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かつては遊郭の一角にあり、紅い塀が特徴的な長建寺です。
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中書島に着いて、最初に行ったのが長建寺です。駅から近い事もあり、また御朱印を頂く目的もあったからです。
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↑伏見の名水のひとつの閼伽水(あかすい)です。説明板には「仏様にお供えする水。功徳水。参拝する人の清めの水」と書いてあります。何だかとても有難いお水ですよね~。もちろん、この水で清めて、弁天様にお詣りしました!
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伏見城が1619年(元和5年)に廃城し、伏見の町は衰退しました。復興を願う町の豪商らの嘆願を受け、1699年(元禄12年)に伏見奉行の建部内匠頭政宇(たけべたくみのかみまさのき)によって創建されました。建部姓の“建”と長寿を願い“長建寺”と名付けたそうです。京都は寺院が多いのですが、その中で弁天様を本尊にしているのは珍しいとの事です。
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↑本殿の脇に書いてあるものが置いてあります。300円を支払い頂いてきました。日付は書いていないので自分で書きましたが、“年”の字を失敗してしまいました…。トホホ…(泣)。
■長建寺
京都市伏見区東柳町
9:00~16:00 境内自由
中書島駅下車
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中書島に着いて、最初に行ったのが長建寺です。駅から近い事もあり、また御朱印を頂く目的もあったからです。
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↑伏見の名水のひとつの閼伽水(あかすい)です。説明板には「仏様にお供えする水。功徳水。参拝する人の清めの水」と書いてあります。何だかとても有難いお水ですよね~。もちろん、この水で清めて、弁天様にお詣りしました!
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伏見城が1619年(元和5年)に廃城し、伏見の町は衰退しました。復興を願う町の豪商らの嘆願を受け、1699年(元禄12年)に伏見奉行の建部内匠頭政宇(たけべたくみのかみまさのき)によって創建されました。建部姓の“建”と長寿を願い“長建寺”と名付けたそうです。京都は寺院が多いのですが、その中で弁天様を本尊にしているのは珍しいとの事です。
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↑本殿の脇に書いてあるものが置いてあります。300円を支払い頂いてきました。日付は書いていないので自分で書きましたが、“年”の字を失敗してしまいました…。トホホ…(泣)。
■長建寺
京都市伏見区東柳町
9:00~16:00 境内自由
中書島駅下車
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