時、
ブルーインパルスのパイロット達のサイン会が行われていたことです。
さ、サイン会
1時間以上の長蛇の列なのだそうですね・・・・。
すごいな~。
当初、全く興味なかったのですが、
築城基地勤務の自衛官さんから、
ブルーインパルスと裏が戦闘機のクリアファイルを頂いて、
どうせなら、サインもらいたいな~と思った。
でも、並ぶのは嫌いなのよね。
とか思っていたら、お友達と話したりしていると、
ん??
サインの列が極めて短くなっている(2~3人くらい)
チャ~~~~ンス
(byエヴァンゲリオン アスカ)
というわけで、
サインを頂きに行きました。
それがこれ。
残念ながら、6機分全てではないですが。
それにしても、パイロットって、ほんとにカッコイイですねぇ
隊長の田中公司一等空佐、
サインしながら、
「最後までいてくださってありがとうございます」
と。
まぁ、なんて素敵なのかしら~
「実は私、今日初めてブルーインパルスを見ました」
というと
「そうなんですか?!初めてで今日の天気というのは、相当運がいいですよ!」
と笑顔で言ってくれました。
えぇ、そうです。
自衛隊に女神がいるのなら、
きっと私はその女神に愛されているに違いない…
そう確信しましたね…
初めての陸自イベント⇒総火演
初めての護衛艦乗艦⇒いせ
初めての航空際⇒最高の天気でのブルーインパルス
どうですか
うん、私、絶対愛されてる
しかも、いつも一番長蛇の列になるという、
5番機の乃万三等空佐、
ほぼ並んでません(笑)(超・ラッキー)
っていうか、この方一番人気なのもわかるわ
(↑写真提供Hさん)
見えにくいですが、このステキな笑顔は、
ちょっと反則では(笑)
こ~れ~は~女子は…ねぇ…きゅんってなりますよね(笑)
ちなみに、お手にあるのは、Hさんお手製のブルーがついたペン。
こういうのは、頂くとうれしいでしょうね♪
っていうか、プレゼントもたくさんもらってたみたいだし、
ほんとに、スターみたい
くりかえしますが、公務員…(ぼそっ)
頂く、といえば、今回もそうですが、自衛隊のイベントに行くと、
なぜか増えていくのが、
クリアファイル(笑)
今回、先ほどのブルーのパイロットサイン入りがその仲間に加わったのですが、
おまけに、Rayちゃんが、
先週の博多湾入港の「みょうこう」でもらったという、
コナンくん~~~~
これを譲ってくれました~!
これはうれしかったです♪
そして、
和柄バージョンも
うれし~~~い
本当にありがとう!!!!!
さらに、GETしたのが、
これも、空飛ぶ広報室で出てましたね~。
色は違うけど。
でも、かわいい~
そしてこれがまたかわいい~
Hさんに頂いた、F-15とF-2のチロルチョコ。
溶けて、ちょっと無残な形になっちゃいましたが…
マグネットとかも、かわいかったな~。
海自も、艦艇バージョンで、チロルチョコとか作って~~~
ぜったいかわいいから
あと、このタイプのボールペンとかも~~~
艦艇でもけっこうカワイイと思うのよね
お願いします。
…って、最後はやっぱり海自の話にもっていくのか?といわれそうですが、
だって、一番好きなんだもん、何か?(笑)
たしかに、ブルーインパルスの衝撃波はすごかった。
乃万さんも確かに素敵だった…。
だがしかし、私はやぱり海が好きぃ~~~~
なんです。
でも、来月また、芦屋にブルー観に行くけどね(笑)(←行くんかい)