川越駅から東武バスの1日フリー乗車券を使って喜多院に行きました。
山門を通り抜け、境内にはボランティアガイドが居ました。値段を尋ねてみると1500円と言われてビックリです。喜多院だけの案内だと高いのでやめました…(苦笑)。
↑多宝塔です。
↑鐘楼門です。
喜多院は平安時代に創建されました。1638年に川越大火で現存の山門以外のすべてを焼失しました。江戸幕府の手により復興され、江戸城紅葉山の別殿を移築して、客殿、書院等に当てました。その為に“家光誕生の間”、“春日の局化粧の間”が残っています。他には将軍家光の湯殿や厠(トイレ)がありました。
そして、お部屋の説明をしている放送がずっと流れていました。その中で、将軍家光の健康状態を大便で確かめる為に“汲み取り係”が居た事も放送で説明していました。それに反応して笑った観光客が居て面白かったです。私もつられてウフッと笑ってしまいました(苦笑)。
撮影禁止なので画像はありませんが、なかなか見応えのあるお部屋の数々で良かったです。
↑本堂(慈恵堂)です。本堂内の天井に掲げられた天蓋(てんがい)が素晴らしいです。本尊は阿弥陀如来様をお祀りされています。
↑厄除に御朱印を頂きました。ありがとうございます。
境内で売られている“厄除だんご”を食べたかったのですが、売り切れで残念でした(泣)。
山門を通り抜け、境内にはボランティアガイドが居ました。値段を尋ねてみると1500円と言われてビックリです。喜多院だけの案内だと高いのでやめました…(苦笑)。
↑多宝塔です。
↑鐘楼門です。
喜多院は平安時代に創建されました。1638年に川越大火で現存の山門以外のすべてを焼失しました。江戸幕府の手により復興され、江戸城紅葉山の別殿を移築して、客殿、書院等に当てました。その為に“家光誕生の間”、“春日の局化粧の間”が残っています。他には将軍家光の湯殿や厠(トイレ)がありました。
そして、お部屋の説明をしている放送がずっと流れていました。その中で、将軍家光の健康状態を大便で確かめる為に“汲み取り係”が居た事も放送で説明していました。それに反応して笑った観光客が居て面白かったです。私もつられてウフッと笑ってしまいました(苦笑)。
撮影禁止なので画像はありませんが、なかなか見応えのあるお部屋の数々で良かったです。
↑本堂(慈恵堂)です。本堂内の天井に掲げられた天蓋(てんがい)が素晴らしいです。本尊は阿弥陀如来様をお祀りされています。
↑厄除に御朱印を頂きました。ありがとうございます。
境内で売られている“厄除だんご”を食べたかったのですが、売り切れで残念でした(泣)。
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