犬山城天守は三層四階地下二階の望楼型になります。
国宝の天守の内部はどんな感じなのかワクワクして中に入りました。
一応、お城の係員の方に写真撮影可なのかを聞くと「良いですよ」の返事。良かったです。
中に入るとすぐ横には石垣がドカーンと ↓
地下2階の部分になり穴蔵と云われている。小さなお城で穴蔵があるのは珍しいそうです。
↑ 穴蔵、地下1階になる踊り場。階段は90度向きを変える。
↑ 天守1階内部。奥に見えるのは外から見ると付櫓の部分。ここから横矢を掛け攻撃する場所になる。
↑ 天守1階内部。敷居が見られ、かつては引き戸があり、畳敷きの部屋として利用していたらしい。
↑ 天守1階 石落しの間 西北のすみにあたる。
ちなみに天守北側は絶壁であり、防御として高さ12メートルの切岸がある。
↑ 上段の間 ここの部屋だけが猿頬天井(竿縁に猿頬面をとった竿縁天井。普通の竿縁天井よりは上等になる)が張ってあり、最上の部屋(城主の居間)になる。奥には武者隠しの間があり殿様を守る武士が待機していた。
国宝の天守の内部はどんな感じなのかワクワクして中に入りました。
一応、お城の係員の方に写真撮影可なのかを聞くと「良いですよ」の返事。良かったです。
中に入るとすぐ横には石垣がドカーンと ↓
地下2階の部分になり穴蔵と云われている。小さなお城で穴蔵があるのは珍しいそうです。
↑ 穴蔵、地下1階になる踊り場。階段は90度向きを変える。
↑ 天守1階内部。奥に見えるのは外から見ると付櫓の部分。ここから横矢を掛け攻撃する場所になる。
↑ 天守1階内部。敷居が見られ、かつては引き戸があり、畳敷きの部屋として利用していたらしい。
↑ 天守1階 石落しの間 西北のすみにあたる。
ちなみに天守北側は絶壁であり、防御として高さ12メートルの切岸がある。
↑ 上段の間 ここの部屋だけが猿頬天井(竿縁に猿頬面をとった竿縁天井。普通の竿縁天井よりは上等になる)が張ってあり、最上の部屋(城主の居間)になる。奥には武者隠しの間があり殿様を守る武士が待機していた。
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