1月17日(水)、24日(水)の2日間、産業工芸科1年生を対象に、茨城県溶接協会の綿引 清さんをお招きし、アーク溶接実習を実施しました。
危険を伴う作業なので、2人ともとても緊張していましたが、練習を重ねるごとにどんどん上達していきました。
寒波と強風の中でしたが、最後まで気を緩めることなく凛とした態度で臨むことができました。
1月17日(水)、24日(水)の2日間、産業工芸科1年生を対象に、茨城県溶接協会の綿引 清さんをお招きし、アーク溶接実習を実施しました。
危険を伴う作業なので、2人ともとても緊張していましたが、練習を重ねるごとにどんどん上達していきました。
寒波と強風の中でしたが、最後まで気を緩めることなく凛とした態度で臨むことができました。
1月25日 水戸警察署のご協力により、不審者対応の避難訓練を実施しました。避難訓練を実施した後、体育館で避難訓練の講評や不審者への対応等についてお話をしていただきました。私からは大阪教育大学附属池田小学校事件や、昨年、宮城県で起こった軽トラックが小学校に侵入し児童4人をひいた事件などを紹介しました。このような事件が起こらないように最善を尽くしますが、こうした事件を他人事と思わず、命を守る行動が取れるようになってほしいと強く願っています。水戸警察署の皆様、大変お世話になりました。
高等部1年生から3年生までの生徒が4グループに分かれて自立活動の授業を実施しました。
3年生は「働く聴覚障がい者」について亜細亜大学の橋本先生の授業を受けました。
「聴覚障がいがあっても、なりたい職業に就けるという勇気をもらいました。」(生徒より)
昨年12月末に届いた大谷選手寄贈のグローブについては、始業式で紹介しました。児童生徒共に関心をもってくれたらしく、校長室にたびたび借りに来てくれます。基本は小学部の児童が休み時間に使っていますが、中学部生も興味があるらしく借りに来てくれました。
大谷選手のように自分の好きことに一生懸命取り組んでほしいと思います。
産業工芸科では、3年生を対象に12月12日(火)、19日(火)の2日間、
日本溶接会マイスターの臼庭(うすば) 様を外部講師としてお招きし、ガス溶接の
実習会を行いました。講義では、原理、安全教育、接続方法などについての講習を受け、
実技では、丁寧な指導のもと、金属の溶断・溶接の技術を学びました。