mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

6月の纏め

2012-06-30 06:51:24 | 毎年の月間まとめ
私のホームページを訪れた人 82人 でした。感謝です。  

絵画教室 6回  スポーツクラブ 6回  ハイキング 1回 (湯の丸山)  

草木染め 1回  読書 1冊  その他 3回 (通夜・式、胃カメラ)  

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妻と、湯ノ丸山(2101m)ハイキングを楽しんだ

2012-06-27 10:25:07 | ハイキング
ここは4年ぶりになる。レンゲツツジが丁度見頃を迎え、お天気も上々、楽しいハイキングだった。
地蔵峠の駐車場(上信道の小諸インターから20分ほど)を 8:45に出て、13:15 に戻ってきた。



ツツジ平の上の方を行く、賑わう頂上


イワカガミ、ハンショウヅル、マイズルソウ
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ツバメの子育て

2012-06-26 14:21:30 | その他種々雑多
JR高崎線の桶川駅の通路にツバメが巣をかけて、子育てに励んでいる。
4~5羽いるらしく、親はトンボなどの餌運びに忙しい。写真は、今朝撮ったもの。



階段を上りきった天井の配線の上に、巣をかけた。



餌は、トンボが多いようだった
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絵のモチーフを考えた

2012-06-24 11:52:20 | 油絵


画集を除いて、ネットオークションで中古品(展示品)を落札したもの。

このうちマイセンのカップ類は最近。
2年前ドイツのドレスデンにあるマイセン工場に行ったときに、手描きの作業を見たのを思いだした。
カップ・ソーサーに、花や昆虫がとても微細に描かれているのに驚かされる。



フラワーブーケ 五つ花と昆虫 カップアンドソーサー、カップの大きさ 高さ8.5×径6.3㎝ 制作年代 1820-1924年(底に記されたマイセンマークで分かるようだ-これはボタン剣といわれ、柄の部分が丸くなっている-、年代によって様々あって、それで見分けられるらしい)


五つ花ブーケコーヒーポット(1972ー80年代)、大きさ 最大幅18㎝ 高さ24.5センチ


シュガーポット(4957ー72年) 大きさ 高さ、径とも10㎝ これは2級品(マイセンマークに2本のスクラッチあり)


花文様デミスタC&S(1980ー85年) 大きさ 高さ5.3×径6.5㎝ 

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今年3回目の草木染め

2012-06-18 16:18:39 | 草木染め
妻と、紅花染めに行ってきた。
梅雨の中休みでいい日和りに恵まれ、生徒11人で楽しんだ。

今年は紅花の生育が遅くて、ちらほら咲いていただけだった。
持ち帰り用に切り取っただけで、染色用は先生が別にあつらえたものを使った。



紅花畑、紅花


黄色、ピンクに染まる液に浸ける


左が私が染めたランチョンマット、右が妻が染めたスカーフ




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これは優れもの、ワイングッズ

2012-06-06 19:11:18 | その他種々雑多


最近、ワインを飲む機会が多い。
そこでネットで見つけたのが、上の写真のグッズだ。

デンマークの製品で、左が”デキャンティングポアラー”といいワインを注ぎながら酸素を取り込んで味をまろやかにするもの。
レストランなどでは、酸素を取り込むために瓶のワインをディキャンターに移してからグラスに注ぐ。これを簡略化した製品で、確かにまろやかになって美味しい。

右は、”バキュームボトルストッパー”で、ビンの中の空気を抜いて真空に近づけて酸化を防ぐもので、1週間ぐらいは味が変わらないという。一本を数日で飲むのには、欠かせないグッズだ。
どちらも理にかなった製品で、とてもいいと、思う。


ついでに、ワイングラスは最近ネットオークションで手に入れたもの、ボヘミアングラスの切り子で、6色揃っている。とても豪華な気分になる。絵のモチーフにしようと落札したのだが、それだけでは勿体ないので使うことにした。

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村上春樹 著 「1Q84」 3・4 新潮文庫 を読んだ

2012-06-05 20:12:20 | 読書
 

1・2巻の時予感したとおり青豆と天吾は、あの妖しげな教団で運命の赤い糸で繋がれていたようだ。

小学校の時の淡い思い出が、今更ながら初恋だったと2人とも悟るが、出会うことなく運命に翻弄され、青豆は自ら命を絶って天吾をたすけることになりそうだ。とても面白い。

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