883さんのブログで久しぶりにきれいなバラ色の雲を見せていただいたら、
子どもの頃に読んだ童話「ばら色の雲」が読みたくなってきました。
子どもの頃から、バラ色の空が広がるたびに「少女がおばあさんに言われて
セーターを紡ぐためにばらいろのくもを箒で掃き集めているのだなぁ~」
と思ったものです。
映像が目の前に思い浮かぶような色彩の文章に感動したのも、実は本のおかげ
でもありました。
講談社絵童話全集←クリックすると写真が出てきます。
まさに私が読んだのはこの全集の3巻です。何がすごいか・・と言うと原作は
ジョルジュサンドで、子供むけに書き直したのが壷井栄という豪華さ!
この写真たちを見ているだけで、私は小学校低学年に戻ってしまいそうです。
毎日一冊ずつ、わくわくしながら読みました。
この本はもう手元にはないので、素晴らしい文章で読み直すことができない
のが残念です。
グリムは復刻したのですから、ぜひこのシリーズも絵共々また出てくれたら
いいなと思います。
そして、古書にも見当たらないこの童話の原作となったサンドの本文を地元
のweb図書館で見つけたのです!!
読むのが楽しみです。
子どもの頃に読んだ童話「ばら色の雲」が読みたくなってきました。
子どもの頃から、バラ色の空が広がるたびに「少女がおばあさんに言われて
セーターを紡ぐためにばらいろのくもを箒で掃き集めているのだなぁ~」
と思ったものです。
映像が目の前に思い浮かぶような色彩の文章に感動したのも、実は本のおかげ
でもありました。
講談社絵童話全集←クリックすると写真が出てきます。
まさに私が読んだのはこの全集の3巻です。何がすごいか・・と言うと原作は
ジョルジュサンドで、子供むけに書き直したのが壷井栄という豪華さ!
この写真たちを見ているだけで、私は小学校低学年に戻ってしまいそうです。
毎日一冊ずつ、わくわくしながら読みました。
この本はもう手元にはないので、素晴らしい文章で読み直すことができない
のが残念です。
グリムは復刻したのですから、ぜひこのシリーズも絵共々また出てくれたら
いいなと思います。
そして、古書にも見当たらないこの童話の原作となったサンドの本文を地元
のweb図書館で見つけたのです!!
読むのが楽しみです。