7月から本校と秋田県立聴覚特別支援学校の1年生が交流をしていることはお伝えしましたが、先日、秋田聴覚特別支援学校からお手紙が届きました。封を切ってみると、中にはかわいらしい手紙とプレゼントが入っていました。本校の児童もすぐに、お返しのお手紙とプレゼントを作成し送りました。お互い1人学級ですので、思いを共有しながら末永く交流できることを願っています。
<何が入っているのかな?>
<お手紙とプレゼントだ>
<お返しのプレゼント作り>
7月から本校と秋田県立聴覚特別支援学校の1年生が交流をしていることはお伝えしましたが、先日、秋田聴覚特別支援学校からお手紙が届きました。封を切ってみると、中にはかわいらしい手紙とプレゼントが入っていました。本校の児童もすぐに、お返しのお手紙とプレゼントを作成し送りました。お互い1人学級ですので、思いを共有しながら末永く交流できることを願っています。
<何が入っているのかな?>
<お手紙とプレゼントだ>
<お返しのプレゼント作り>
日頃から交流のある緑岡高等学校のJRC部の依頼により「届けよう 服の力プロジェクト」に参加しました。このプロジェクトはユニクロ、GUでお馴染みのファ-ストリテイリング社による企画で、不要になった子供服を集め、難民を支援する活動です。本校では、小学部、高等部、職員室に箱を設置しました。3つの箱がいっぱいになり、10月21日に来校した緑岡高等学校JRC部の生徒さんにお渡ししました。こうした取組をきっかけに世界情勢に関心をもち、自分たちのできることを実践していけるようになってほしいと思います。
今回は、植木鉢カバーの組み立てを行いました。
黒いビスを上と下の材木にはめ込む作業でしたが、思った以上に力が必要で、全身の力を使って取り付けている様子です。全部で16か所、ビスをはめ込んだ後は、もうヘトヘトでした。
こちらは、1学期に製作したPCラックの販売の様子です。
レイアウトを考え、自分たちで作成したプライスを掲示して、図書室前の廊下に展示しました。製品の問い合わせ対応からお金のやり取りまで、生徒が担当します。役割を任された生徒は、とてもやる気に満ちていました。
校長先生がPCラックを購入してくださり、先日、受け渡しに行きました。
製作から販売まで経験できた生徒は、とても感慨深い様子でした。
10月15日(火)に、桜川市民生委員の皆さんの学校訪問がありました。聴覚障害についてのお話や擬似体験の後、授業参観をしていただきました。民生委員の方は、その職務の性格上、障害のある方やその家族の方と接することも多いと存じますので、こうした危機に聴覚障害について理解していただくのはとても意義のあることと思います。また一つ、本校を知っていただく機会となり、とてもうれしく思いました。
10月10日(木)に、文化芸術財団の出前授業がありました。小学部と中学部の児童生徒が参加しました。楽器を直接触らせていただいたり、リズム運動があったりと短い時間でしたが、普段の授業では味わえない体験ができたようです。後半には、児童生徒もよく知っているアニメの主題歌が演奏され、音楽に合わせて踊る児童生徒も多く、とても楽しめたようです。文化芸術財団の皆さん、本当にありがとございました。