写真左が今度入れたもの(エプソンPM-4000PX)だ。7-8年使ってきたものが、ついに壊れてしまったので入れ替えた。
これは発売から4年を経過しているが、今もってその性能は、トップクラスという評判。プロの写真家にも愛用者が多いという。と、いう評判は、2チャンネルとか価格コムで調べてみたもの。
私にとっては、まず安い(4万円一寸)ことと、A3ノビ(329×483mm)対応ということにあった。光沢紙には対応していないが、絹目調での出力はしっとりとした階調でとても素晴らしい。
その上顔料系インクのため保存性に優れている(耐オゾン30年、耐光45年、アルバムだと200年-そんな必要性はないのが…、10年も持てば充分な身だが)というのもいい。
でも、流石に場所をとる。右のCRTは、19インチのモニターだ。比較してみて欲しい。
もしもこの機種が製造を止めるようになったら、「5台ほどストックに買っておくつもり」という書き込みにも、納得できる出来映え。今日は一日、PCとプリンターの出力画像の調整にかかった。