新メンバー！？

　　　☆ＮＥＷ　マッチング　ＫＵＲＯＹＡＮＡＧＩ☆　　さん

 

今日は、Ｍ．Ａ．Ｄさんのお手伝いをして下さっている黒柳　茂雄さんを

ご紹介いたしますっ

 

黒柳さんの出身は愛知県弥富市

ボランティアをしたいっ！！とホームページを見て、岩手県に来たのは

１月の半ばなんだとか

これまで、山田町、大槌町とボランティアを続けてきており、宮古市でも引越し

や利用支援、Ｍ．Ａ．Ｄさん主催のイベントなどなど

たくさんお手伝いされております

その見事な働きぶりに、Ｍ．Ａ．Ｄさんからの

ラブコール

長くいられる事から、今は運営側のボランティアを手伝って頂いております

そんな黒柳さん

すでにマッチングのお仕事をしております

さらにっっっ

今日はこんな仕事も

いつもキレイに使って下さる黒柳さん

送迎などもしてくれ、出来る男黒柳さんです

いつも色々とありがとうございます

是非是非これからも末永くよろしくお願いします

 

 

そして

　☆お帰りDAIBO----------☆　　さん

 

「なんちゃってっ」！！！

 

ん！？

この声は！？

 

いました

みんな大好き大棒さん

１月中旬にタイへ水害復旧に行っていた大棒さん

がついに帰ってきました～

向こうは、まだまだ瓦礫がいっぱいだったそうです

こっちとは気温差がなんと３０℃

汗だらだらで頑張ってきたようです

大棒さん、風邪引かないでくださいねお疲れ様でした

そして帰ってきた大棒さんには早速お仕事が…

雪で字が消えてしまった生活復興支援センターの看板をいつものように

大棒さんにお願いしてしまいました

帰ってきて早々にすみません

これからもまた色々作って頂きます今後もまたよろしくお願いします

改めて大棒さん

お帰りなさい

 

明日の活動予定

・学習支援

・写真整理

・利用支援

明日もよろしくお願いします

★カメラを通して★

本日お邪魔してきたのは、

アートチーム　Ａｒｔ　Ｅｘｐｌｏｄｅ！！さんの活動

アートチームさんが行ってくれているのは、

子ども達！！自由に写真を撮って

というもの

子ども達にインスタントカメラを渡し、何でもいいから自由に撮ってもらうんです

カメラを託し、1ヶ月後にまた受け取って、写真をプリントアウト

そのプリントした物を子ども達にプレゼントしてくれるんです

 

アートさんは、京都と横浜からお越しいただいており、石巻でも活動しているんだ

そうです

この活動を始めたのは、去年石巻で写真家の方と会った事がきっかけなんだとか

宮古市に来たのも、

何と

地図をみてここっ

と指を指した所が宮古市だった為、ここ宮古市に来て下さっているんです

きっと何かの縁ですね

 

アートさんは利用支援として一日談話室で活動してくれています

こちらは、住民の方が息子さんが書いた絵を見せてくれている様子

この絵は海水が被った絵なんだそうです

大切にとってある絵色々な話もたくさん聞かせてくれました

 

そして学校から帰って来た子ども達

「久しぶり覚えてる」

「今友達呼んで来る」

と友達を連れ、集まってくれました

渡す時には、一緒に写真を見ながら

「これ何で撮ったの」　

「これはなぁ～に」などとお話を聞きながら渡していきます

子ども達が撮る写真は、人物があまりないんだそうです

地面やテレビ、部屋の中や部屋の模様、風景、ゲーム機など

子どもならではの写真で面白いと話してました

撮ってもらった写真は、展示会に使うとのこと

変わった写真が見れそうで、楽しみですね

他にも一緒にトランプをして遊んでくれたり..

何度か会ってるだけあって仲良しでしたぁ

そして、できれば今後も続けていきたい！と話していました

アートチーム　Ａｒｔ　Ｅｘｐｌｏｄｅ！！

菊池さん、クリスさん

子ども達、とっても楽しそうでしたぁ

いつもありがとうございますこれからも機会があればよろしく

お願いします

 

 

　明日の活動予定

・利用支援

明日もよろしくお願いします

出張！職業相談会！

 

今日の宮古市は暖かいですっ

道路のはじっこに雪は残っていますが、ぽかぽかでいい天気でした

 

 

 

岩手労働局さんが8月から定期的に行っていただいてる、

出張職業相談会にお邪魔してきましたっ

 

 

 

住民の方と時折、楽しそうにお話をしながら

親身に相談に乗っていました

 

当初に比べると、宮古市内の求人も増えてきているそうです

ですが、企業側も被災してることもあり、

即戦力になるような人材を求めているそう…

それも、募集されているのは短期間の雇用形態の求人が多いようで…

 

住民の方も経験を活かせるようなもの、

子育てなどもあり、定職になるものなどを探しているようです

ただ、

「失業期間が長くなると、焦ってきてしまう方もいらっしゃるのが心配ですね～」

と労働局の方もおっしゃってました

 

資格などがあると有利！ということで、

勉強する方もたくさんいらっしゃるそうです

職業相談会には勉強するための資料もたくさん持ってきてくださってました

 

こういった勉強会に行くと、同じ境遇の方がいて仲良くなれたり、

決まった時間で勉強するので、生活のリズムが取りやすかったりと

勉強ができるだけでなく、自分にとってイイコトもたくさんあるようです

 

職業相談会をしていると「就職できましたっ」

と報告に来る方もいらっしゃったり、

最近、見ないな～と思っていると「今、働いてるんです」

という方に会ったり…

そういう方はやはり、表情が違いますね～

明るい表情をしてますっ

こちらもやりがいがありますっ

 

とのお話でした！！！

 

前向きに職業相談会に来る方がたくさんいらっしゃると知り、

嬉しくなりましたっ

 

労働局さん！これからもよろしくお願いします

 

 

◇◆◇明日の活動予定◇◆◇

・利用支援

 

 

 

涙、涙、涙、、、。

 

3月13日。

 

今日で宮古市災害ボランティアセンター設立から

1年が経ちました

 

震災があり、いち早く立ち上げた災害ボラセン！

１年が経ち、今は職員やM.A.Dさんがパタパタと動くエントランスホールも

当初はこんなに殺風景でした

 震災直後、ここへ高校生を中心とした

宮古市内のボランティアさんが殺到しました。

活動も決まっていなかったため、登録後そのままここで待機してもらい、

活動先が決まると、スコップをかついで自転車で

活動先へ向かってもらっていました

そのころのエントランスホールは、泥だらけの強者たちであふれていました

 

たくさんの支援物資、運営の資料などなど…

１年後の今ではこんなに賑やか(？)にっ

 

 

 

 

個人ボランティアさん、団体のボランティアさん、イベントをしてくださったボランティアさん…

 

たくさんの方々が活動に参加して下さった証がこの資料に詰まっていますっ

 

対応できなかったものもありましたが、たくさんのニーズもありました

たくさんのニーズもボランティアさんの力を借りて対応してきました

昨年３月より使っているニーズ受付表、

ボロボロになるくらい使い込んでいます

 

 

これまで、依頼を受けたニーズは…

 

ニーズ受付：８８９件

 

このニーズに対応するために

これまで登録して下さった、ボランティアさんは…

 

個人：１５２１名

団体：１４１組

イベント：５５８組

 

国内外から本当にたくさんの方々が宮古の支援に来てくれました

 

避難所で住民の方に寄り添い、暮らしを支えてくれました。

 

体中泥だらけになりながら、家のがれきを片付けてくれました。

 

真夏の強い日差しの中でも、倒れそうになりながら泥だしをしてくれました。

 

仮設住宅で様々なやり方で、住民の方の笑顔を引き出してくれました。

 

…書ききれないくらい、

みなさんがそれぞれのできることを持ち寄って活動してくれました。

そのすべての人が宮古をどうにかしたいという

強い気持ちを持ってくれていました。

 

こんなにたくさんの方々に支えられ、宮古ボラセンは頑張ってきました

 

当初から活動を続けているM.A.D千葉さん、

活動総日数は２５０日を超えるほどです

 

その他にも、たくさんの応援メッセージ、写真や絵画なども提供していただきました

宮古社協の階段を上るたびに元気をもらうことができますっ

…ただ、３階まで上ると少し息切れをするだけですっ！！！！！！！笑

 

 

全国から来て下さったボランティアさんからいただいた

暖かい！熱い！メッセージも残っています

 

実は写真に撮りきれないくらい「仲間たちの伝言板」がたくさんあるんです

こちらは「仲間たちの伝言板」を書き始めたころのもの…

今でもこのメッセージを見て、元気をもらっています

 

９月に宮古市災害ボランティアセンターから

宮古市生活復興支援センターへ移行し、

今現在も生活支援をメインに活動しております！！！

毎日、仮設住宅を巡回に行っている相談員さんも頑張っています

 

仮設住宅の資料もこんなにたくさん！

 

 

皆さんの支援をいただきながら、まだまだ活動を続けていきます

宮古ボラセンまだまだ熱いですっ

 

これまで、様々な形でご支援いただいた皆様に、

心から御礼申し上げます！！！！！！！

 

ありがとうございますっ

 

 

明日の活動予定

・利用支援

・写真整理

PiKAPiKA！

 

昨日は17:30からM.A.Dさん企画！

 

PiKAPiKA　Miyako Project

音と光で、未来を描く。　今を生きる、私を映す。

 

このブログでもたびたびご紹介していた、

PiKAPiKAの上映会が行われました

 

会場は浄土ヶ浜ビジターセンター

 

宮古市民の方、ボランティアさんにもご協力していただいて

たくさんのPiKAPiKA写真を撮ってきていました

それが映像になった！ということで、当日は30名を超える方が来場

 

M.A.D事務局長・金野さんが

PiKAPiKAプロジェクトのために作った曲

「‐ツナグ‐ラララ‐」が映像と一緒に流れます

ピアニカの音色がかわいらしい曲なんですっ

 

映像を見る前に、来場した方でPiKAPiKA体験っ

 

こういう映像になるんですよ～★

 

と、わかっていただけたところで！

上映開始です

 

撮影に協力していただいたTOCHKAさん、

大阪電通大学の皆さんも来て下さいました

 

参加した方からは

とても感動しました！

元気を分けてくださってありがとうございました！

自分がいっぱい映っていて嬉しかった！

楽しくて、笑顔になれました！

暖かい気持ちになりました！

 

などなど…たくさんの嬉しいお言葉をいただきました

 

「M.A.Dさん…PiKAPiKA、どうでした！？」と聞いたところ…

 

千葉さん「良かったっっ！」

早川さん「良かったっっ！」

金野さん「うん～良かったよ～♪」

 

とのこと…

「良かった」の一言に尽きるようです

 

そんな素敵なPiKAPiKA上映会、

見逃したーっという方、また見たいっという方…

 

写真・映像は浄土ヶ浜ビジターセンターにて展示しております

 

展示期間は3月31日まで

展示会場は浄土ヶ浜ビジターセンターです

開館時間⇒9:00～16:00

休館日⇒水曜日

入場は無料です

 

宮古市民の笑顔を見に行ってみてはいかがでしょうか？

 

 

明日の活動予定★☆★

・利用支援

 

～3.11～

３月１１日　東日本大震災から今日で一年。

 

私たち職員も今日は特別な想いで活動しております。

毎日仮設住宅を巡回している生活支援相談員もみなさんを気にかけ、昨日から巡回の回数を

増やしております。

 

そして本日は、宮古市総合体育館シーアリーナで一周年追悼式が行われました。

その会場の横ではボランティアさんに洗浄してもらった写真を、返却いたしました。

今日までの一年間毎日活動してきた災害ボランティアセンター。

本当にたくさんのボランティアさんに活動して頂きました。

最初はガレキ撤去、泥だし作業...

流されたものも多いと思いますが、みなさんの思い出だけは残したい！と作業中に見つけた物を

回収していきました。

その中には写真や位牌。持ち主に返したい！という思い。

しかし、いったん泥や海水をかぶった物は洗浄する必要がありました。

 

そこでかわいキャンプさんを筆頭にボランティア活動で、新たに「写真洗浄」が加わりました。

ボランティアさんの手で一枚一枚丁寧に気持ちを込めて洗浄して頂きました。

最初は市内の小学校で行ない、その後はかわいキャンプさんに託して今までずっと行なってきた写真洗浄。

３月１１日に合わせて写真を返却しようと頑張ってきた本日、少しでも多くに方の元に帰ることを祈りながら、

今日もたくさんのボランティアさんに手伝って頂きました。

体育館いっぱいに並べられた写真は、すべて写真洗浄した物。

本当に数えきれないほどの数です。

探しやすく地区ごとに置かれたものに来て頂いたみなさんは、一枚一枚確かめるようにじっくり見ていました。

住民の皆さんからは、「ありがとう」　とたくさんの感謝の声。

ボランティアさんも涙ながらに対応している場面も見受けられました。

写真は形に残せる本当に大切な思い出になっていると思います。

今回少しでもみなさんの元に返せたことを嬉しく思います。

まだ返却できていない写真については、４月から生活復興支援センターのプレハブにて返していきます。

そして各地域での返却会も予定しております。

私たちは何かを直したり、建てたりできませんが、住民の方に寄り添った活動をこれまで行なって

きたつもりです。

今回の写真洗浄からの写真返却、本当にたくさんのボランティアさんに活動して頂きました。

特にかわいキャンプのみなさんはずっと携わって頂き、リーダーとしてみなさんに色々と教えて下さいました。

今日もかわいキャンプさんは特別な想いで活動していたと思います。

写真返却が終了した夕方には、生活復興支援センターに来て、何度も何度も私たちに「ありがとうございました」

「おかげ様でした」とお礼を述べて行きました。

これまでの活動や３日間の写真返却でのかわいキャンプさんやボランティアさんの熱い思いに、

本当に感動いたしました。

これからも返却するうえでお世話になります。

よろしくお願いします。今まで本当に長い間写真洗浄して頂きありがとうございました。

写真返却には３日間で来場者７００名、ボランティアさん約２００名！とたくさんの方が手伝ってくれました。

本当にありがとうございました。

そして、ボランティア活動内容も変わっていくと思いますが、これからも活動を続けます。

みなさん！またよろしくお願いします。

 

 

明日の活動予定

・写真返却の片づけ

・利用支援

明日もよろしくお願いします

ワンタンづくり♪

昨日は板屋仮設住宅の談話室にて、炊き出しが行われました

最近仮設の入居していない部屋を談話室として開放し始めた所があるんです

それが藤畑仮設住宅と今回の板屋仮設住宅

イベントなどをする場所もなく、人が集まる機会もありませんでした

しかしっ談話室ができた事で親しくなる住民の方も増加しました

この日は、新しく出来た談話室で、

ＥＡＲＴＨ　ＭＩＹＡＫＯさんとＷｏｒｌｄ　Ｖｉｓｉｏｎさんの主催イベント

炊き出しといってもただ主催者が作って提供するのではなく、住民の方も一緒に作るんです

メニューはワンタンスープと焼きそば

ワンタンは住民の方と一緒に手作りで..

相談員も一緒に頑張りました

ワンタンのタネは豚肉鶏肉エビの3種類

コチラは餃子の皮で作っていました「好きな形に包んでぇ～」の呼びかけもあり、皆さんそれぞれ好きな形に

作りました

それがこんな感じっ

餃子のように包んだり、きんちゃくみたいにしたり色んなワンタンができました

これをスープに....

いやぁ～　お腹空きますねぇ

美味しそう

ワンタンスープを作ってる間に焼きそばも作りました

 「みんなで作ると楽しいですねぇ～」と住民の方

完成してみなさんでお待ちかねの昼食です

 住民のみなさん一口食べ、「おいしい」と言った後は無言になる程、夢中になって召し上がっていました

とっても美味しかったようでその様子に私たちもとても嬉しくなりました

みなさんからは、「こんな風に食べたの初めて今日はみんな用事があって少なかったもっと人が集まれば

良かったね～」主催者の方々にも「ありがとう美味しかったです」とお話していました

 

空いている部屋を使っている為、談話室ということが分かりにくいですが、外の入り口にはこんな工夫をしている

んです↓↓

 こんな感じでその日に行う催し物を、ホワイトボードに書き出しています

 裏もこんな感じ談話室と書かれており、中の様子も分かりますねぇ

みなさん是非おでんせ　お気軽にお越しください

住民のみなさんの利用がどんどん増えていく事を願っています

そしてＥＡＲＴＨ　ＭＩＹＡＫＯのみなさんはこういった新しく出来た談話室を中心に活動をしてくれています

この日みなさんとっても楽しそうでした

ＥＡＲＴＨ　ＭＩＹＡＫＯさんＷｏｒｌｄ　Ｖｉｓｉｏｎさんありがとうございました

また機会がありましたら、よろしくお願いします

 

そして

明日は以前お知らせしました、ＰＩＫＡＰＩＫＡの上映会がございます

これまでみなさんと撮影してきたＰＩＫＡＰＩＫＡ写真をアニメーションでお楽しみ頂けます

　　　　　　　　3月11日（日）　17：30より　（17：00開場）

　　　　　　　　　　　　　　浄土ヶ浜ビジターセンターにて

詳しくはコチラ

Ｍ．Ａ．Ｄさんブログへ↓↓

 http://madmiyako.seesaa.net/　　　

皆さん是非お越しください

 

 

明日の活動予定

 ・写真返却

・写真整理

・利用支援

明日もよろしくお願いします

準備！

 

明日はいよいよ遺留品返却会！

ということで、今日はボランティアさんに

その準備をしていただきました

 

会場はシーアリーナ！

パネルや机の準備もしていただき、会場はこんなカンジに…

 

パネルには見やすいように

まとまっていない写真や名前を掲載し、探しやすくしてありました

 

 

 

 

中央の机には地区ごとに分けられ、

ポケットアルバムにまとめられた写真がありました

 

この地区名看板係りは市民ボランティアのお二人

やはり、市民だと地区名もわかり、作りやすいですよねっ

 

宮古出身の学生ボランティアも頑張ってました

 

県外ボランティアさんも

 

宮古ボラセンリピーターも来てますよ～

お帰りなさいっ

 

中には写真だけでなく、トロフィーやカバン、コップなども！

 

全て洗ってくださったのだと思うと、本当に感動しました！！！！！

 

位牌、遺影が展示されているテーブルにはこんな気遣いも

机にプチプチシートを貼って下さいました

 

本当にありがとうございます

 

たくさんの遺留品、展示するのに時間がかかってしまいました。。。

ボランティアさんの活動時間は15時まで！

ですが、

「もう少し残れる方、いらっしゃいますか？」の問いに

宮古ボランティアの方たち、全員が手をあげてくれたんですっ

 

もー感動ですっっ

 

こんなに頑張ってくださっている方がいるんですねっ

一つでも多く、持ち主のところへ戻って欲しいです。。。

 

明日から返却が始まります！

会場はこんなかんじに…

 

写真などお探しの市民のかたはいってみてはいかがでしょうか？

 

 

◇◆◇明日の活動予定◇◆◇

・利用支援

・遺留品、写真返却会

・学習支援

・写真整理

☆演芸会☆

宮古市生活復興支援センター３階の健やかホールにて、男のエプロンクラブさん主催の

演芸会が行われました

なんと２００名の住民の皆さんが集まってくださいました

 

ホール全体に椅子とテーブルが用意されましたが、すべて満席になりました

 この日をとても楽しみにしていらっしゃった方々も多かったようでした

午前の部と午後の部に分かれて行われ、他の地域の皆さんも踊りや歌などを披露しました

 

 

最初に、佐原地区の皆さんによるフラダンスです

こちらは涙そうそうの時の衣装です

 

次にブルーハワイの曲の時の衣装です

どちらの衣装も素敵ですよね～

ウクレレのＣＤが流れ、ハワイの雰囲気が漂っていました

   

こちらの団体さんの踊りの時には、皆さんも一緒にやっている場面もみられました

 

 こちらは、宮町にお住まいの三浦さんです

夫婦坂と昔から歌われているという松山音頭の２曲を歌ってくださいました

松山音頭では、自然と会場から手拍子がおきていました

 

最後に長崎さんによる朗読がありました現在８２歳で、一人暮らしを始めて１０年になるそうです

普段はホットホーム崎山を利用されていて、一日の活動などを話してくださいました

頭の体操、ゲーム、お茶を飲みながらカラオケなどをしながら過ごしているそうです

 

毎日の生活の中で長崎さんが大切にしていることがあるそうです

１．愉快な雰囲気を作るために、相手を褒める。

２．コミュニケーションをとる。（後出しジャンケンや肩たたきなどをする）

 

最も重要なことは、笑うことだそうです

福が舞い込み、脳も元気になるそうです笑うことは体にも良いんですね

 

被災された住民の皆さんもいらっしゃいましたが、皆さんの笑顔を見て私も頑張っていかなければと感

じたのと同時に元気をもらいました

 

  

 

明日の予定

 

利用支援

写真洗浄が終了した写真の返却会と準備

 

よろしくお願いします 

 

 

学生ボラさん！

 

だいぶ暖かくなってきた宮古市！

もうすぐ春なんですかね～

ボランティアさんも活動しやすくなってきたのではないでしょうか？

 

3月！ということで、春休み中の学生ボランティアさんの

参加が増えています

 

 

今回は今日で活動終了となる、

旭川大学ボランティアサークル円陣の皆さんもいらっしゃいました！

今回で2回目の活動ですっ

9月には利用支援の活動をしていただきました

そして、以前と同じ仮設住宅での活動を希望とのこと

しかも！利用支援だけでなく、

住民の方が楽しめるようなゲーム、クイズもしてくれました

 

最後にセンターの前でM.A.D千葉さんと記念撮影

M.A.D缶バッジの千葉さんのポーズでっ★

＼じゃんっ！！！！！！！／

「また来ます！！！！」との熱いお言葉もいただきました

ぜひまた、活動をお願いしますっ

 

 

そしてそして！

県外の方だけでなく、春休みで帰省中の宮古出身の学生も参加中です

市民のかたの参加、嬉しいですっ

市民のもとへお返しする、写真整理をしていますっ

かわいキャンプの写真整理リーダーのもと、頑張ってくれています

 

 

かわいキャンプの方たちも真剣っ

 

皆さんが今まで、ずっと頑張ってくれていた写真たち。

 

慰霊祭に合わせてお返しする日が近づいてまいりました

 

合わせて、写真返却ボランティアを募集しています

宮古市の地名ごとに仕分けられているため、

地名がわかる市民ボランティアさんが必要です！！！

 

「写真が戻ってきて欲しい」と思っている市民の方のためにも、

その市民のために、今まで真剣に取り組んでくれたボランティアさんのためにも

少しでもスムーズに、少しでも多くの写真が

持ち主のもとに戻ってほしいと思っています。

 

返却は3月10日、11日に行われます！

ご協力いただける市民ボランティアさん

ぜひ、宮古市生活復興支援センターまでご連絡下さいっ

電話番号090-4478-3984

 

よろしくお願いいたします

 

 

◆◇◆明日の活動予定◆◇◆

・利用支援

・写真返却準備

 

ＡＥＤ講習会

今日は、宮古消防署さんによるＡＥＤ講習会の様子を紹介します

以前生活復興支援センターでも生活支援相談員・支援員向けの講習会が行われましたが、

今回行っているAED講習会はみなさんからの声があり、住民のかた向けに全ての仮設住宅で

行われているんです

 

ということで

消防士の方から教えて頂きながら始めました

 

手順に合わせて細かく説明を受けながら人形を使っての体験

一番最初にすることはまず意識の有無を確認

そして１１９番通報意識がなければＡＥＤを持ってきてもらう

もちろんっみなさんも大きな声をだしました

 

 

 

ＡＥＤは音声ガイドしてくれるのでこちらは指示を待っている所です

 参加して下さった住民の皆さんも、万一に備えて真剣に取り組んでいました

宮古消防署さん、貴重な時間をありがとうございました

 

そして今日は写真の贈り物が..

こちらの写真は紋別市の河井さん夫妻から頂いたものです

 

写真は生活復興支援センターの所に掲示させて頂きました

河井さんは宮古での年越しイベントを手伝ってくれた方々なんです

こちらの写真は「もんべつ流氷まつり」で河井さんがお仲間と3人で作った

 「ドラえもん広場」なんだそうです

重さ100ｋｇの天然氷を600本使っての作品なんだそうです

後ろにある氷像は「中尊寺・本堂」

岩手にちなんだ物も作ってくれたんですっ

ありがとうございます

下の方の写真はオホーツクの流氷だそうです

すごーーーーい私たちは見ることのできない光景

河井さん素敵な写真とお心づかいありがとうございました

 

☆明日の予定☆

 

・利用支援

・写真整理

明日もよろしくお願いします

 

 

生活支援相談員・支援員合同会議・仮設住宅自治会情報交換会

　定期的に行っている生活支援相談員・生活支援員合同会議

先日の会議では感染症予防についての実技をまじえた説明がありました

いつも行っているように各仮設住宅支援員さんとの情報交換をした後に、

実際にあった事を元にした様子を生活支援相談員が熱演（寸劇のようなものです）して下さいました

談話室に来た方が嘔吐した場合の処理の仕方・対応の仕方などを

細かく説明しながら行ってくれました

・まずはすぐに社協に連絡すること

・消毒はしっかり行うこと

・必ずマスクや防護服、マスクを着用すること

各仮設談話室に置いてある、　嘔吐物処理用セット

支援員のみなさんもすごく真剣に聞いてらっしゃって、終わった後に

支援員さんから質問もたくさんでました

談話室で起きた場合最初に支援員さんが対応することになります

これから支援員さん自身が感染しないためにも説明があったように気を付けて対

応して頂きたいと思います

支援員のみなさん　よろしくお願いします

 

そして昨日行われたのは..

↑↑こちらの仮設住宅自治会情報交換会

仮設で自治会を立ち上げた自治会長さんや近隣地区の自治会に入会した仮設の班長さんや多くの住民の方が来て下さいました

もちろん生活支援相談員のみなさんも参加いたしました

まず、簡単にみなさんの自己紹介から始めました

その後は、グループごとに分かれての情報交換

聞こえてくるのは皆さんからのすごく熱い想いっ

ものすごく盛り上がったんです

それぞれの地区で困っている事の声もありその改善法として

「うちはこうしてるよ！」などと他の地区の方からの参考意見があり、

他の仮設の事を聞くことによって、改善されそうなこともありました

一人暮らしの方への見守り・雪かきなどたくさんのお話がきけました。

その他には、ボランティアさんが来て楽しく過ごした事、ベントがあってたくさん

の参加があった事などなどボランティアさんの調整、イベントの受付をしている

私たちにも喜ばしい事もありました

情報交換が終わり最後には、みなさんで元気がでる歌を歌って終わりました

参加した方からは、「これからもっとコミュニティが広がればいいね～！！」

「若い人達にも談話室に来て欲しい！もっと談話室を有効活動できないかな～？」

と言う声もあり、私たち社協もみなさんからどんどんお話を聞いて住民の方が

楽しく住みやすくなるように一緒に頑張っていきたいと思います

最後にみなさんからは

「参考になりました」「また開催して情報交換がしたい」

とおっしゃって頂きました

今回の「情報交換会」すごくたくさんの意見が交わされ、私たちもとても

参考になりました

また行いたいと思いますっ

参加して下さった皆さん本当にありがとうございました

 

明日の活動予定

・写真整理

・利用支援

明日もよろしくお願いします

 

ひな祭り♪

 

3月3日はひな祭りっ♪

ということで愛宕小学校仮設住宅では

こんな楽しいひな祭りになってましたよ～

 

楽しいひな祭りを企画してくださったのは、

盛岡市ボランティア連絡協議会さんっ

略してボラ連！！！

一緒におひなさまを楽しみましょう♪

とまずは折り紙でおひなさま作り

色紙に好きな折り紙でひな壇、お内裏様、お雛様をぺたぺたぺた…

皆さん、真剣っ！！！！！

できあがるとこんなカンジです…

手づくり感があって、かわいいですよね～

完成した作品を持って皆さんで記念撮影っ

 

 

お次は…じゃんっ！！！！！

 

人形劇！「だるまちゃんとてんぐちゃん」です

日頃から老人ホームなどで披露しているボランティアさん！

住民の方にも、とっても喜んでいただけました～

 

住民の方もネズミ役で参加しちゃいました

「ちゅーちゅーっ！！！！！」

 

 

 

たくさん笑った、このあとは一息ついて

白玉ぜんざいとお茶っこを皆さんで召し上がっていました

ん～っ！おいしそうっ…

こちらも盛岡ボラ連の皆さんが作っていただいたようです

 

一息ついた後は………

綾小路きみまろのDVD鑑賞

まだまだ笑う元気は残っていますよ～っ

住民の方が、DVDプレイヤーを持ってきて皆で爆笑っ

とっても楽しそうっ

皆さん、仲が良くて取材へお邪魔すると

いっつも笑顔で迎えてくれるんですよ～

 

こんなに皆さんが楽しめたのも、

盛岡ボラ連の皆さんのおかげっ

今日をきっかけにさらに仲が深まっていくといいなぁ…

 

盛岡ボランティア連絡協議会の皆さん、

楽しいひな祭りをありがとうございましたっ

 

※盛岡ボランティア連絡協議会さん、写真の提供ありがとうございました♪

 

 

明日の活動予定

・利用支援

 

 

羊毛フェルト再び！！！

 

今日はたくさんのボランティアさんが来ていますっ

こんなにっ

 

いつも来て下さる、

かわいキャンプに宿泊してる皆さん、

カリタスさん、宮古商業高校の方たちと宮古短大の方々…

そして個人ボランティアの方々…

の他に！立命館大学の皆さんと盛岡市社協の皆さんが活動しに来て下さっているんです

総勢６０名っ

 

本当にありがとうございます

皆さんには利用支援、学習支援の活動をしていただいてます

 

お疲れ様でしたっ

 

 

そして昨日は藤畑仮設住宅にて

羊毛フェルト手芸が行われていましたっ

手芸の先生はもちろん、以前も来ていただいた下河原さん

 

そして今回、企画して下さったのは

市民団体　EARTH　MIYAKOさんですっ

 

…EARTH　MIYAKO？？

初めて聞く方も多いかと思います

どんな団体さんかというと、仮設住宅のコミュニティー作りを目的に、

仮設住宅で様々な継続支援をしてくださっています

 

その一環でまずは誰でも楽しめる、羊毛フェルト！

住民の方もとっても笑顔！楽しそうでした～

 

自分たちがいなくても、羊毛フェルトを続けて欲しい！ということで

羊毛フェルトの作り方の本をプレゼントしていました

 

「すごーいっこれがあればかわいいのも作れるね～」

とみなさん、嬉しそう

 

まだ設立してから一ヶ月たってないEARTH　MIYAKOさんですが…

もうすでに効果も出ているようで、住民の方からは

「先生は次はいつ来るの～？早く呼んでけで～」

との声も出ているそうです

 

皆さんで出来る、手作業を継続的にしていきたいっ

談話室に来れば何かできるっ！と思っていただければ

皆で何かをして、会話が増え、生きがいを持って過ごしてもらえたら…

ということでした

 

今後も私たちと一緒に頑張ってくれる仲間が増えました

心強いですっ

これからもよろしくお願いしますっ

 

 

明日の活動予定

・利用支援

 

 

さようなら...

みなさん...

先日悲しい別れが..........

 

 

我らの相棒ハイエースが帰って行きました

 

今までたくさんのボランティアさんを送迎しました

他にも活動道具、夏の活動には欠かせなかった大量の飲み物などを運んでくれました

このハイエースは車がない中、車屋さんが必死に探して下さったレンタカーなんです

大変な時期、ガレキの中も走りました

最初の3月から今まで頑張ってくれた車です

これまでいっしょに頑張ってきたハイエース

最後に皆で感謝

「ありがとうっ」

いやだぁ～～～～　職員やＭ．Ａ．Ｄさん涙をこらえながらのお別れです...

バイバイ

とお見送り

......

.........

..............

やっぱり待ってぇ

一番乗ったであろうM.A.D代表千葉さん

悲しみが抑えきれないようです..

がなんとか最後まで見送る事が出来ました

これまでハイエースがあったからこそやってこれたボランティア活動

一生懸命探して下さった車屋さんにも感謝していますありがとうございました

 

3月からの長い間一緒だった車....

さよなら　ハイエース

本当にありがとう

 

 

 

明日の活動予定

・学習支援

・利用支援

明日もよろしくお願いします