みち子の長崎絵日記

シニアライフを元気で楽しく輝いて過ごしましょう!

マケドニア紀行20 アルバニアで、

2006-10-21 05:54:11 | Weblog
8月28日
アルバニアの中心部付近で公共の建物の3階にある美術室を見学しました。
不思議な事に部屋には鍵が掛けてあって、
市の職員らしきが鍵を開けて中に入れてくれました。
常時公開していないようです。
絵は戦争・反戦を題材にしているのが多く見られ
画材や額縁も手つくりと思われるものが多く素朴な感じです。

ますます不思議な事にトイレを借りようとしたら、これも鍵が掛かっている。
職員に開けて、と言ったら「ジャストモーメント」とか言って引っ込んだまま出て来ない。
ダメらしい、と言う事になって湖畔のホテルへ行く。
ここは予想外にフロントのおじさんは愛想良く身振り手振りで「どうぞ」と言う。
ホッと一息。    (続く)


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2 コメント

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所変われば! (maruco)
2006-10-22 06:47:45
みち子さんいろんな事を経験なさって其の国の習慣などの違いを肌で感じられて良いですね、毎日興味津々だったですね。

私も読ませていただき感銘してます。

ありがとうございます。
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ところかわれば、、、 (みち子)
2006-10-23 04:48:49
今度の旅行の一番の心配は「トイレ」と「食事」でした。

食事は◎ 「トイレ」心配していた通りやっぱり、×でした。
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