宮古市生活復興支援センター3階の健やかホールにて、男のエプロンクラブさん主催の
演芸会が行われました
なんと200名の住民の皆さんが集まってくださいました
ホール全体に椅子とテーブルが用意されましたが、すべて満席になりました
この日をとても楽しみにしていらっしゃった方々も多かったようでした
午前の部と午後の部に分かれて行われ、他の地域の皆さんも踊りや歌などを披露しました
最初に、佐原地区の皆さんによるフラダンスです
こちらは涙そうそうの時の衣装です
次にブルーハワイの曲の時の衣装です
どちらの衣装も素敵ですよね~
ウクレレのCDが流れ、ハワイの雰囲気が漂っていました
こちらの団体さんの踊りの時には、皆さんも一緒にやっている場面もみられました
こちらは、宮町にお住まいの三浦さんです
夫婦坂と昔から歌われているという松山音頭の2曲を歌ってくださいました
松山音頭では、自然と会場から手拍子がおきていました
最後に長崎さんによる朗読がありました現在82歳で、一人暮らしを始めて10年になるそうです
普段はホットホーム崎山を利用されていて、一日の活動などを話してくださいました
頭の体操、ゲーム、お茶を飲みながらカラオケなどをしながら過ごしているそうです
毎日の生活の中で長崎さんが大切にしていることがあるそうです
1.愉快な雰囲気を作るために、相手を褒める。
2.コミュニケーションをとる。(後出しジャンケンや肩たたきなどをする)
最も重要なことは、笑うことだそうです
福が舞い込み、脳も元気になるそうです笑うことは体にも良いんですね
被災された住民の皆さんもいらっしゃいましたが、皆さんの笑顔を見て私も頑張っていかなければと感
じたのと同時に元気をもらいました
明日の予定
利用支援
写真洗浄が終了した写真の返却会と準備
よろしくお願いします