源氏物語ミュージアムも充分に堪能したので、碑がある表口から出て帰ろうとしたのですが、まだ宇治神社には行っていない事を思い出し、もと来た道(さわらびの道)を戻る事にしました。
“さわらびの道”は源氏物語散策の道であり、早蕨(さわらび)と総角(あげまき)の宇治十帖の古跡碑があります。
↑また与謝野晶子の歌碑があり、宇治十帖の十首が刻まれています。
↑それから“ヒカルゲンジ”というツバキがありました。
↑宇治神社です。祭神は菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)で、宇治十帖の“八宮”のモデルといわれているそうです。本殿は鎌倉時代に建てられたものです。宇治神社と宇治上神社はもともとは一対の関係だったそうです。
宇治十帖の物語を知っていれば、色々と楽しめたのにホントに残念です。これを機に何かで読んでみたいなぁと思いました。
↑宇治十帖とは別になるのですが、末多武利神社です。祭神は藤原忠文です。
藤原忠文は、征夷大将軍として関東の平将門の乱の平定に向いましたが、到着以前に将門は討たれ、事件は解決していました。大納言藤原実頼によって恩賞の対象から外された忠文は実頼を深く恨み、死後もその一族にとりついて祟ったといわれています。忠文の霊を鎮魂する祠といわれています。(説明文より抜粋)
お昼は通圓さんで三彩そばと宇治金時ソフトクリームをいただきました。美味しかったです。
“さわらびの道”は源氏物語散策の道であり、早蕨(さわらび)と総角(あげまき)の宇治十帖の古跡碑があります。
↑また与謝野晶子の歌碑があり、宇治十帖の十首が刻まれています。
↑それから“ヒカルゲンジ”というツバキがありました。
↑宇治神社です。祭神は菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)で、宇治十帖の“八宮”のモデルといわれているそうです。本殿は鎌倉時代に建てられたものです。宇治神社と宇治上神社はもともとは一対の関係だったそうです。
宇治十帖の物語を知っていれば、色々と楽しめたのにホントに残念です。これを機に何かで読んでみたいなぁと思いました。
↑宇治十帖とは別になるのですが、末多武利神社です。祭神は藤原忠文です。
藤原忠文は、征夷大将軍として関東の平将門の乱の平定に向いましたが、到着以前に将門は討たれ、事件は解決していました。大納言藤原実頼によって恩賞の対象から外された忠文は実頼を深く恨み、死後もその一族にとりついて祟ったといわれています。忠文の霊を鎮魂する祠といわれています。(説明文より抜粋)
お昼は通圓さんで三彩そばと宇治金時ソフトクリームをいただきました。美味しかったです。
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