豊川稲荷に着きました。
ここは神社ではなく妙厳寺というお寺なのです。
日本三大稲荷だけあり、参拝客も大勢います。
総門(1884年築)
人が多いときは恒例写真はありません。
代わりにパワーを吸収しています。
門をくぐり、なかに入ります。
かなり広い境内です。
まずは右側の鎮守堂や最祥殿を見ます。
今川義元が寄進したと伝わる山門(1536年築)
晴女さんが総門で吸収したパワーを注入しています。
法堂(1843年築)&豊楽殿(1824年築)
雨男さんがあちこち写真を撮っている間、
晴女さんは自分のペースで本殿に向かっています。
本殿に着きました。
稲荷だけにキツネがいました。
続いて奥の院や霊狐塚へ。
旗の前で晴女さんが謎のポージングをしています。
色々な建物を見ながら進みます。
三重塔&禅堂(1863年築)
霊狐塚
キツネがたくさんいました。
さすがの晴女さんも、ここでは何もやりません。
奥の院(1814年築)
参道にある景雲門(1858年築)
ここでやっと恒例写真が出ました。
寺寶館に入り、最後に手を清めました。
ここの水は網が貼ってあって衛生面的にも良かったと
晴女さんが褒めていました。
一通り豊川稲荷を見て、あとはお土産です。
向かいに何軒か売店があります。
まずはご当地キティを探します。
豊橋ちくわキティを買い、一緒にちくわも買います。
小腹が空いた雨男さんの要望で
いなり寿司とおきつねバーガーを食べました。
これで全ての予定が終了です。
車に戻り、カーナビを自宅に設定します。
晴女さんは旅行が終わる寂しさを味わう瞬間です。
しかし何を思ったのか、今回は豊川稲荷に着いたときに
雨男さんが気を利かして自宅をセットしていたのです。
わざわざ消去して設定しなおすのもバカバカしいので、
そのまま出発します。
しばらく晴女さんに怒られる雨男さんなのでした。
◆メモ
訪問日:2011年9月
住所:愛知県豊川市豊川町1
所要時間:1時間40分
駐車場:あり
その他
①寺寶館 営業時間 あり/拝観料 有料
②日本三大稲荷・・・伏見稲荷大社、豊川稲荷、笠間稲荷神社、最上神社、竹駒神社
牛久保散策ラストは大聖寺です。
向かう途中、雨男さんはお寺があるとひたすら撮影しています。
庚申寺&浄福寺
車を止めた八幡社を通過し、とても細い道を歩きました。
なかなか見つからなかったので、雨男さんが先行して探しに行きます。
晴女さんに向かって手を振っています。
どうやら見つけた模様。
晴女さんも続きます。
ここに今川義元の胴を埋めたと伝わる胴塚があります。
その隣には室町時代の足利一族、一色刑部のお墓がありました。
見終わった後、雨男さんは何かを見たいらしく、
晴女さんに「先に車に戻ってていいよ」と言い、どこかに行きました。
しばらくして雨男さんが車に戻ってきました。
結局、お目当てのものが見つからなかったようです。
◆メモ
訪問日:2011年9月
住所:愛知県豊川市牛久保町岸組66
所要時間:5分
駐車場:あり(八幡社の駐車場)
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・三明寺、長谷寺、牧野成定公廟
再び牛久保駅を目指します。
雨男さん持参の地図とカーナビを見ながら駐車場を探します。
右側に神社らしき建物が見えました。
牛久保散策で行く予定の八幡社です。
ここに駐車場があったので、止めました。
八幡社
ここから歩いて長谷寺へ向かいます。
地図を頼りに何となく歩いて行きます。
しかし1本道を間違えてしまい、行き過ぎてしまいました。
来た道を戻り、無事に長谷寺に着きました。
お目当ては山本勘助のお墓です。
言い伝えによると、山本勘助は若いころ牛久保で過ごしたそうです。
まだまだ牛久保散策は続きます。
◆メモ
訪問日:2011年9月
住所:愛知県豊川市牛久保町八幡口97
所要時間:5分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・三明寺、牧野成定公廟、大聖寺