8/3(水)に亜細亜大学 橋本一郎先生と難聴の方をゲストにお招きし、通級・教育相談児童生徒及び保護者対象の交流会を行いました。交流会の様子は、他校の先生方にもオンラインで視聴していただきました。
「朝はどのように起きるのか」という質問に対しては、「振動の目覚まし時計や腕時計を使っている」というお答えをいただきました。参加者からは、今後、振動の目覚まし時計や腕時計を購入して、自分で起きられるようにしたいという声がきかれました。
8/3(水)に亜細亜大学 橋本一郎先生と難聴の方をゲストにお招きし、通級・教育相談児童生徒及び保護者対象の交流会を行いました。交流会の様子は、他校の先生方にもオンラインで視聴していただきました。
「朝はどのように起きるのか」という質問に対しては、「振動の目覚まし時計や腕時計を使っている」というお答えをいただきました。参加者からは、今後、振動の目覚まし時計や腕時計を購入して、自分で起きられるようにしたいという声がきかれました。
夏休みですが、高等部産業工芸科3年生の生徒が緑岡高校に伺い、生物部の皆さんと交流学習をしました。
それぞれの学校で大阪城大手門に使われている「婆娑羅継ぎ」を3Dプリンターで制作し、制作物を持ち寄って実際に組み合わせました。
UDトークや筆談を使って、今後の課題点について話し合いました。
完成品はこちらです。ぴったりと合わせることができず、持ち帰ってそれぞれの学校で調整をすることになりました。
茨城新聞社と茨城放送の取材もありましたので、お楽しみに。
小学1~5年生の通級児童を対象にレクレーション交流および保護者講座を実施しました。
交流会では、2つのチームに分かれてボール運び、風船バレー、チャレンジ宝探し等様々なレクレーションをしました。活動を通してお互いの名前を呼び合いながら自然に応援したり、和気あいあいとした交流会になりました。
子供たちが交流を深めている間、保護者の方は「保護者講座」に参加していただきました。
本校の聴覚障害教員からは、当事者の立場から難聴のお子さんを理解し支援するためのヒントをお話しました。大切な3つの支援「すり合わせ」「積み重ね」「逃げ道」は、参加されたみなさんそれぞれの胸に刻まれたようでした。