2020年11月6日(金)くもり
鹿児島に住む友人夫婦から特産品詰め合わせセット届いた。たいして何もしていなにのに、こんな立派なものをいただいてしまった。大切にいただきます。さて何かお礼をと考える時は楽しいのだ。
そんな今日は宅配便に関するちょっとした特技を紹介しますね。
(定期的に会社の通信を手にして読んでいる方はご存知の内容ですが...)
残念ながら、絶対音感などの突出した才能は持ち合わせていないけど、音にとても敏感なところがあるようで、今の場所に会社を移転してから気づいた特技があるのです。
それは利き酒ならぬ、利き運送会社。
郵便局、ヤマト運輸、佐川急便、ネットスーパー西友、その他、仕事の関係で色んな運送屋さんが出入りします。
それぞれの運送屋さんが玄関前に近づくと、どこの運送屋さんがきたのか、わかるようになったんです。
いわゆる軽量鉄骨で作られた建物を借りているんですが、マンションのような防音感はないので外の音が聞こえてくるのが、そもそものはじまりのように思います。
ある日突然、アレいま郵便届いた。とポストの音に気づいたことが全ての始まりのように感じます。
ちなみに、郵便局は4種類くらいあって、いわゆる一般のハガキなどをバイクでお届けするタイプ、軽ワゴンタイプ、電気自動車タイプ、大型ワゴンタイプの音があります。軽ワゴンに関しては、そのほかの運送会社、Amazonやヨドバシ便や西友スーパーもあるので、そのどれかがやってきたという認識ですが、大型ワゴンと電気自動車は郵便局だと利き運送会社できます。
また、車を停める位置も把握できるほどになりました。建物前ベタ付け、建物前だが向かいの建物寄り、建物左手ベタ付けもしくは、左手向かいの建物寄りパターンが存在します。その時のドライバーによって違うので今日はあのドライバーさんだなというのまでわかるので面白いんです。
ヤマト運輸と佐川急便は台車ですが、実は台車が全く違うので、どっちかハッキリ認識可能ですです。佐川急便はよくある台車、ヤマト運輸の台車はブレーキ(ストッパー?)付きなのです。一般的な台車と比べて音が滑らかに聴こえます。(上にボックスのようなものがセットされているのも関係あるのかも)
3階建の建物なんですが、1階だけでなく、2階にいてもわかるので、
もはや、飼い主の帰りを待つ犬レベル⁈
ということで、インターホンがなる前にドアを開けてしまうことが多くなり、運送屋さんがビックリするパターン続出。
今は先に開けないように気をつけています。
前世は間違いなく犬だなとか、
本当に郵便局だったとか、
それを見ている夫は楽しいようです。
音に敏感なだけに、話し声にも反応してしまうので実はちょっと困りもの
いい意味で活用できればいいのだけど...
と思うのでした。
今日のいいこと
友人から特産品の詰め合わせが届いた。