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コバルト文庫 "30th ANNIVERSARY"。

2006-03-08 | 📚蔵書増書:漫画話。本の話。

コバルト文庫が創刊30周年らしいです。
そういえば昔、めちゃめちゃ読んでたな~、と懐かしく成っちゃいました。
最近じゃコバルト文庫どころか小説自体、全然読んでませんので(汗&笑)。
で、めちゃ読み当時に思いを馳せてみました。
まずコバルト文庫を読む切っ掛けになったのが"新井素子"。
当時、凄い好きで読み漁ってました(笑)。
彼女のコバルト刊な作品じゃ、やっぱし"星へ行く船"シリーズがイイですかね~。
◆星へ行く船◆通りすがりのレイディ◆カレンダー・ガール...。
うっかり当時出てたイメージアルバムも揃えちゃってました(汗&笑)。
本は仕舞い込んじゃってて発掘が難しいんですが、イメージ・アルバムは、この通り、直ぐにでも取り出せます(笑)。
でも、うっかりカセットテープだったりします(爆&笑)。
Hoshifuneseries
にしても、コバルトの新井素子は全部読んじゃってますね、多分(笑)。
その他には"氷室冴子"とか...。
◆雑居時代(上)(下)なんて、めちゃめちゃ面白かったですね~。
あと◆シンデレラ迷宮とか、◆蕨ヶ丘物語◆なぎさボーイ◆多恵子ガール何かも、かなり好きで、印象に残ってますね~。
赤川次郎の"吸血鬼シリーズ"も面白かったし、あ、田中雅美も好きだったな~。
何気にアイザック・アシモフとか、めちゃ好きだった...。
思うに私がハマってた当時のコバルト文庫って、今と全然雰囲気違かった気がしますね~???
それは、各本の表紙からも言えるんですが...。
あくまでも私の好みなんですが、昔の方が、それを読む世代的には、ちょっと大人っぽくて或る意味、上質な雰囲気のシリーズだった様な気がします(笑)。
って、今のコバルトを批判ししてる訳じゃ無いんですけどね。
単に懐古の念が言わせてる台詞かも知れません(笑)。

コメント
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