有機栽培の根菜類は子どもに評判が悪いです。
まずいわけではなく、それぞれ本来持っている味が濃く、より土の味が
はっきり感じられるから、もともとニガテな野菜の場合はそれが気になる
と言うわけです。
生まれた時かららでぃっしゅぼーやの野菜で育ててはや20数年というのに。
一番嫌いな野菜は「ニンジン」。これが変わりません。
人参が大大好きな私としてはおもしろくありませんから、工夫を重ねました。
どんな料理をしても食べないのですが、唯一食べられるとしたらこれです。
ちょっとした調理のコツだけで、しかも簡単。
《甘ニンジン》
材 料:
有機栽培人参1本、塩少々、亜麻仁油小さじ1
作り方:
①2㎜程度にスライスした人参を小鍋に入れ、人参が隠れるくらいの水を
加え、ほんの少量の塩を入れて中火にかけます。
②沸騰したらやや弱火にして、水か完全に無くなるまで火を通します。
水がほとんどなくなってからは傍について焦げないように見ているよう
にします。
③お皿に盛ってから亜麻仁油小さじ1を上からかけまわして出来上がり。
※鍋は多層構造の厚みのある鍋を使うといいですよ。
何も味を加えなくても人参そのものから強い甘みが出ますし、子どもたち
のいう「土臭さ」も「人参臭(笑)」も消えています。
亜麻仁油を加えることでうまみが加わり、さらに油溶性ビタミン類が吸収
しやすくなります。
簡単ですから、だまされたと思ってやってみてください!
亜麻仁油
まずいわけではなく、それぞれ本来持っている味が濃く、より土の味が
はっきり感じられるから、もともとニガテな野菜の場合はそれが気になる
と言うわけです。
生まれた時かららでぃっしゅぼーやの野菜で育ててはや20数年というのに。
一番嫌いな野菜は「ニンジン」。これが変わりません。
人参が大大好きな私としてはおもしろくありませんから、工夫を重ねました。
どんな料理をしても食べないのですが、唯一食べられるとしたらこれです。
ちょっとした調理のコツだけで、しかも簡単。
《甘ニンジン》
材 料:
有機栽培人参1本、塩少々、亜麻仁油小さじ1
作り方:
①2㎜程度にスライスした人参を小鍋に入れ、人参が隠れるくらいの水を
加え、ほんの少量の塩を入れて中火にかけます。
②沸騰したらやや弱火にして、水か完全に無くなるまで火を通します。
水がほとんどなくなってからは傍について焦げないように見ているよう
にします。
③お皿に盛ってから亜麻仁油小さじ1を上からかけまわして出来上がり。
※鍋は多層構造の厚みのある鍋を使うといいですよ。
何も味を加えなくても人参そのものから強い甘みが出ますし、子どもたち
のいう「土臭さ」も「人参臭(笑)」も消えています。
亜麻仁油を加えることでうまみが加わり、さらに油溶性ビタミン類が吸収
しやすくなります。
簡単ですから、だまされたと思ってやってみてください!
亜麻仁油
お砂糖を加えなくても甘みが出るんですね~。
付け合せによさそう…
にんじん、うっかりしてると傷んでしまうので
なんとか大量に消費できないものかといつも考えてたのですが
これならぱくぱく食べられそう!
好き嫌いがまったくない私には信じられません。
ニンジンも美味しいですよね~
miyoさんのニンジンはもっと美味しそうっす~♪
人参は、新鮮なうちにこれにしてしまうと、
冷蔵庫で意外と持ちます。
カレーにあと乗せもできるし、サラダに入れて
もいいし・・
とっても便利です。
私はそのままでちょいちょいとつまむのが好き
です。
いいなぁ。
私は嫌いなものが沢山ありすぎて小学校の頃
いつも居残り給食でした・・・
パン、揚げパン、ぶどうパン、ジャム、マーガリン、
肉、クジラ、魚、牛乳、納豆・・・@@;
野菜だけが好きな子でした。
母が大分苦労したと思います^^;
ハンバーグとかに人参刻んで入れようものなら
割ってちまちま取って食べるか
まるっきり食べないという我儘ぶり^^;
今は少しは食べられるようになったんですが。
シンプルかつ美味しそうですね!
いいなぁ~。
私も子供達に食べさせるために・・でなければ
調理法を研究したりしなかったなぁ~と思って
います。
ぜひ、自分をだましてみませんか?!