スーの旅日記

ひとり旅の日本100名城スタンプラリー、神社仏閣めぐり、その他。

福知山城内

2012-02-24 18:08:41 | 日記
また今頃になって更新ですが…、前回の続きになります。(^_^;)


↑福知山城天守閣の鯱瓦




↑豊磐の井(とよいわのい)
井戸の深さが50m、井戸底は海面下7mに達し、城郭内湛水井としては日本一になるそうです。

機械が無い時代に人力で掘ったのが凄いですよね。

資料によると、築城時(石垣や井戸等)に地元の人達が「ドッコイセ~」と言って運んだのが、“福知山踊り”の合いの手になったそうです。




↑朝暉(あさひ)神社
御神体は江戸時代の福知山初代藩主朽木稙昌(たねまさ)の父“稙綱(たねつな)”〈朽木元綱の三男にあたる〉が祀られています。




↑天守閣最上階から見た福知山市内




↑銅(あかがね)門番所
二ノ丸の登城路にあった銅門の番所。大正時代は天守台に移転、天守閣の再建に伴い本丸に再移転されました。現存になるそうです。


ゆっくり観ている時間がなく、1時間ぐらいで切り上げあげました。お城を散策している時は雨が降り出し、お天気が良くなかったのですが、お城を出てからは雨が止み晴れ間も見えて、変な天気でした。福知山城には歓迎されてないのかしらん?と思う程でした。
(^_^;)