「パーソン・オブ・インタレスト」シーズン２ 第 １７ 話 「前触れ」の予告編とあらすじです。
今回の内容は、全体的に、いつもと少し雰囲気が違っていた気がします。他の回よりもサスペンス色が強くて、恐怖を演出するシーンがヒッチコック風で、謎解きの部分はポワロ風みたいで面白かったです。
まず、冒頭にニューヨーク州の沿岸部全域に暴風雨警報が発令されたと言うニュースが流れて、沿岸部の住民の多くが避難をしていた。そんな中、今回マシンから一度に６人のターゲットの番号が告げられた。その６人の内、失踪届けが出ているのが３人で、２人は情報が全くなく不明、残りの一人はジャック・ロリンズと言い、地元のブルックリン在住で失踪届けはまだ出ていないと言う事で、ジョンが会いに行く。他の失踪者の情報はカーター刑事に集めて貰う事に。ジョンがロリンズの家に到着するが、やはり失踪しているようで、部屋に残されていた手掛かりからオーウェン島の貸別荘に逃げた形跡が有ったので、嵐が迫って来ていたがジョンはロリンズを追ってオーウェン島へと向かった。
一方、カーター刑事は、ＦＢＩのアラン・フェイヒーと言うデスクワーク専門の捜査官が、独自に失踪者５人の足取りを調べていたと言う事で連絡を取り詳しい情報を得る。６人の失踪者の中で最初に失踪したフランス人留学生の足取りを調べている内に、これは連続殺人事件だと言う全貌が見えてきた。その頃、嵐の中オーウェン島のロリンズが借りたと思われる貸別荘に到着したジョンは、先客のＦＢＩのフェンヒー捜査官と鉢合わせする。いつものようにジョンは連邦保安局のジェニングス保安官だと名乗り、ロリンズの行方を追っていると説明し、その場を取り繕った。そこで、ジョンとフェイヒー捜査官は、この島の警察署へ行き、協力してロリンズの行方を探ろうとする。
そして、嵐はますます酷くなり、本土と島を結ぶ橋も水没して潮が引くまで渡れなくなり島は孤立してしまう。ジョンたちがいる警察署へは、避難が遅れたと言う怪しい面々が次々と集まって来る。新婚だと言う歯科衛生士のカップル。開業前の建設中のホテルの視察に来たと言うオーナー。この嵐の中、船を出す準備をしていた漁師。職探しに来て嵐で足止めを食らったと言う、ちょっと挙動不審な青年。この中にロリンズはいるのか？それともロリンズをも殺害した連続殺人犯がいるのか？フィンチは、嵐が酷くなりジョンと連絡が取れなくなった為に、水上セスナを飛ばして島へ渡った。カーター刑事も新情報をジョンに伝えるべく居合わせたビーチャー刑事と共に島へ向かった。
セスナ機で島に到着したフィンチは、ストーム・チェイサーのハロルド・ガルと名乗り、怪しまれないように気象観測装置を持ってきていた。そして、やっとジョンと話ができたので、今回のターゲットはすでに全員殺されていて、犯人が被害者の身元を次々に乗っ取り、失踪者に成り済ましている連続殺人の可能性が高いと告げる。そこで、ジョンとフェイヒー捜査官が、島に残った怪しい面々を一人ずつフィンチが即席で作ったウソ発見機で質問するが・・・、果たして成り済まし犯人をあぶり出せるのか！？この回はこの辺でネタバレ厳禁で！
この回、面白かったのですが・・・、冒頭のフィンチとジョンが、マシンから３日間連絡が無く暇だからって、映画館で映画観ていたらしく、映画館から出てくるシーンから始まりました。そして出てきたら雨だったので男二人で相合傘で歩くシーンとなったのですが、これらのシーン、要ったのかなぁ？
何か特注っぽいデッカイ傘だったけど、ここのシーン邪魔だった気がする
。せっかく暴風雨警報が発令されて住民に避難を呼び掛けてる緊迫感を煽るシーンから入ったんだから、そのまま一気に目に見えない恐怖を演出して欲しかったなぁ！
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| ◇第１７話「前触れ」（原題：Proteus） ↓ストーリーはＡＸＮより転載させて頂きました。 マシンから3日間も連絡がなく不審に思っていた矢先、一度に6人の対象者が告げられる。その内5人は行方不明となっていることがわかり、残りの一人に会いに行くが、すでに逃亡した後だった。嵐の中、彼を追ってある島に渡るが、やがてこの事件が連続殺人であることが判る。 |
今回の内容は、全体的に、いつもと少し雰囲気が違っていた気がします。他の回よりもサスペンス色が強くて、恐怖を演出するシーンがヒッチコック風で、謎解きの部分はポワロ風みたいで面白かったです。
まず、冒頭にニューヨーク州の沿岸部全域に暴風雨警報が発令されたと言うニュースが流れて、沿岸部の住民の多くが避難をしていた。そんな中、今回マシンから一度に６人のターゲットの番号が告げられた。その６人の内、失踪届けが出ているのが３人で、２人は情報が全くなく不明、残りの一人はジャック・ロリンズと言い、地元のブルックリン在住で失踪届けはまだ出ていないと言う事で、ジョンが会いに行く。他の失踪者の情報はカーター刑事に集めて貰う事に。ジョンがロリンズの家に到着するが、やはり失踪しているようで、部屋に残されていた手掛かりからオーウェン島の貸別荘に逃げた形跡が有ったので、嵐が迫って来ていたがジョンはロリンズを追ってオーウェン島へと向かった。
一方、カーター刑事は、ＦＢＩのアラン・フェイヒーと言うデスクワーク専門の捜査官が、独自に失踪者５人の足取りを調べていたと言う事で連絡を取り詳しい情報を得る。６人の失踪者の中で最初に失踪したフランス人留学生の足取りを調べている内に、これは連続殺人事件だと言う全貌が見えてきた。その頃、嵐の中オーウェン島のロリンズが借りたと思われる貸別荘に到着したジョンは、先客のＦＢＩのフェンヒー捜査官と鉢合わせする。いつものようにジョンは連邦保安局のジェニングス保安官だと名乗り、ロリンズの行方を追っていると説明し、その場を取り繕った。そこで、ジョンとフェイヒー捜査官は、この島の警察署へ行き、協力してロリンズの行方を探ろうとする。
そして、嵐はますます酷くなり、本土と島を結ぶ橋も水没して潮が引くまで渡れなくなり島は孤立してしまう。ジョンたちがいる警察署へは、避難が遅れたと言う怪しい面々が次々と集まって来る。新婚だと言う歯科衛生士のカップル。開業前の建設中のホテルの視察に来たと言うオーナー。この嵐の中、船を出す準備をしていた漁師。職探しに来て嵐で足止めを食らったと言う、ちょっと挙動不審な青年。この中にロリンズはいるのか？それともロリンズをも殺害した連続殺人犯がいるのか？フィンチは、嵐が酷くなりジョンと連絡が取れなくなった為に、水上セスナを飛ばして島へ渡った。カーター刑事も新情報をジョンに伝えるべく居合わせたビーチャー刑事と共に島へ向かった。
セスナ機で島に到着したフィンチは、ストーム・チェイサーのハロルド・ガルと名乗り、怪しまれないように気象観測装置を持ってきていた。そして、やっとジョンと話ができたので、今回のターゲットはすでに全員殺されていて、犯人が被害者の身元を次々に乗っ取り、失踪者に成り済ましている連続殺人の可能性が高いと告げる。そこで、ジョンとフェイヒー捜査官が、島に残った怪しい面々を一人ずつフィンチが即席で作ったウソ発見機で質問するが・・・、果たして成り済まし犯人をあぶり出せるのか！？この回はこの辺でネタバレ厳禁で！
この回、面白かったのですが・・・、冒頭のフィンチとジョンが、マシンから３日間連絡が無く暇だからって、映画館で映画観ていたらしく、映画館から出てくるシーンから始まりました。そして出てきたら雨だったので男二人で相合傘で歩くシーンとなったのですが、これらのシーン、要ったのかなぁ？
何か特注っぽいデッカイ傘だったけど、ここのシーン邪魔だった気がする。せっかく暴風雨警報が発令されて住民に避難を呼び掛けてる緊迫感を煽るシーンから入ったんだから、そのまま一気に目に見えない恐怖を演出して欲しかったなぁ！ 【送料無料】パーソン・オブ・インタレスト＜セカンド・シーズン＞ コンプリート・ボックス 【B...価格：12,749円（税込、送料込） |
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