小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
日本100名城制覇を目標に全国各地を車で旅しています。

大村神社にいきました(山口県山口市)

2024-12-16 10:11:19 | 旅行

大村神社に着きました。
近くに鋳銭司郷土館もあります。

まずは神社から見学します。
 

至ってシンプルな神社でした。
雨男さんが見ている時、晴女さんは風通しが良い所で涼んでいました。

続いて鋳銭司郷土館に入ります。

「金・蔵六」クイズが行われていて、問題を解きながら見学します。
簡単な問題もあれば、なかなか見つからないものもありました。
回答欄をすべて埋め、受付に持って行きます。
残念ながら2問間違っていました。
もう1度、答えを探しに戻ります。

再度、受付へ持って行き、無事に全問正解できました。
記念に大博士認定証とシールをもらいました。

満足して外に出ます。
外には掃除をしている人がいて、雨男さんが話しかけられていました。
色々情報をもらい、次の目的地へと向かいます。

←前の観光地 大村益次郎のお墓 / 次の観光地 大村益次郎生誕宅跡→

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市鋳銭司1422
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①鋳銭司郷土館 営業時間 あり/入場料 有料

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大村益次郎のお墓にいきました(山口県山口市)

2024-12-15 10:22:45 | 旅行

大村神社へ向かっていますが、運転手である雨男さんの鶴の一声で
先に大村益次郎のお墓へ行くことになりました。

晴女さんは、まだ疲れていたのと、暑さで車で待つことにしました。
大村益次郎を知らなかったというのも待つ理由の1つです。

雨男さん1人で見に行きます。
鳥居の奥にお墓がありました。
 

大村益次郎のお墓(国の史跡)と妻琴子のお墓
 

お墓の前にベンチがあったようです。
お墓とベンチの組み合わせと言えば、長宗我部元親のお墓を思い出します。

雨男さんが車に戻り、出発します。

←前の観光地 周防鋳銭司跡 / 次の観光地 大村神社

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市鋳銭司3502
所要時間:5分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・大村神社

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周防鋳銭司跡にいきました(山口県山口市)

2024-12-14 09:57:49 | 旅行

おおよその場所しかわからない周防鋳銭司跡を探し求め、
車を走らせていたら、気付くと周りは緑だらけの場所にいました。

見晴らしが言い分、遠くの説明板が見えたので、きっとそこがそうなのでしょう。
しかし、駐車場がありません。
近くに家があり、ちょうど家の方がいたので、聞いてみました。
「家に止めてもいい」と言われたので、スペースをお借りしました。

晴女さんは疲れていたので、車内に残り、雨男さんが見に行きました。

平安時代、銭貨が鋳造されていた周防鋳銭司跡(国の史跡)
 

雨男さんが戻り、家の方にお礼を言いに行きましたが、
家の方はいなくなっていたので、そのまま次の目的地へと向かいました。

←前の観光地 陶陶窯跡 / 次の観光地 大村益次郎のお墓

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市鋳銭司5015
所要時間:5分
駐車場:なし
その他
①いつでも見学可

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陶陶窯跡にいきました(山口県山口市)

2024-12-11 10:27:17 | 旅行

雨男さんは「さっきので山口市の観光は終了だ」と
ハッキリ言ってました。
しかし、次の場所も山口市です。
「ホント適当な奴だな」と思う晴女さん。

陶陶窯跡の駐車場は老人ホームの駐車場を拝借します。
止める前に連絡を入れるようで、雨男さんが電話をします。

駐車場から200m先にあるようです。

その200mは入口までの距離で、更にそこから上がっていくようです。

入口の扉がなかなか開きません。
晴女さんは内心「登らなくて済みそうだ」と喜んでいます。
しかし、雨男さんが無事に開けてしまい、行くことになりました。

雨男さんが先を歩きます。
途中、蜘蛛の巣に絡まっていました。

予想以上に急な坂道だったので、晴女さんが引き返そうとします。
すると雨男さんが、「ここ」というジェスチャーをしています。
「着いたんだ」と思い、引き返すのを止めました。

しかし、着いてなどなく、そこから更に階段を登らされました。
またしても、雨男さんの適当さが出たようです。

そして、やっと到着しました。
陶陶窯跡(国の史跡)
 

見るのは一瞬で終了。
「うん、窯跡だね」と呟き、足早に戻っていく晴女さんなのでした。
 

←前の観光地 乗福寺 / 次の観光地 周防鋳銭司跡

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市陶3968
所要時間:15分
駐車場:あり(温泉ホーム日吉台)
その他
①いつでも見学可

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乗福寺にいきました(山口県山口市)

2024-12-10 10:06:11 | 旅行

次もマップで見つけた所です。
ここには大内重弘大内弘世のお墓があるようです。

迷うことなく着き、駐車場もちゃんとありました。

山門本堂
雨男さんが張り切って見に行きます。
その後姿を見て、晴女さんは「良く知らない武将なのによく見に行く気になれるもんだ」と不思議に思います。
 

お墓は境内の奥にありました。

大内重弘・大内弘世のお墓と大内氏の始祖琳聖太子供養塔

何だかんだ言って、晴女さんもちゃんと見学をしたのでした。

←前の観光地 柳の水 / 次の観光地 陶陶窯跡

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市大内御堀301
所要時間:10分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可

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柳の水にいきました(山口県山口市)

2024-12-09 10:04:27 | 旅行

高峰城見学を諦め、登ってきた山道を下ります。
途中、アジサイが咲いていることに雨男さんが気付きました。
アジサイ好きの雨男さんのテンションがあがっています。

次の名水への道も再び山道を登ることになりました。
登り切った所に駐車場がありました。

ここから徒歩80mの所に名水があるようです。

車が走った跡があり、歩くのに苦はありません。
ただ「本当にこの先にあるのか」若干不安ではあります。

少し歩き、何か動いていると思ったらヤギがいました。
そしてその先にポツンと小屋らしきものが見えました。
 

ここが山口三名水柳の水です。
 

早速雨男さんが堪能します。

真夏の暑さにはもってこいの水でした。
もちろん晴女さんも堪能します。

説明板によると三名水のうち、残り2つは枯れているみたいで
唯一残っている貴重な名水でした。

←前の観光地 木戸孝允旧邸跡 / 次の観光地 乗福寺

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市滝町
所要時間:15分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
山口三名水・・・朧の水、藤の水、柳の水

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木戸孝允旧邸跡にいきました(山口県山口市)

2024-12-08 10:15:14 | 旅行

川を渡り、木戸孝允旧邸跡に来ました。
駐車場がないので、晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きます。

木戸孝允旧邸跡
 

パッと写真を撮り、車に戻ります。
その時、雨男さんの目にこの看板が目に入りました。

高嶺城跡登山口と書かれています。
車に戻り、晴女さんにその旨を伝えます。

晴女さんも珍しく「行ってみよう」と言い、先に進んでみます。
どんどん険しくなる山道を登って行きます。
 

上に着くも城跡らしくなく、本当に山という感じでした。
直感的に「ここは引き返した方が良い」と思い、本来の次の目的地に行くことにしました。

←前の観光地 木戸神社 / 次の観光地 柳の水

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市糸米2-10-10
所要時間:5分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・木戸神社

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木戸神社にいきました(山口県山口市)

2024-12-07 10:07:49 | 旅行

次は木戸孝允を祀った木戸神社です。
大きな看板があったので迷いませんでした。

晴女さんは木戸孝允と聞いてもピンとこず、
桂小五郎と知って、ピンと来たようです。

珍しく鳥居で普通に立つ晴女さんと社殿
 

隣には木戸公園という小さな公園もありました。

次は川を挟んだ向こう側にある木戸孝允旧邸跡を見学します。
歩いて行けそうでしたが、晴女さんの体力も考慮し、車で移動します。

←前の観光地 雲谷庵跡 / 次の観光地 木戸孝允旧邸跡

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市糸米2-10-10
所要時間:5分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・木戸孝允旧邸跡

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雲谷庵跡にいきました(山口県山口市)

2024-12-06 10:22:41 | 旅行

次は雲谷庵跡に行きます。
ここは周辺マップで見つけた場所です。

地図を頼りにスムーズにたどり着きました。
駐車場も完備されています。

跡地の入口が少しわかりづらい感じでした。
その入口の細道で晴女さん、謎のポージング。
 

ここは雪舟が住んでいた庵跡みたいです。
現在の雲谷庵は1884年に建てられたものです。

中に入ることもできました。
 

ここから瑠璃光寺の五重塔が見えます。
高台になっているので、晴女さんもしっかり確認できました。
 

←前の観光地 洞春寺 / 次の観光地 木戸神社

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市天花1-12-10
所要時間:10分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可

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洞春寺にいきました(山口県山口市)

2024-12-05 10:18:47 | 旅行

瑠璃光寺から洞春寺まで歩いてやってきました。

こちらにも駐車場がありましたが、晴女さんからの苦情はありません。
苦情が出ないうちに目的のものを見学します。

鐘楼門(山口市指定文化財)山門(国重文)
苦情ではなく晴女さんは恒例写真が出ました。

山門(国重文)観音堂(国重文)で説明板を撮る雨男さん。
 

文化財ではない本堂で文化財チェックをする晴女さん。
 

目的のものを見たので戻ります。
しかし、戻り道にもまだ見るものがあります。

枕流亭露山堂に立ち寄りました。
帰り道沿いにあるので、晴女さんも見学します。

江戸時代の茶室だった露山堂

続いて枕流亭へ。
ここは屋内も見学出来ました。
 

雨男さんが2階に上がり、外から晴女さんが写真を撮ります。
珍しく雨男さんが晴女さんっぽいポーズで写ってくれました。

駐車場に戻り、次はマップで見つけた雲谷庵跡へ行きます。

←前の観光地 瑠璃光寺 / 次の観光地 雲谷庵跡

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市水の上町5-27
所要時間:20分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・瑠璃光寺

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