10時過ぎに着きました。
雨男さんが事前に調べていた駐車場ではなかったみたいで、
少し歩きました。
そのおかげで巴川を渡りました。
昨日、雨が降っていたせいか、少し濁っていました。
ここら辺を香嵐渓というそうです。
入口でお金を払って中に入ります。
ここは農家の暮らしを再現している民俗資料館です。
入ってすぐ、大きな母屋がありました。
晴女さんはトイレを我慢しています。
落ち着いて見学したいので、まずトイレを探します。
1番奥にある萬々館というイベントホールにあるようです。
トイレから出てきて、晴女さんはある映像に目を止めてます。
最初は少し気になっている程度で立って見ていました。
ずっと見ているのは雨男さんに申し訳ないと思い、
一旦雨男さんの所に戻ります。
しかし、やっぱりどうしても続きが見たく、もう1回見に行きました。
そして雨男さんに「これ面白い」と言い、最後まで見ることにしました。
それは桶が出来るまでの工程を
11分にまとめられた桶屋銀正の映像です。
口を開け、食い入るように映像を見る晴女さん。
見終えた晴女さんは大満足です。
「桶屋銀正最高」と何回も言っています。
テンションが高いまま外に出て、見学を続けます。
紺屋
入った時には全く気付きませんでしたが、牛がいました。
売店でポストカードを買います。
そして少し早いが、お昼ご飯を食べます。
事前に決めていた桧茶屋に行きます。
時間が早いせいか、お客さんは私たちだけです。
2人とも桧定食を頼みました。
2番の札を置かれ特に話すこともないので、静かなまま時間が過ぎます。
そして桧定食が来ました。
五平餅は温かいうちに食べないともったいないので、最初に食べました。
そして、鮎の塩焼き、漬物、おそばと2人とも同じ順番で食べます。
どれも美味しく、晴女さんも満足です。
雨男さんは近くのお寺に行くそうです。
近くまで行くと長い階段が目に入りました。
食後、この階段を登るのはきついと思った晴女さんは、
車のカギをもらい、先に駐車場に戻ることにしました。
◆メモ
訪問日:2011年9月
住所:愛知県豊田市足助町飯盛36
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料
②セットで見たい観光地・・・香積寺
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