さようなら
ぼくもういかなきゃなんない
すぐいかなきゃなんない
どこへいくのかわからないけど
さくらなみきのしたをとおって
おおどおりをしんごうでわたって
いつもながめてるやまをめじるしに
ひとりでいかなきゃんない
どうしてなのかしらないけど
おかあさんごめんなさい
おとうさんにやさしくしてあげて
ぼくすききらいいわずになんでもたべる
ほんもいまよりたくさんよむとおもう
よるになったらほしをみる
ひるはいろんなひととはなしをする
そしてきっといちばんすきなものをみつける
だからとおくにいてもさびしくないよ
ぼくもういかなきゃなんない
谷川俊太郎詩集「はだか」より筑摩書房
読むたびに、懐かしく、心が痛く、涙がにじむようで、
でも 嬉しくもあり、幸せな気持ちになる詩です。
いつか来た道、いつか行く道。
ぼくもういかなきゃなんない
すぐいかなきゃなんない
どこへいくのかわからないけど
さくらなみきのしたをとおって
おおどおりをしんごうでわたって
いつもながめてるやまをめじるしに
ひとりでいかなきゃんない
どうしてなのかしらないけど
おかあさんごめんなさい
おとうさんにやさしくしてあげて
ぼくすききらいいわずになんでもたべる
ほんもいまよりたくさんよむとおもう
よるになったらほしをみる
ひるはいろんなひととはなしをする
そしてきっといちばんすきなものをみつける
だからとおくにいてもさびしくないよ
ぼくもういかなきゃなんない
谷川俊太郎詩集「はだか」より筑摩書房
読むたびに、懐かしく、心が痛く、涙がにじむようで、
でも 嬉しくもあり、幸せな気持ちになる詩です。
いつか来た道、いつか行く道。
桜の写真が美しいですね
この詩って私が同然に分からない詩で
分からない単語がいっぱいので
きちんと分かれないけれど
それでも感じは分かれる気がします
노트에 적어 놓고 공부 해 볼게요 ^^
漢字、わかち書きして下に書いておきます。
ぼく、もう行かなければならない
すぐに 行かなければならない
どこへ 行くのか わからないけれど
桜並木の下を通って
大通りの 信号を渡って
いつもながめている山を目印に
1人で行かなければならない
どうしてなのか 知らないけれど
お母さんごめんなさい
お父さんにやさしくしてあげて
僕、好き嫌い言わずに何でも食べる
本も今よりもたくさん読むと思う
夜になったら星を見る
昼はいろんな人と話をする
そして、きっと一番好きなものを見つける
だから遠くにいても寂しくないよ
僕、もういかなければならない
この詩 私が分かれるように
書いていただいてありがとうございます
もう分かると思います
왠지 우리 엄마가 생각나게 하는 시 같아요
とても可愛くて大笑ってしまいました
面白くて幸せな姿ですね^^
어떤 나라의 엄마도, 반드시 그렇겠지요.
귀여운 자식에게는 여행을 시켜라
라고 말하는군요.
(この詩が分かられる→分かるように◎)
「おおきなかぶ」人形を楽しんでくださって
嬉しいです。ありがとう~