初めて角のみ盤を使って、ほぞ穴加工を行いました。慣れない機械でコツをつかむのが難しそうでしたが、練習を重ねるごとに、綺麗にほぞ穴をあけることができていました。
2学期最後の実習の授業でした。
工芸科として、技術を磨いている2人は、4月よりも確実に上達しています。今後も丁寧に真心こめて製作していきたいと思います。
初めて角のみ盤を使って、ほぞ穴加工を行いました。慣れない機械でコツをつかむのが難しそうでしたが、練習を重ねるごとに、綺麗にほぞ穴をあけることができていました。
2学期最後の実習の授業でした。
工芸科として、技術を磨いている2人は、4月よりも確実に上達しています。今後も丁寧に真心こめて製作していきたいと思います。
公益財団法人 日本教育公務員弘済会様より高圧洗浄機の寄贈がありました。普段の清掃では落としにくい汚れにも威力を発揮してくれます。校舎の清掃に大活躍です。本当にありがとうございました。
12月9日(月)にハピネスパーティを行いました。
ゲームや希望者によるダンスの出し物を行い、みんな笑顔で過ごすことができました!(^^)!
夕食は好きなピザやお弁当を食べて大満足でした。
12月6日に幼稚部で、もちつき会を行いました。
事前学習として、もちつきごっこを楽しみながら、もちつき会への期待感を高めてきました。
前日には、高等部総合技術科から、釜戸で燃やすための木端をもらってきたり、もち米を研いだりして準備万端!
当日の朝、釜戸で火を焚き始めると、煙の匂いに誘われて、みんなは釜戸の周りに集まり、火が燃える様子や湯気が立つ様子を興味深そうに見ていました。
待ちに待ったもちつきでは、重たい杵を一生懸命持ち上げて、ぺったんぺったん!!お餅をつくことができました。
つきたてのお餅の伸びる様子に、「わ~」とみんなの歓声が上がりました。
あったかく、柔らかなお餅の感覚を楽しみながら、鏡餅を作りました。
鏡餅の上には、だいだいの代わりに、幼稚部で採れたみかんをかざりました。
幼稚部の子どもたちが、餅つきで使う木端をもらいに工芸科まで来てくれました。
いつもは教員への対応が多い生徒ですが、この日は小さな子ども達に対して、自然と目線を合わせたり、小さな子にもわかるように優しい言い方で話していたりと、2人の優しさがとてもよく出ていました。
持ち切れなかった木端を、幼稚部棟まで運んでいる様子です。
危なくないように誘導しながら、手をつなぐ様子はとても微笑ましく、幼稚部の子ども達もとても喜んでくれました。その様子を見て、工芸科の2人もとても嬉しそうでした。