はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

自分の為の片付け

2010-09-13 | Weblog

小説を読んだら、ホイホイと重ねたり、
本棚じゃない部分に、簡易本棚みたいなケースを出したり、積んだり
2、3ヶ月近く経つと、本棚周辺が賑やかになってくる、
本棚の状態も、バラバラになってくる。
そろそろ、と気合いを入れて本棚片付け


頻繁に本棚を整理する時間なんてのは、
根暗な趣味を持ったわたしにはそうそうあるわけじゃない。
(DVDダビングとか忙しい)

■ハードカバーはクローゼット上段部分
■お気に入りはお気に入りボックス
■コミックは本棚の前面(作品別)
■文庫は本棚のコミックの裏(出版社、作家別)

本の区画・ルールを決めているから、なんだかんだ時間と気合いが必要。

コミックをひっぱり出して、
出版社、作歌別に、新しく追加になった本を、入れては出してと繰り返す。
どうしてもコレはここに入れておきたいという作家さんの本が登場するから
毎度、本棚に納まらない本も登場する。

それをしばらく放置して、、、
またこんな作業をやる日がやってくる、
悪循環のようで、自分が読んだ本を再確認できるから、この行程が必要だったりする。

今回は本の数も増え、
結局、簡易本棚は撤去できず。。。
それでも、随分綺麗になった。



で、綺麗になった後に
コミックの奥にしまい込んだ小説が読みたくなったりするのさ。
それでも、どこに何があるっていうのを把握しているから整理したあとは楽だね。


本棚が綺麗になると、気分が妙にスッキリ。
これでいつ秋がきても問題ないわ。

秋の空気の中、本を読むなんて時間が待ち通しい。







落とし物はなんですか?

2010-09-13 | Weblog

職場にて
入り口の前に大きな落とし物があったそうで、
女性スタッフが、落ちてました。と抱えてきた大きな物体。

まさかの

ウド
お値段シール付きの258円

6、70センチはあるんじゃないかって大きさのもので
落とすのが不思議というか
落としたことに気付かないのが不思議でならない。

例えば、といろんな状況を想定してみる。

自転車で、
徒歩で、
直に手にもって、
押し車に乗せて、

ドレをどうとっても、落とした時に音がしないハズがないわけ。

そもそも、ウドってスーパーに常に置いているとは限らないし、

そんな貴重な品を
こんな存在感ある品を、落とすって、いったいどういう人なのだろうか?
気になって仕方ない。

結局、
【ウド落ちてませんでしたか?】なんて
問い合わせを受けることなく、
持ち主の手元に戻ることなく、
事務所内に1日保管されたウドは、
第一発見者の女性が持って帰ったのでした。

持って帰ったのはいいけど、どう料理するんだろう?
ウドを拾った女性は、毎日お弁当。
所謂、お弁当のエキスパート。
明日から、ウド料理が一品追加になるのだろう。
どんな料理に変身しているのか
気にって、気になって、熟睡できそうにないわたしなのでした。


なんだかんだ、電車でウドを持って帰るってのもスゴい!