整体修行中にもうひとつ貴重な経験をしました。
それは、自然農法での米作りです。
姉の知り合いの方が、大津町のほうでジャンボタニシを使った農法で
米作りをされていることを知り、手伝わせていただくことになりました。
苗床作りから、田植え、草取り、稲刈りまでを経験することができました。
ジャンボタニシというと、稲を食べてしまう"害虫"というイメージが
ありましたが、水田の水の高さを調節したりすることによって、
草だけを食べてくれるようにすることができるのだそうです。
実際、全く草が生えていませんでした。
しかし、何箇所かある水田の中の1箇所は、周辺の農家の方がジャンボタニシを
使うことに反対されていたので、そこだけは手作業で草取りをすることになりました。
稲と稗(ひえ)の違いが分かりづらかったり、稲の葉っぱで切り傷だらけになったりと
めちゃくちゃ大変でした。
結局、全部取り除くことはできず、雑穀米になってしまいました・・・。
この夏も草達にはおもいっきり泣かされましたが、
あの時もおもいっきり泣かされました。
それでも、黄色に色づいた稲穂を見た時は、ほんと幸せな気分になりました。
「米を自分で作れたら、どんな時代が来ても怖いものはないな。」と・・・。
その方は、米だけでなく、野菜はもちろん味噌まで自分で作られていました。
ある意味、時代の最先端を行かれている方でした!
それは、自然農法での米作りです。
姉の知り合いの方が、大津町のほうでジャンボタニシを使った農法で
米作りをされていることを知り、手伝わせていただくことになりました。
苗床作りから、田植え、草取り、稲刈りまでを経験することができました。
ジャンボタニシというと、稲を食べてしまう"害虫"というイメージが
ありましたが、水田の水の高さを調節したりすることによって、
草だけを食べてくれるようにすることができるのだそうです。
実際、全く草が生えていませんでした。
しかし、何箇所かある水田の中の1箇所は、周辺の農家の方がジャンボタニシを
使うことに反対されていたので、そこだけは手作業で草取りをすることになりました。
稲と稗(ひえ)の違いが分かりづらかったり、稲の葉っぱで切り傷だらけになったりと
めちゃくちゃ大変でした。
結局、全部取り除くことはできず、雑穀米になってしまいました・・・。
この夏も草達にはおもいっきり泣かされましたが、
あの時もおもいっきり泣かされました。
それでも、黄色に色づいた稲穂を見た時は、ほんと幸せな気分になりました。
「米を自分で作れたら、どんな時代が来ても怖いものはないな。」と・・・。
その方は、米だけでなく、野菜はもちろん味噌まで自分で作られていました。
ある意味、時代の最先端を行かれている方でした!