「パーソン・オブ・インタレスト」シーズン２ 第１５ 話 「亡命者」 のあらすじです。
今回マシンが選んだターゲットは、ミラ・ドブリカ。ホテルの客室係をしている女性で、コソボ紛争を生き延びたセルビア難民。ジョンとフィンチはミラが勤めるコロネット・ホテルでフィンチはコンシェルジュ、ジョンはベルボーイとして潜入して、ミラの脅威となる人物を探る事に。ジョンがエレベーターに乗り込もうとした時に後から入って来た女性は・・・、ゾーイでした。ゾーイも偶然、何かの仕事でこのホテルに来ていたみたい。途中で、怪しい人物に探りを入れるためのおとりになってもらったりして、ゾーイに協力して貰っていました。ゾーイは、ラストシーンでも少しだけジョンと絡んでいましたけど、お似合いな二人でした。
ストーリーの方は、コソボ紛争の戦争犯罪人を告発する記事を書こうとしていたハリスと言うフリーのジャーナリストが、その犯罪の生き証人としてミラに証言をするように接触してきた。セルビアの大佐ラドコ・ペトロヴィッチが命令した家族の処刑現場を密かに目撃していたミラ。ミラは実はアルバニア人で、隣家の助けを借りて脱出に成功し、身を守る為にセルビア人を装ってアメリカに亡命していた。しかし、告発記事を何度も書いているジャーナリストのハリスが、ミラに接触して来た事で、セルビア側にミラの存在がバレてしまい、命を狙われる。しかし、ベルボーイとしてきっちりミラの傍で張り付いていたジョンは難なく殺し屋を撃退。
それとは別に、このホテルの支配人が部下と一緒になってやっていた副業の売春組織もついでに潰しちゃって、支配人とその部下も逮捕！おまけに、以前、刑務所の中にまで追っかけて来てジョンを殺そうとしていた国務省の高官が差し向けた殺し屋との対決もありました。あの殺し屋、格闘の末にジョンがトドメを刺さなかった事で、また次回以降も出てきそうな感じでした。今回は、サイドストーリーもなく、ホテル内で全て決着がついてしまっていたので、ちょっと物足りなさを感じるストーリーでした。あと、カーター刑事がＦＢＩへの転籍の誘いを受けて、身辺調査をされ、ポリグラフテストを受けていたりとかしましたが、内務調査局が調査中だと言う麻薬課のキャル・ビーチャー刑事との関係が、彼女のキャリアアップの弊害となってしまったようです。キャル・ビーチャー刑事の本来の姿は来週以降のストーリーに描かれるのでしょうか？
この次の第１６話「コードネーム：インディゴ」にサラ・シャヒさんが登場します。
私は、彼女のドラマは2011年の「リーガルに恋して」を見ていました。
シーズン２で打ち切りになったんですけど、コメディータッチの一味違うリーガルドラマで面白かったです。時々彼女の暴走気味の行動がイライラさせられたりもしましたが、まぁ、許せる範囲だったので見続けられました。今回、ＰＯＩ にゲスト出演するって分かった時は、私はコメディーっぽい彼女しか知らないので、一体どんな役なんだろうって楽しみにしていました。シーズン２では、この１６話以降の複数のエピソードに出演しているそうで、シーズン３でレギュラーに昇格するらしい。それはそうと、カーラ・スタントンは本当に爆死したのかなぁ？（笑）
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| ◇第 １５ 話「亡命者」（原題：Booked Solid） ↓ストーリーはＡＸＮ公式サイトより転載させて頂きました。 ホテルの客室係ミラを守るため、ベルボーイとコンシェルジュに扮してホテルに潜入するリースとフィンチ。移民局に問い合わせてみたところ、ミラは16歳のときにセルビア難民となり、アメリカに亡命してきたことがわかる。一方、カーターにFBIへの推薦の話が舞い込む。 |
今回マシンが選んだターゲットは、ミラ・ドブリカ。ホテルの客室係をしている女性で、コソボ紛争を生き延びたセルビア難民。ジョンとフィンチはミラが勤めるコロネット・ホテルでフィンチはコンシェルジュ、ジョンはベルボーイとして潜入して、ミラの脅威となる人物を探る事に。ジョンがエレベーターに乗り込もうとした時に後から入って来た女性は・・・、ゾーイでした。ゾーイも偶然、何かの仕事でこのホテルに来ていたみたい。途中で、怪しい人物に探りを入れるためのおとりになってもらったりして、ゾーイに協力して貰っていました。ゾーイは、ラストシーンでも少しだけジョンと絡んでいましたけど、お似合いな二人でした。
ストーリーの方は、コソボ紛争の戦争犯罪人を告発する記事を書こうとしていたハリスと言うフリーのジャーナリストが、その犯罪の生き証人としてミラに証言をするように接触してきた。セルビアの大佐ラドコ・ペトロヴィッチが命令した家族の処刑現場を密かに目撃していたミラ。ミラは実はアルバニア人で、隣家の助けを借りて脱出に成功し、身を守る為にセルビア人を装ってアメリカに亡命していた。しかし、告発記事を何度も書いているジャーナリストのハリスが、ミラに接触して来た事で、セルビア側にミラの存在がバレてしまい、命を狙われる。しかし、ベルボーイとしてきっちりミラの傍で張り付いていたジョンは難なく殺し屋を撃退。
それとは別に、このホテルの支配人が部下と一緒になってやっていた副業の売春組織もついでに潰しちゃって、支配人とその部下も逮捕！おまけに、以前、刑務所の中にまで追っかけて来てジョンを殺そうとしていた国務省の高官が差し向けた殺し屋との対決もありました。あの殺し屋、格闘の末にジョンがトドメを刺さなかった事で、また次回以降も出てきそうな感じでした。今回は、サイドストーリーもなく、ホテル内で全て決着がついてしまっていたので、ちょっと物足りなさを感じるストーリーでした。あと、カーター刑事がＦＢＩへの転籍の誘いを受けて、身辺調査をされ、ポリグラフテストを受けていたりとかしましたが、内務調査局が調査中だと言う麻薬課のキャル・ビーチャー刑事との関係が、彼女のキャリアアップの弊害となってしまったようです。キャル・ビーチャー刑事の本来の姿は来週以降のストーリーに描かれるのでしょうか？
この次の第１６話「コードネーム：インディゴ」にサラ・シャヒさんが登場します。私は、彼女のドラマは2011年の「リーガルに恋して」を見ていました。
シーズン２で打ち切りになったんですけど、コメディータッチの一味違うリーガルドラマで面白かったです。時々彼女の暴走気味の行動がイライラさせられたりもしましたが、まぁ、許せる範囲だったので見続けられました。今回、ＰＯＩ にゲスト出演するって分かった時は、私はコメディーっぽい彼女しか知らないので、一体どんな役なんだろうって楽しみにしていました。シーズン２では、この１６話以降の複数のエピソードに出演しているそうで、シーズン３でレギュラーに昇格するらしい。それはそうと、カーラ・スタントンは本当に爆死したのかなぁ？（笑）
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