大手渡櫓門を通り抜けて行くと受付があり、そこで入園票をもらいます。↑
皇居東御苑は皇居東地区の旧江戸城本丸、二の丸及び三の丸の一部が、宮中行事に支障のない限り一般公開されています。休園日は月曜日と金曜日です。
↑三の丸尚蔵館です。代々皇室に受け継がれた美術工芸品類が、順次、展示公開されています。私が行った9/25現在では“皇室の文庫(ふみくら) 書陵部の名品”が展示公開されていました。展示物の一角に観光客が群がっている所があり、人が少なくなってから覗いてみると“薩長同盟裏書(木戸家文章)”でした。NHK大河ドラマの“龍馬伝”の中のシーンで、坂本龍馬が制作して、裏に自分の名前を朱書きしたあの書状です。グッドタイミングで本物を観た時は本当に興奮しました(笑)。ここまで来た甲斐がありました!!
ちなみに今現在(11/22)は“近代の洋画家 創作の眼差し”が、平成23年1月10日まで展示されているようです。
↑“同心番所”です。同心(与力の下で警察の仕事をした下級役人)が登城する大名の監視をしていた所です。
皇居東御苑は皇居東地区の旧江戸城本丸、二の丸及び三の丸の一部が、宮中行事に支障のない限り一般公開されています。休園日は月曜日と金曜日です。
↑三の丸尚蔵館です。代々皇室に受け継がれた美術工芸品類が、順次、展示公開されています。私が行った9/25現在では“皇室の文庫(ふみくら) 書陵部の名品”が展示公開されていました。展示物の一角に観光客が群がっている所があり、人が少なくなってから覗いてみると“薩長同盟裏書(木戸家文章)”でした。NHK大河ドラマの“龍馬伝”の中のシーンで、坂本龍馬が制作して、裏に自分の名前を朱書きしたあの書状です。グッドタイミングで本物を観た時は本当に興奮しました(笑)。ここまで来た甲斐がありました!!
ちなみに今現在(11/22)は“近代の洋画家 創作の眼差し”が、平成23年1月10日まで展示されているようです。
↑“同心番所”です。同心(与力の下で警察の仕事をした下級役人)が登城する大名の監視をしていた所です。
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